10月11日(木)16:00〜17:50 砺波市民体育館 オールコート

柔軟

ツイスティング

ドリブルワーク

コースチェック
※種目 オフェンスはドリブルミックス。ディフェンスはスライドのみ、スライドからクロスステップ、コースチェック、チャンネルディフェンス、シュートチェック

肩入れ

コントロールシュート
※種目 アンダーハンドレイアップ、オーバーハンドレイアップ、ワンステップレイアップ、逆足オープン、逆足クロス、パスフェイクレイアップ、ステップインオープン、ステップインクロス、たて足、キキムーブ、レイバックシュート、リーチバックシュート、フェイクからリーチバックシュート
シュート後に突き出しをベースラインからハーフラインまでやって後ろにつく。

ドリブルストップジャンプショット

ドリブル1対1

ペイント2対1
※ぎこちない ドンくさい 顔が必死で余裕無し

3メンパッシング
※パスがいいかげんで見てられません。

3対3

終了

個人技の目標をもっと高いところにおくこと。

3対3で、ボールを持っていない者は目的を持った動きをすること。ミートアウトでボールを要求、カッティングで要求しながらスペースを空ける、スペースに飛び込む、合わせ等。動きを止めたときに今は何を目的に動いていたのか質問されても答えられるようになること。

スローインからのボール運びはパスアンドランがメインでドリブルは最終手段とします。リバウンドからはガードにアウトレットパス、ミドルレーンに繋ぎに来れるようにしなければゲームに繋がる練習になりません。ボールを持ったら前を確認しないですぐにドリブルをつく球技大会プレーは厳禁です。

動きを良くするためのペイント2対1と2対2は10月いっぱいまで行う予定です。11月からは県新人戦に向けたシステム練習(5対5の形作り)に入っていきます。それまでにオフェンスのパス回し、カウンター、ジョイントの動き(フェイク、ボール移動、ピボットでディフェンスをやっつける)がスムーズになることを目指しましょう。

10月12日掲示板

>KAIさん 初めまして
これからもよろしくお願いします。
フットワークや筋力トレーニングについての私の考え方はリンクさせていただいているMOCCHIN先生のHPの中にある提言コーナーに掲載されていることと同じ考え方でやっています。

以前、講習会で筋力トレーニングの開始時期は特に無いがトレーニングに見合った効果を上げるには女子は14歳くらい、男子は17歳くらいになれば力のつく度合いが高くなると聞きました。また、筋力トレーニング系は毎日連続して続けるのではなくトレーニング終了から24時間経過して筋肉の超回復があってからトレーニングをすると効果的なことは有名です。中学女子であれば筋トレをやることは問題ないと思います。

時間が豊富にあるのなら筋力トレーニングを1日おきにじっくりとやりたいところですが、練習時間が限られていますからその中でできるだけボールを持った練習と対人の練習をやる中で脚力や体力がつくように考えています。しかし、それだけでは不十分なところは、フットワークで強化するように考えています。腕立て伏せや腹筋等もやりますが、シャトルランやフットワーク系の練習の待ち時間にやるようにしています。腕力強化もパス練習等でやれると良いのでしょうが、平日の練習時間は実働で1時間半です。この中でシュートを含めた個人技と1対1の練習に時間を割くので、先に書いたことで補うようにしているのと選手たちに上を目指すのなら自宅でもやるように言っています。(やっているかどうかは不明です)

11月中旬の県新人戦が終了すると3月まで17時完全下校(16:50分部活終了)になるので市民体育館に移動しなければならない火曜日と木曜日は廊下でトレーニングになります。週2回では不完全ですがそのときにしっかりとトレーニングをやります。県でトップレベルの陸上部に出稽古に行くこともあります。参考にならないかもしれませんが、このような感じでしっかりとしたトレーニングはやっていないといったところでしょうか。これは私も悩んでいるところです。

>バスケ人生さん
遠征の件ですがたいへんありがたく思います。このHPをご覧になっていて実際にチームを見られたときにがっかりされないように頑張りたいと思います。
モーションオフェンスの件は練習戦術解説の中に私の考え方を掲載してあるのでご覧下さい。スクリーンの考え方も書いてあります。

余談ですが理想は、走れるビッグセンターがいて、しっかりしたディフェンスから速攻、セカンドブレイクでセンターが中に飛び込む、ボールが入る(ディフェンスが厳しく守ってきたら直角ポストだ)、センターが振り向く、外からヘルプが来る、力強いプレーでゴールへボールをねじ込む、できなければ外へボールを振る、ディフェンスが必死に止めにいく、カウンターで抜いてジャンプショット、落ちてもセンターがリバウンドシュート、なあんてやりたいものですねえ。指導者を辞めるまでにこんなことをできる年が来ないものかと思います。

スクリーンを指導する時期の件ですが、積極的に使うかどうかは別にして今後のバスケ人生のことを考えて一通りのことを指導する日を作ります。新チームになってからまだ指導していませんが、2年生は昨年もやっているのでできるであろうと思っているとそれがまたすっかり忘れてできなくなっているのががっかりするところです。

スピードと力強さを求める→途中でテクニックを指導する、指導したことはやるように要求する→スピードが無くなる→振り出しに戻る
動きで振り切ってボールを要求→ボールを持ったら1対1だ→スクリーンを指導する→それにこだわってボールがストップ、スピードが無くなる→結局攻めれない

指導しているとこんなことの繰り返しです。指導者は今は何をすべきかをしっかりと見極める力がないといけないと思います。そう言っている私も怪しいものです。頑張りましょう!!

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