ミュージック・ケア指導者研修会へのお誘い

 

最近医療、教育、福祉の現場で音楽療法が
注目され、日本の音楽療法の世界も変わろう
としています。
私たちは、音楽療法を恩が気宇の専門家だ
けのものにするのではなく、現場の職員が
技術を獲得してこそ障害を持っている多くの
お年よりや子供たちが、キラキラと輝く笑顔で
生きる為の心のケアができると考えています。

 

 故加賀谷哲郎先生が40年にわたる実績の中から作り上げたメソッドを基礎として
「その人がその人らしく生きる為の援助」を音楽を通して行う方法を
「ミュージック・ケア」として確立しました。

 当宮本啓子音楽療法研究所では、短期間でミュージック・ケアの理論と技術が身に
つき実際に現場で活用できるようにするための「だれでも、どこでも、いつでも楽しめる
音楽療法」ミュージック・ケア技術研修会を企画しました。

興味のある方は是非ご参加ください。


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  初級・中級研修を受け直したい方
    



日本ミュージック・ケア協会研修及び認定資格体制図

ミュージック・ケアに興味のある人(非会員可)
初級研修 <ミュージック・ケアの実践ができる人を育てる>

初級研修終了後 ↓ 日本ミュージック・ケア協会会員のみ


初級認定後 ↓ 実践経験1年以上

中級研修 <ミュージック・ケアの技術及び精神などをより深める>

中級研修終了後 ↓ 実践報告集にて発表した者


中級認定を受け、実践経験3年以上の者が
ミュージック・ケアワーカー認定試験受験資格が得られる

適正により ↓ 下記に分類

ミュージック・ケアワーカー ミュージック・ケアワーカー(2級)


ボランティア
婦人会
健康老人サークル
福祉施設
医療施設
教育現場
ボランティア
婦人会
健康老人サークル

介 護
医 療
教育関係の有資格者
介護等の実務経験3年以上の者
福祉施設等での実践は、
所定(資格に相当する)研修が必要
ミュージック・ケアワーカー(2級)及びミュージック・ケアワーカーの
どちらも講師料が発生する依頼を受けて活動出来る人(実践のみ)となる

上記の条件を満たして ↓ 初級認定後5年以上の実践経験
上級研修 ミュージック・ケアをあらゆる面で伝える事が出来る


認定指導者管理の元、初級研修会にて指導アシスタントが出来る
現在の認定指導者の2名以上の推薦をもって認定指導者の登録ができる。