10月13日(土) 13:00〜16:20 砺波市民体育館 ハーフコート
ストレッチ
ツイスティング
ブラジル体操
フットワーク1〜6
シャドーシューティング
筋トレ
シャトルラン
ディフェンスフットワーク
柔軟
ドリブルワーク 待ち時間に突き出し
3ポイントラインディフェンスフットワーク
肩入れ
ドリブル1対1
コントロールシュート
両サイド走りこみシュート
ペイント2対1 ドリブル無し
ペイント2対1 ドリブル有り
ペイント2対2
3対2
4対3
たて3
ストレッチ
終了
ペイント2対1、2対2の強化ポイント
キャッチザフェイス(ボールを持ったらリング)、ジョイント(ボール移動、ピボット、フェイク)、スペースにパス、パスラン、ディフェンスを引き付けてカウンター、突き出し、肩入れ、合わせ、切り替えし、方向転換、スペースに移動、ディフェンスを振り切る、クローズアウトからスイングスライド、スティック、ジャンプツウザボール、カバーエクスチェンジ等、スクリーン以外のバスケに必要な動きを身に付ける。これがスムーズにできるようになればドン臭さは相当無くなるでしょう。
3対2、4対3の強化ポイント
オフェンス ボールをキャッチする前にコート内のオフェンス、ディフェンスの動きを見て予測してボールをキャッチすると同時にノーマーク(自分より条件が良い者)が確認できれば素早くパス(タップパス等)を出す。空きスペースに飛び込みみ、またその空きスペースに飛び込める状況判断。ボールを動かすことで遊びながらディフェンスを崩すことができるようになる。余裕を持ったプレーができるよう意識する。
ディフェンス やばいところを声を出して連絡しながら抑えにいく。
私のバスケの指導の中でもっとも苦手とする自由な状況判断、遊び、おちょくり、駆け引きの部分をやっています。これができなければちょっとバスケをして遊んでみようかとなったときでも楽しみが半減します。これはもうしばらく続けようと思っています。
ジュニアオールスターのヘッドコーチの件です。見られた方からメールでご意見をいただきありがとうござました。富山県女子は外部講師である私が4年間アシスタントコーチに入っていました。外部講師でジュニアオールスターのスタッフに入っているのは全国でも稀なことだと思います。
やるからには、全力を尽くして富山県選抜チームのレベル向上と予選リーグ突破を目指して頑張りたいところですが、中途半端になってしまいそうで引き受けかねています。私は中途半端にやるのが嫌いです。アシスタントコーチをしていた4年間は、ヘッドコーチからお願いされた項目を指導してあまり目立たないようにしていたのですが、自分がヘッドコーチとなると責任の重さが違います。また、本当に自分で良いのかとも思います。
私の仕事は土日も関係ありませんし、日曜日に練習をするにしても朝まで勤務ですから砺波から離れたところでの練習は遅れることもあります。やりたい練習が満足にできないで大会に臨んでも良い結果を出すことはできません。また年度末は移動等でばたばたして連続して休暇が取れません。
生徒にはきちんした学校生活を送るようにと指導しています。私も仕事をしっかりやってのバスケットボールだと思っています。
また、自チームのこともひっかかるところです。今日の練習を見ていても県で勝てるとは思えません。県のヘッドコーチは県bPチームのコーチがやるべきではないでしょうか。選手もそのチームのメンバーが主力になるのですからシステムもそのチームに合わせた方が良い結果が出ると思います。
過去に選抜の練習会があっても自チームの予定を優先して選手を休ませるチームが多くあります。これは選抜チームに対する不信感からくるものだと思うのですが、そういった方々を納得させるような指導者の選考が必要であると思います。順番に休まれてはチームが作れません。
繰り返しますがヘッドコーチを引き受けるということは、持てる力のすべてを尽くして強化しなければいけないと思います。周りの環境が整えば引き受けても良いのですが現状では難しいです。