10月3日(水)16:10〜17:20 出町中学校体育館 オールコート

柔軟

ツイスティング

インターバル

バックシュート レイアップ

ドリブルワーク

コースチェック

オールコート4角パス

コントロールシュートC

ゴールミートドライブ

45度1対1

カウンター1対1

3対3

終了

4角パスに時間がとられたので同じ効果があって時間が短縮できるものを考えないといけないです。

10月4日掲示板 説教じじい様

今度は説教じじいが投稿します。ジャンプボールが負けるならわざと負けて相手にタップさせてそのボールを取ってしまうことを考えたらどうでしょう、ジャンパー以外の四人のローテーションとか、見え見えに落とし穴を掘っておくとか,結構ボールを取ってしまう手はあるはずです、もしバイオレーションでも相手スローインですから速攻を食う心配はありません。クォーター制になって一番能力のある選手のジャンプボールが二回増えているわけですから最初から負けるのだったら、わざと小さい選手をジャンパーにして四回とも相手にタップさせて逆にボールを取りに行くことをおすすめします一考の余地があるのではないでしょうか、私の経験上どうしても小さい選手や能力のない選手しかいないときはそういうことを真剣に考えて、重箱のすみをつついてボールを獲得する事を考えたものです、そういう考えるバスケットボールもおもしろいですよ。

10月3日掲示板 説教じじい2号様

全国各地で新人戦真っ盛り、見るほうは楽しい季節がやってまいりました。おっと、ここではそんなこというと、怒られますね。さて、表記の1クオーターの入り方ですがやはり勝負の世界は先手必勝、かのボブ・ナイトコーチも試合の四隅(前半の開始、終わり方、後半の開始、最後の詰め)を重要視しております。新ルールでは八隅ということになるのでしょうか?私は最初の1ゴールを取るためにプレーを指定しておきました。また、取れるまで同じプレーを続けます。理由は選手が何からやっていいかわからないでターンオーバーして、相手に先取点を取られたくなかったから、仮に取られても、同じ事を繰り返して確実に取れば振り出しですから。まず、ジャンプボールを確実に取ることですが、マイボールにしたらインサイドがらみのプレーをしかけてファウルを誘い、エンド・スローインからフォーメーションで得点というパターンは結構取れますよ。点が取れるまで選手は不安ですから、このような指示をします。試合が動き出したら後は流れですから、やはり1クオーターの先取点は取りたいものです。

10月3日掲示板 1クオーターの入り方

確かに難しいですね。
私の場合は戦術的な話はあらかじめ済ませておいて(ハーフタイムのアップ後)、試合前のアップで徹底して声を出して走り回らせ、そのままの勢いでゲームに入るようにしています。約2分前に集合、スタメンはTシャツを脱いで飲み物を摂ってベンチに座ります。試合前に話す内容は、気持ちで絶対に引かないこと、ディフェンスとリバウンドを徹底することくらいです。それから選手たちが集まって声をかけてコートへ入っていきます。

これまでの経験で、出足でつまずくのはHIROさんと同じでディフェンス、オフェンスともに相手の出方を見て引いてしまいその間に守っては3ポイントを入れられてしまったり攻めてはプレッシャーを受けてターンオーバーが続いてしまい気がつけば点差がついてタイムアウト。話す内容は“何引いてやってんだ!強気でやらないか!!ミスしても死ぬことはないんだぞ!!!等”。やっとまともに動くようになってもときすでに遅しといった状態です。

あとは練習でやってきたことしかゲームでできないというのが私の考え方なのですが、相手チームのゲームを見たときにこれをやれば通用するとか、これをやらないとやられてしまうということに気がついて“練習でやってないことを”ゲーム前に選手に言ったり練習で動きを確認するとまずうまく入れません。

以上私の体験談です。

シュートはレイアップやゴール下のシュートであってもこつこつとやっていくしかありませんね。私はレイアップを確実にするためにバックシュートを練習します。手を高く上げる、フィンガーロール、真上にジャンプする、微妙なボールコントロールが身につくと思います。バックシュートをやってから同じイメージでレイアップをやらせます。フィンガーロールを徹底するとボールが真上に上がってしまいますが、走るスピードを上げさせると良い感じでボールが上がっていきます。難しいことをやってから簡単なものに取り組むことで安定させるといった感じでしょうか。

参考にしてください!!

10月2日掲示板

>あつさん
明確な回答ができなくて申し訳ありません。いままでは“速く帰れー”で済ませていてそれで間に合っている状態でした。注意しているのは先に書いたウイングを走るオフェンスといっしょにボールに背中を向けて走らないことくらいです。

また、こちらの現状ですが、新チームの富山県女子のトップチームはミニ時代にダントツに強かった高岡のチームであることは間違いありません。そこは大きい選手も含めて全員がテクニックとスピードをもっているのでリバウンドを取ったらそのままドリブルで中央突破してきます。県大会の組み合わせ次第(2ブロックに分かれます)ですがもし対戦するようなら対策を考えなければならないと思っています。

>ウルトラマンさん
またまた過分なお言葉恐縮です。書かれているとおり選手たちはよく頑張ったのですが、ノーマークを何本も落とすようでは試合後にほめることはできませんでした。(特に3クオーターの2点というのは最悪でした)できればトラップを使わずに長野でのウルトラマンさんのチームのように個人対個人で止めれるのが良いと思っていたのですが決勝の相手には夏休み中の練習試合で負けていることもあり勝ちを狙って伝家の宝刀を抜きました。
今後、相手のドリブルやパスのレベルが上がっていくでしょうが、こちらも負けずに脚力や予測能力を高めて負けないようにしていこうと試合後に選手たちに話をしました。力強い返事で答えてくれたのできっときつい練習も乗り越えてやってくれるものと期待しています。目指すはお嬢さんの脚力です。長野カップで見たあのディフェンスとBチームと対戦してなにもできないで負けた悔しさは絶対に忘れるなと言ってあります。頑張ります。

来週からの新人戦でも、はじける笑顔と稲妻のような速攻が炸裂することでしょう。応援しています。

10月1日 掲示板 トランジションディフェンス

>さきさん
私も進化し続けるよう研究します。怪我をしている2人が全快になればもっと違う展開になることでしょう。個人技も北信越の女子ではめったに見れないものを余裕で使えるように練習します。期待していてください!!

アウトレットの出先が固定されていない場合は、パスを狙いにいくのではなくボール運びを遅らせることを狙います。ドリブルで運んでくるのであればボールプレッシャー、形の決まっている速攻ならボールの出るところを予測するのも良いでしょう。ただし、ギャンブルをしてはいけません。無理をしないで戻ることが優先です。もう一人のセーフティーはペイントまで帰ってアウトナンバーになったときにはヘジテーションで粘ってスピードを遅らせることとレイアップを阻止します。

※ 緊急事態の練習方法 前にも書いたと思いますが・・・。(記憶が曖昧です)
4対4(3対3でも5対5でも良いです)でフリースローラインに向かい合って並びます。ハーフラインに背を向けているチームがディフェンス(Aチーム)、ベースラインに背を向けているチームがオフェンス(Bチーム)になります。
コーチはAチームの任意の選手一人(二人でも良い)の名前を呼んでBチームの任意の選手にボールをパスします。Bチームはそのままオフェンス(速攻)、Aチームはディフェンスをしますが、名前を呼ばれた選手は向かっているベースラインまで行って折り返します。
このアウトナンバーの状況でディフェンスはボールOK、○番OK、○と○2人OK、こっちに2人、そっちいったよ等声を出しながらディフェンスします。ベースラインまで行った選手は懸命に戻り、戻ったなら○番OKで4対4になります。オフェンスがシュートを入れたらそのまま終了。ディフェンスがボールを取ったら逆速攻になります。基準は1往復ですが、そのときの状態によって変えています。
ディフェンスは戻りながら声の連絡、予測が必要になります。

いかがでしょうか?

月30日掲示板 速攻封じ

>あつさん
ありがとうございます
速攻封じとのことですが私の現状はそこまで手が回ってません。というより恥ずかしいですが、やらなくても問題ないレベルなのです。地区戦の決勝であっても女子に限ってですがはディフェンスリバウンドを取ったらその回りに3人くらいで囲んでヘルドボールという球技大会のような場面が連続して発生します。もしそこをクリアされてアウトレットパスが出ると簡単にレイアップなのですが、なんというかレベルが低くて寂しい限りです。

私の理想とする考え方は、オフェンスリバウンドには3人、セーフティーは2人にします。リバウンドを取られたらボールに近い者一人がボールマンにプレッシャー、セーフティー2人のうち一人がガードへのアウトレットパスを狙いに行き間に合わなければそのままマッチアップします。アウトレットパスがポイントガード以外に出るようなシステムのチームにはミドルマンへのパスを阻止するか、そのままバックさせます。あとの3人はペイントめがけてボールを見ながらハリバック。レイアップは絶対にさせないようにします。

ウイングを走るオフェンスに対してディフェンスがボールに背中を向けていっしょに走っていると頭上を越えていくパスに対応できないので、とにかく速く下がってボールに正対して待ち構える態勢を作ることが重要だと思います。

こんなことを書きながらも実状は県の上位チームであっても球技大会で止まってしまうチームがほとんどなのでレベルアップしなければ今年度のジュニアオールスターや来年の北信越で寂しい結果になってしまうことでしょう。今後の練習でアウトレットパスも強化していく予定です。

最後にまた自分のチームの方へ話がずれていってしまいましたが参考になったでしょうか。

>ご隠居様
検索サイトは、全世界のHPを勝手に巡回検索してデータを蓄積しています。登録していなくても検索サイトに巡回されていれば、語句でヒットしてしまいます。掲示板、トップページ以外(リンクページ)であっても同様です。

このHPも細々とやっているつもりがたくさんの方に見ていただくようになりました。たいした実績のある指導者でないのに申し訳ない気持ちです。これからも期待して見てくださる方、応援してくださる関係者の方のために内容に注意しながら細々と続けていこうと思っています。よろしくお願いします!!


こちらは、私の恩師である校長先生から1対0のシュートくらい入れないとだめだと指摘を受けている状態です。まさにそのとおりでノーマークのシュートを確実に入れれるところから練習です。

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