12月17日(日) ジュニアオールスター富山選抜第2回セレクション 滑川市体育センター
朝まで勤務していたので体育館に到着したのは10時30分でした。
アップと個人技の練習は終わってました。
3対3
昼食
5対5
15:30終了
参加者26名 出町から5名
私が選抜のスタッフに入って4年目になります。例年なら飛びぬけた能力を持った選手がいるのですが今年はみんなそこそこまとまっていてこれはという選手がいない状況でした。
私の選考基準は一対一の能力を見るのですがもっと重要なのはバスケに取り組む姿勢と態度です。午後の5対5で最初は能力や技術がなかなかいいなと思っていた選手であっても終盤になって走らないとかディフェンスをしなくなってはどんなに良くても私は落とします。監督がどうしてもと言うのであればしかたありませんが。あと私はだまっていたのですが5対5をしていて回りで見ている子たちがフロアに座って雑談をしているのは今年になって初めて見ました。そういう私も今回は座って見ていましたがコートで一生懸命やっている人たちがいれば座って見ているわけにはいかないでしょう。男子は全員立って見ていました。県新人戦の優勝チームの子たちはさすがに立ってみていましたが立っているだけで黙っているようでは情けないですね。そこが前キャプテン、前々キャプテンと大きな差があります。
掲示板に書いてあった恥ずかしいことですが出町の選手で座って見ている子が一人いたことです。本当にがっかりしました。奮起することを期待してダメだと言ったら本当に来ない子もいるし、すっぱっと切り捨てるのもかわいそうですし、立て直すことを考えていると腹が痛いです。