12月10日(月)18:10〜20:00 若林ふれあいセンター オールコート
ストレッチ
ツイスティング
ブラジル体操
コート5往復 10セット 2組に分けて、インターバルは一番遅いものに合わせるので約70秒。
ストレッチ
ドリブルワークミックス
肩入れ オフェンスはトリプルスレットから行うものに変更
肩入れからジャンプショット ディフェンスはダミーでオフェンスはディフェンスが接触した状態からジャンプショットするイメージを養う。
オフボールスクリーン練習
昨日の庄西戦でヘルプサイドのディフェンスがミドルライン付近にいるときもダウンスクリーンへいってスペースをつぶしていたので、ウイングのディフェンスがペイントのラインより外に出ていたらダウンスクリーン、中にいたらフレアスクリーンからポップアウトか、スキップパス、練習はできなかったですがシザースを行いスペースをつぶさないように状況判断をする。
ファーストブレイク練習。アウトレットパスを受けたものは、コフィンコーナー付近へ走ってきたものへクイックベースボールパスでストレートに投げセンターラインを超えることを目標にする。
ストレッチ
終了
コート5往復10セットは、全国駅伝に出場するAY選手の他はナンバで走りました。AY選手はさすがに常に60秒を切ったり60秒で走りきりましたが、他の者も最初に走ったタイムから大きく遅れることなく最後まで走りきることができていました。一番遅い者で70秒。1年生のAN選手で63秒平均でした。通常の走りでやったことが無いので比較ができませんから効果があるかどうかはもうしばらく様子を見ないと分かりません。予想したよりも最後までタイムが落ちなかったので継続してみようと思います。
私はこれまでのように県で勝つ、北信越で勝つといったことを前面に出すことを止めにすると選手たちに宣言しました。今までの考え方を変えるのは断腸の思いですが、このまま継続しても選手たちにはせっかちに技術の向上を求めて何をやっても常に駄目だと言い続けることになってしまいます。今日の練習でも無理やり勝たせようとしなければ余裕で見ることができます。ナンバ走りのように肩の力を抜いて少しずつ技術や力がついていけば良いのではないでしょうか。今日は自分でもぎこちなく冷めたような感じになってしまいましたがこれから少しずつ慣らしていって選手たちにはプレッシャーを与えすぎず、だれすぎずバランスの良い状態を保てたら良いと考えています。