4月23日(月) 砺波市民体育館 土曜日課のため 13:00〜16:00 ハーフコート
ストレッチ
ツイスティング
シャトルラン
ボールハンドリング全種類
ボール移動
ピボット
その場突き出し
ドリブルワーク
コースチェック
ウイングコースチェック
3人一組パス
ムービングキャッチから1対1
柔軟
終了
昨日の練習試合において無気力プレー、無気力ベンチがあまりにもひどい。今日の練習でも自分からうまくなろうという気持ちが伝わってこない。昨年の父兄からも、うまくなりたいという気持ちがまったく感じられないねと言われている。冷め切った雰囲気は最悪だ。本気で心のそこからやるんだという気持ちを表現できるようにならなければだめた。
今日の最後の1対1は今のチームになって初めて本気のぶつかりあいがあったが、一人は試合になるとちゃんと1対1ができるのに練習ではできない、その相手は練習だったらちょっと自分より力が落ちる相手だとむきになって頑張るのに試合になるとまったく何もしない、どちらも気持ちが弱く、技術が足りない。このような状況になったら(負けた、うまくいかない)「こんちくしょう」「このやろうやってやる」「今に見てろ」と熱く燃えなければならないのだ。そして相手を上回るためにやることは、ただ一つ練習あるのみである。しかし、私生活がしっかりできないものは練習もいいかげんである。自分という人間を日々高めていくことを考えて過ごさなければならない。かってにさぼるな、チームでやっているのである。それがわかっていればかってにかぜもひけないのだ。健康管理ができない者もいいかげんな練習しかできない。昨日、せっかく活躍できたのに今日さっそく休むとは情けない。またBチーム行きだ。そこが弱いところだということに気づかなければならない。
2.3年生は宿泊学習、修学旅行があって練習できないが、帰ってきた翌日は南陽と練習試合である。旅行中もできることをやっておくこと。へろへろな試合はするな。体はへろへろでも気持ちで勝負だ。出町は気持ちでバスケをするチームだということを忘れるな。しかし、今はその一番大切なところが無い。これでOKだというレベルが低すぎる。もうだめというところまでやってやっと例年なみなのだ。ここまで書かれて「こんちきしょう」「やってやる」「今に見てろ」と思えない者はコートに立つな。
互いに自分自身を高めあい最高の勝負をして、勝敗が決まったときには爽やかに称えあうのがスポーツの良いところである。まずはチームメートと練習で本気の勝負をしてみろ。負けたと思ったら勝とうと思って必死に練習をする、勝ったと思ったら次も負けないと思って必死に練習だ。