8月23日(木) 13:30〜17:30 砺波市体育館 オールコート
ストレッチ
ツイスティング
シャトルラン
ディフェンスフットワーク
ハリバッククローズアウト
ゴール下連続シュート 見てる者は数をかぞえながらボールハンドリング
ドリブルワーク
※ ドリブルを横でつく矯正練習、チェンジオブディレクション、バックチェンジオブディレクション、ロール、インサイドアウトサイドキック、レッグスルーウオーク
※ ショートドリブル、フロントチェンジクロス、フロントチェンジオープン、バックチェンジ、バックターン、レッグスルー、インサイドアウト、バックドリブル、ヘジテーション、連続インサイドアウト、連続インサイドアウトバックチェンジ、ミックス
スピードドリブル
2周×2 トップスピードで確実にレイアップが決めれるようになること。
コースチェック
※ スライド、コースチェック、スライドからクロス、対応、チャンネルディフェンス
シュートチェック
肩入れ
ボールキープ1対1
※ ボール移動のみ、ピボットを使う 各10秒
ボール移動だけでもボールを取られないということを学ぶ。
3角パス
※ ランニングパス、サイドプッシュパス、オーバーヘッドパス、ワンドリブルパス、ワンドリブルボール移動パス、タップパス
1年生は初めてやったのでパスランアウエーができない。はさみキャッチが多い。
ドリブルストップジャンプショット
キキムーブ
45度1対1
5対0 モーションオフェンス
ハーフ5対5
タップからブレイク
ディフェンスからブレイク
ビジョンドリル
コート5往復ダッシュ
柔軟
終了
早くモーションの基本パターンをマスターすること。ボールを持ってからシュートペネトレートを意識しながら1,2,3,4箇所のチェックをしっかりできるようにする。今回から1ボールサイドカットマン、2ヘルプサイドオープン、3縦のミートアウト、4横へつなぎパスの順番になっています。1と2はほぼ同時にチェックできるように。
モーションオフェンスで止まってしまったときに、ぶつぶつと念仏を唱えるように動きをつぶやいている子がいます。それは、動き方を文字列で覚えようとしているからです。バスケットは文字列も大事ですがまずイメージで覚えることが最も大切だと思います。自分の動きと目に入る状況がパッ、パッと頭の中に浮かぶようになってほしいです。それを思い出して文字列に変換できるようになれば迷うことが少なくなり、瞬間的な状況判断でオプションプレーに入っていけると思っています。
また、作戦盤上の動きをコート内で動いているイメージに変換できる能力も必要です。
先を読んだプレーをすることはバスケットボールにおいて大変重要ですが、先に起こるであろうイメージが浮かばなければ動き出すことはできません。将棋のプロ棋士は、
ずっと先の手を読んだり、試合後の駒の動きを正確に覚えていますが、盤上の駒の動きをイメージで覚えているそうです。
学校の成績を上げるには文字列の情報を詰め込むこと大切ですが、バスケットボールではイメージ(映像)の情報を頭に入れることが重要です。
学校の成績とバスケの頭がまれに比例しないのはそこに原因があると思います。
右脳が重要ですが左脳も重要です。