4月8日(日) 8:30〜12:30 出町中学校体育館 オールコート
朝まで勤務のため9:40分ごろ体育館到着
両サイド走り込みシュート
ウイーブドリル
シールから1対1
※ スタンスを広く。幅をつかって勝負する。
ボックスアウトドリル
※ 押し込まれない。絶対に相手に取らせないと思う気持ちで動く!!
JUMP TO THE BALL ドリル
※ 自分の目の前をだれも通らせるな!ボディーチェックしたら押し込まれずにその場で踏みとどまること。
ハーフ3対3
※ ある選手に言った言葉
フェイクはあることをやろうとしてそれをやめることにより有効になる。シュートをやめる。パスをやめる。ペネトレートをやめる。相手を誘う。駆け引き(ジャブステップ、ボールスイング)。相手も見ないで形だけでボールや体を動かしていてもだめ。ディフェンスが反応するような動きをすること。
ハーフ5対5
5人パッシングダウン
オールコート5対5
シューティング
柔軟
終了
オフェンスはよほどミスマッチでないかぎり、ディフェンスに近づけば近づくほど有利になる。一番良いのはくっついてしまう。(シール)そうすればディフェンスは動けなくなり(スティールできない)たて足等の足の幅で勝負できる。(脚力(スピード)の差が無くなる)接触をいやがらないこと。接触がいやなら接触が無い競技にいけば良い。ただし、バスケは接触ができるから脚力や能力の差をうめて勝負できる場面がたくさん作れるところがおもしろく、小さい選手でも活躍できる場があるのところが良いのです。
ボールマンにディフェンスがくっついてきたら突き出しの足の幅で勝負ができる。そこでムービングキャッチのゴールミートでディフェンスに接近してボールをキャッチしてペネトレートをしかけれるようにする。
ただし、ドリブルを止められてディフェンスにくっつかれた(スティック)ら苦しい。やたらとドリブルは使わずにドリブルを一旦始めたら簡単に止まらないこと。
今日も出ましたが、目的をもった動きをすること。必ず意味のある動きをして聞かれたときに答えれるようになること。
※ ボールが無いとき
(スペースを空けるために動きました。合わせに動きました。ミートのタイミングを計ってました。(ジョイント)フラッシュに上がりました。ディフェンスを引っ張って飛び出すスペースを空けてました、シザースしてました等)
※ ボールがあるとき
(ペネトレートしました。スペースを空けるバックドリブルをしました。タイミングを計る(フロアバランスをとるため)ためにコントロールドリブルをしました。インサイドにパスをするため角度を変えるドリブルをしました等)
無意識のプレーは練習でやってはいけない。何も考えてなかったり、ぼーっとしていたのであればかっこをつけずに何も考えていませんでしたと即答すること。答えを待っている時間がもったいない。
公式戦になるとどうしても頭が真っ白になってしまうものです。その時に無意識でも体が正しい動きをするように練習では考えながら動いて体に動きを染み込ませなければいけません。今、何も考えずに動くと今までミニ等でやってきた動きにもどってしまい、進歩がありません。また、練習の最初にやっているファンダメンタルの練習時間が無駄になってしまいます。
シュートを落とすのであればリングに対して前後の差で落とすようになる。左右にずれる人は永久に入るようになりません。まず狙ったものにたいして真っ直ぐにボールが飛ばせれるようになること。前にも書きましたが壁の板の線を狙ったり、フロアのラインを使って矯正すること。そのときに力の入れ具合や指の向き、ボールのセットの位置の微調整等を研究しながらやること。何も考えないで練習しないように!
8日の朝4時ごろに市内で火災が発生しました。全焼の出火建物から生徒の家が近かったのですが幸いにその子の家は窓ガラスの損傷だけで済んでけが人も無く良かったです。今の私は本部指令室に勤務しているので現場出動やその後の火災調査には出なくても良いのですが、移動して署の勤務になればひとたび災害が発生すれば出動して地域住民の生命身体財産の保護に全力を尽くさなければいけませんし、その後の調査もやらなければいけません。バスケのことを考えると大事な試合の前日や当日ににそのようなことがあると試合会場に行くことはできなくなります。そのようなことから、先生もついておられますが、ぜひ選手自身が状況判断して試合ができるように練習していきたいと思います。