4月14日(土)8:30〜13:00 砺波市民体育館 オールコート

朝まで勤務のため9:30頃体育館到着

ツイスティング

ブラジル体操

シャトルラン

ディフェンスフットワーク

ボールハンドリング

ボール移動

ピボット 2方向 3方向

ドリブルワーク
ドリブルが弱くいいかげんだったのでハンドリングに戻る

ドリブルを体の横でつくように矯正するドリル

ドリブルワークやり直し

突き出し

肩入れ

両サイド走りこみシュート

シールから1対1

ムービングキャッチ

ボックスアウトドリル

ドリブル1対2 ハーフコートの4分の1で行う
ショートドリブルは使えない。ダブルの中心を破るならドロップステップからショートバウンドで抜き去ること。ドリブルは立ち止まらない。ディフェンスはコースチェックして横から破られないようにする。

ピボット1対2
ボール移動は素早く。指先だけに力を入れてボールをしっかり持つがあとの腕の部分は力が抜けていること。肩に力が入るとボールが動かせなくなる。ボールの移動はフロアから頭上が基本で腹から通さないこと。リバースターンを使って背中で一人を抑えて向かい合ったディフェンスと1対1をする状況を作り出す。リバースターンをするとき、バランスを崩してピボットフットのつま先が上がらないようにする。

ポストマンディフェンスの確認
オフェンスがシールしてきたらディフェンスは抑えようとせずに約50センチ間隔を空けてシールをすかしながら前に出たり、回り込んだりする。

JUMP TO THE BALL ドリル(動画)
ボールサイドカットを体で止める。ボールマンだけがJUMPするのではなく、ディフェンス全員がパスが飛んだ方向へJUMPする。ただしポストにボールが入ったときは別でボールマンディフェンスだけが真っ直ぐ下がるJUMPをしてカバーの体勢、周りの者もポストマンをカバーできる位置に移動すること。ボールマンディフェンスはJUMPを意識しすぎて勢いが良すぎると体が行き過ぎと逆にオフェンスにブラインドをストレートに破られるので体の正面で受け止めれるような位置にジャンプするように工夫する。

ハーフ3対3
今日の3対3はディフェンスがマークマンに対して厳しくついているため切替しで裏をやられるかペネトレートに対してカバーがいけずに簡単にシュートされる場面が多く有効な練習になっていなかった。ディフェンスはボールを守る意識をもってやるようにすること。

3対2から2対1
2対1で味方ばかり見ながらパスをしている者が多いので3人組になって2人をはさむ位置に一人立たせてその者を直接見て相手にパスを出す練習をしばらくやった。ディフェンスを直接見てレシーバーは間接的に見れるようにならなければターンオーバーが多くなるばかりである。
この練習の3対2はブレイクをイメージしているので早めの勝負を目指す。アウトナンバーのときは思い切り攻め込む、そして1対1を破ってシュートが決めれる人がスタメンになる。ノーマルナンバーならディフェンスを崩す動きを入れるのでパスを回しながら動くということを意識する。

5人のブレイク

ディフェンスからブレイクの5対5

ストレッチ

終了

練習終了後、顧問の先生から5対5でムービングキャッチを使う場面はどこかという質問があったのでいろいろと話をしておりました。基本的にはパスランがあってスペースが空いたところへ飛び込んでボールをキャッチしたときにムービングキャッチをすれば良いです。ただし練習中にダミーであってもディフェンスを見ながら下がっていたらゴールミート、向かってきたら巻き込み足やその他を使うといった意識をもたせないと3対3であっても使えるようにはなりません。ファンダメンタル練習をいかにゲームに結び付けて指導できるかを考えなければいけませんね。ジャパンエナジーのゲームを見ていてひらめいた練習なのですが身につくにはまだまだ時間がかかりそうです。しかし、使いこなすことができれば1対1の破壊力はものすごく威力が増すのでこれからも練習していくつもりです。

本当はスペーシングやパス練習できればランアンドジャンプも練習したいと考えていたのですが、やり直しやら話やらしていると時間がおしてしまい、思ったような練習ができませんでした。軽く流して次々できればいいのでしょうが、いいかげんなのはいやなのでついつい一つのドリルが長くなってしまいます。過去にレイアップだけを1時間以上やったこともありました。

反省です。

バック