10月20日(土)13:00〜16:20 砺波市民体育館 ハーフコート

ストレッチ

ツイスティング

ブラジル体操

フットワーク

ボールハンドリング

ボール移動

ピボット

2チームに分かれて
※ シェービング

※ 突き出し、コースチェック、肩入れ

45度1対1

3対2

4対3

5対5

たて3

終了

ボールを持っていない者が周りを見て多くの情報(自分のマークマンの状況、スペース、オフェンス、ディフェンスの位置)を持ちながら動く。ボールばかり見て動て、ボールをキャッチしてから初めて前の状況を見ていたのでは攻めが遅れミスも多くなる。

ボールを持つ前に常に周囲を見ること。今日の時点では残念ながらだれもできてません。これができるようなれば、うまいなあ、良くバスケを知ってるなあ、と周囲をうならせるプレーができるようになるでしょう。また周囲を見ながら動くことで余裕ができて更にディフェンスを読んで裏をつくような動きができれば無駄な動きが無くなって疲れも少なくなるでしょう。

身につくには時間がかかりますが、意識して動いて早く自分のものにできなければ冬時間になって練習できなくなります。

スクリーンは、周囲の状況が見れるようになるまでやりません。オフボールスクリーン(ボールが無いところのスクリーン)をやると状況を見ないでとりあえずスクリーンをやっとけば良いやとなる可能性があります。オンボールスクリーン(ボールのあるところでのスクリーン)をやるとカウンター、鋭いペネトレートができなくなりずっとスクリーンに頼ったオフェンスになってしまいます。中途半端なオンボールスクリーンは簡単に対応できます。

インサイドが弱気で弱い。センターはチームの大黒柱です。これが弱いとチームも弱い。もっと自覚を持って練習、筋トレ、食事で強い体を作り、チームの柱になってもらわないと困ります。

学校生活、服装、あいさつ等がきちんとできない者。ネクタイをしばれない者、靴下を履かない者、ヘルメットのあごひもを鼻でとめている者、ズックのかかとを踏んでいる者。
私の職場では服装の乱れは心の乱れといい、気が緩んで事故に繋がる判断基準です。 社会生活のルール、学校生活のルール等当然のことを当然のようにやれる人でなければいけません。格好をつけたい(大多数の人が見たらおかしいと思われる姿)、人と変わったことをやりたいのなら出町のバスケを辞めるか私を辞めさせるように。また、いい加減にすませる。こんなもんでいいかなというのも同じです。他のチームにはそんなことに気を使わずに自由にやっている者がいるがそれは最後の最後一番重要なところでこけてしまうものです。

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