12月2日(日)13:00〜17:00 若林ふれあいセンター オールコート
ストレッチ
ツイスティング
ブラジル体操
ディフェンスフットワーク
ドリブルワーク
あまりにもシュートを落とすのに中断してドリブルシュート
※ レイアップ、ワンステップ、ストロングサイドレイアップ、ストロングサイドワンステップ、コーナーからレイアップ、コーナーからワンステップ、レイバック、リーチバックの各種目で1本入れたら次の種目を行う。これも落とすのでやり直し続けること1時間以上。
2人組みシューティング
スクリーンの練習
使用する主なカタカナ用語
スクリナー(スクリーンをセットする人)、ユーザー(スクリーンを使う人、別名 カッター)、ブラッシング(ショルダーショルダー)、スクリーンロール、ポップアウト等
スクリナーがスクリーンをセットするときはユーザーの名前を呼び、こぶしを挙げてスクリーンプレーをやるサインを出す。スクリーンをセットするときはひざを曲げスタンスは肩幅よりやや広め、手は右手首を左手でつかみ股間にセットする。一旦スクリーンをセットしたらユーザーがカットするまで絶対に動かないこと。バックスクリーンをセットするときは空間を空けること。
○オフボールスクリーン
※ ダウンスクリーン(フロントスクリーン)
ユーザーのディフェンスがスクリーンに対してどういった対応をするか見て各種カットを行う。ディフェンスを引っ張る動きとブラッシング
ディフェンスがスイッチしたらユーザーはレギュラーカット スクリナーはロールからシール、ミスマッチのときはポップアウト
ディフェンスがスライド(ユーザーのディフェンスがスクリナーとスクリナーのディフェンスの間を通過したとき)したらフレアーカット スクリナーはポップアウト又は開いたスペースへ動きボールを要求
ディフェンスがユーザーの後ろに回ったらカールカット(タイトカット) スクリナーはポップアウト
ディフェンスがファイトオーバーしたらリバースカット スクリナーはポップアウト又はリプレイス
スクリナーのディフェンスが先を読んで残ったらスクリナーはスリップアウエー(スリップ) ユーザーはレギュラーカット
※ バックスクリーン(アップスクリーン)
スクリナーがスクリーンをかける角度によってユーザーのカットする方向が決まる。ユーザーはボールを要求してディフェンスを引き付けてブラッシング。
スクリナーがゴールを背にしてスクリーンをセットしたらゴールカット(レギュラーカット)
スクリナーがコーナーを背にしてスクリーンをセットしたらフレアーカット(フレアースクリーン)
スクリナーはユーザーがカットしたらボールミートをするようにポップアウトする(スペースが無い場合を除く)
※ クロススクリーン、スタック等は今回のシステムに使用しないので省略する
○ オンボールスクリーン
※ ピックアンドロール(インサイドスクリーン)
基本的にスクリナーはインサイドのプレイヤーでストロングサイド側からセットする。ロール後はシールせずにベースライン側にカットすること。ユーザーはフェイクをかけてからブラッシングを意識してペネトレートする。
ピックアンドロールをやるタイミングは、ポストマンがシールしたときにボールマンとの距離が近すぎてパスできないときに行う。
練習ではディフェンスをダミーにして、
・ディフェンスが遅れたのでペネトレート
・スイッチしたのでスクリーンアウエー(ロールしたスクリナーにパス)
・ファイトオーバーしてきたのでウイークサイドにペネトレート
・スクリナーのディフェンスがついてこなかったのでスリップアウエー
(ユタジャズのジョン・ストックトンとカール・マローンのプレーを参考にすること)
※ トレールカット(アウトサイドスクリーン、ハンドオフ)
ボールマンは素早い動きが必要になる。ゆっくりしているとタイミングが合わずパスができない。ユーザーはブラッシング、パスしたスクリナーはロールすること。
これはアウトサイドのプレイヤー同士でやっても良いし、外に出てボールをもらったポストマンとやっても良い。緊急避難としてプレッシャーを受けているボールマンとやっても良いがあまり良いプレーではない。
※ インサイドのプレー
ポストマンはボールの動きに合わせてステップスルーからシールをしてボールを要求する。ボールミートしてキャッチしたときにペイントから外へ出ているときは、パスしたプレイヤーがゴールへカットする。(角度によってはアウトサイドスクリーンをしても良い) ポストマンはアウトサイドのプレイヤーがカットした後に1対1を狙う(LAレイカーズのゲームを良く見ること)。シュートに行けないときは、アウトサイドに振って再度シール、スクリーンをセットのいずれかを行う。ペイント内でボールをキャッチしたらリングに向かって強く1対1をすること。逃げることは許されない。アウトサイドのプレイヤーはシザースかミートができる準備をして、ポストマンがシュートしたらリバウンドに入るものとセーフティーに下がるものに分かれること。
覚えてください
スクリーンを使った2対2
固定インサイドを置いた4対4
終了