9月11日(火) 16:20〜17:20 砺波市体育館 ハーフコート

学校の係会で全員集合が16:40頃になったのでシューティングとミーティングで終了。

9月11日掲示板 説教じじい様

ディフェンスは地道な練習の繰り返しでしか覚えませんが結果は決して裏切りません。私は選手達に合い言葉として「ディフェンスは勇気と努力と根性です」と覚えてもらいました。努力と根性ならどこのチームでもめざす言葉でしょう、我がチームは、「抜かれるかもしれないけど一歩前に詰める勇気を持とう」を合い言葉にしました。私たちの愛媛県の丹原高校は練習時からコーチが「ボールに触れ」を連呼します。私たちの関係したチームで(女子三チーム・男子一チーム)で全中に九回出場していますがそのうち七回予選リーグを勝ち抜いて決勝トーナメントに進んでいます、進めた理由は間違いなく安定したディフェンス力にあったと思っています、あつさん、試合の結果はすぐにはでませんが地道な練習を重ねて下さい、ディフェンスはきっと最後に結果を出してくれると思います。予選の一回戦でも、全中の決勝戦でも努力はしたことは決してうらぎりません。

9月11日掲示板

>さきさん
先日は審判講習会お疲れ様でした。横でうるさく練習していて申し訳ありませんでした。新人戦近くなってきましたね。2メンは試合中に起きるであろう場面を切り取ってきて練習しているものです。これは最初からパターン化しないで3対3、3対2の練習の流れの中で自然と身につければ良いという考え方もあると思いますが、私は最初に、試合中にはこれだけの場面が想定されるからその練習の中でボールのもらい方やウイングの走るコース、ドリブルのスピードのコントロールを指導していくようにしています。ディフェンスがイメージできていれば良いのですが、それはちんぷんかんぷんの人が多いでしょう。また練習を見に来てください。

>さださん
私は、3ポイントラインから1メートルくらい離れたところからならジャンプショットでボールにループをかけて届いてしまいます。というかジャンプショットしかまともにボールが飛びません。セットシュートはまったく苦手です。ましてや2ハンドのシュートはどこに飛んでいくか分からないほどへたくそです。だからといって指導している選手にワンハンドを勧めていることはないのですが近くはワンハンドで遠くはツーハンドというのがどうも納得できないでいます。最初から高確率で入るのなら直さないのですがラッキー?なことにほとんどの者がシューティングで3ポイントは1割から2割しか入りません(涙)。今後に期待しています。

>説教じじい2号様
用語のことは以前に書き込みをしたことがあるのですが、テレビの解説者、クリニック、将来のことを考えて最新のカタカナ(英単語)用語を使うようにしています。分かりやすい言葉に直してもやることは同じだから良いのでしょうが、あるクリニックで講師の方からこんな言葉も知らないのみたいな態度をとられたことがあるのでそれ以来必ずカタカナ(英単語)用語を使っています。
私がクリニックや選抜チームの指導を行うときは、選手たちに必ず言葉については確認をしてから指導するようにしています。
しかし、統一されてないのが辛いところでどこかから統一見解がでるとありがたいのですが。
Legendの活動は本当に素晴らしいことです。全国にこのような組織が生まれると良いですね。私には力が無いので無理ですが今後どのようなことになるのか見守っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。

>あつさん
男子優勝おめでとうございます。女子は残念でしたね。ディフェンスが通用しなかったとのことですが、ディフェンスは地道にやれば必ず力のつく部分だと思います。もしこのHPにUPしてあるディフェンスフットワークをやっておいでるのならこのほかにスライドステップだけの練習をされることをお勧めします。足の動く子は良いのですが、動かない子はどうしようもないというのが新チームの某選手を見ていて分かりました。スイングリードはまじめに腰を落としてやっているのですがゲームになると簡単に抜かれてしまいます。見ているとまったく足が動かないことに気がついた(走るのも遅いのですが)のでスピードをつけたスライドステップの練習もやるようにしています。効果はまだ現れませんがそのうち良くならないかと期待しています。

ミニをやっていない選手とのことですが、経験不足から次にどんなことが起きて何をしなければならないのかという予測能力が不足しているのではないでしょうか。見てないので分かりませんが違っていたらすいません。また様子を聞かせてください。

この時期は遠くまでデナイディフェンスが有効であるとMOCCHIN先生がおっしゃってます。私もそのとおりだと思いますが、地区選手権ではもちろん・・・・・。みんな頑張りましょうね!!

9月11日掲示板 説教じじい2号様

MOCCHINの部屋でお騒がせしているLegendのじじい2号です。(あちらではBBマッドおやぢとなのってます)初めてお邪魔します。このHPもすごいですね〜、参った、参った。なにしろ初心者だもんで迷い込んだら出られない。バスケ用語の嵐、高校での指導が長かったもので、雄新中で指導し始めた頃、わかったか?と言うと生徒は必ずはいと言います。しかし、よく考えるとその単語は1年生では教わっていません。そこで、JBLの桑田氏にどうしたもんか聞いたところ、わからなくていいから、ちゃんと英単語で教えなさいとのこと。最初は音で覚えていけば良い、なまじ和訳で教えると2つ覚えなければいけないでしょ?なるほどそういうことか、でした。みなさん子供たちはそういうレベルなんですよ。あとひとつはご隠居さんの下級生か、上級生の問題、私はやはり上級生。なぜかと言えば、やはり自分のバスケットをどちらがよりよく理解してるか考えれば、当然上級生。またお邪魔します、楽しいバスケ談義をありがとう。LegendのHPにも遊びにきてください。

9月11日掲示板

>さださん
ようこそ!書き込みありがとうございます。
フォームの件ですが、私はシュート、パス等こだわって指導する方ですが、全員がまったく同じシュートフォームにするのは、骨格や関節の可動域に個人差があるので無理だと考えています。絶対に守ってほしいポイントを指導して後は数多く打つように指導しています。他の指導者から出町のフォームは変だねえとよく言われます。

しかし、シュートは、最初からぼこぼこ入るのであればどんなに変なフォームであっても修正しません。ジャパンエナジーの金前ヘッドコーチが萩原選手のフォームについて話をされましたが、入るのだから直す必要は無いとのことでした。(萩原選手のシュートは、ワンハンドとツーハンドの中間のようなシュートです)

新チームはとにかくシュートが入りません。(というより出町は伝統的に外から入りません。ゾーンにはいつも苦労します)ゲームや練習中に3ポイントのエアボールが何回もあります。2ハンドで打っていたのですが、そこまで入らないのならワンハンドに変えてしまえということでワンハンドに取り組んでいます。なぜワンハンドかというと戦術解説に書いてある理由からです。
現状は、修正したばかりということもあり、ますます悲惨な状況になってます。新人戦はどうしようと思っていますがここであきらめては先がないのでいつか入ることを信じて我慢して継続していくつもりです。

見た目は背も低いし普通の選手ばかりで強そうに見えないけれど動き出したらこれはすごいと思わせるものを身につけようということで練習しています。ワンハンドシュートはその中のひとつです。

戦術解説のフォームの修正はシュートやパスばかりでなくバスケにおける身のこなし全般と解釈してください。指導者が変われば考え方が変わるところだと思います。自分の体の動き方がイメージできて高校に入ってもそこの指導者の考え方にすぐに慣れてくれるようになってほしいと思い練習をしています。

>Wさん
12箇所ボール移動は韓国から伝わったものだそうです。ボールを回転させるのはボールがきちんと手の上に乗っていることを意識させるためにやっているのだと思うのですが難しいので出町ではやっていません。ポイントからポイントまでのボール移動を素早くすることを意識してやられると良いと思います。

9月10日 掲示板

>ご隠居様
私は、学生時代は同じ実力であれば来年のために下級生を使うと言われる指導者に習ってきました。
指導者となった今は、同じ実力であれば上級生を使います。せっかく1年間多く苦労をしてきたのだからゲームに使ってあげたいと思っています。上級生を捨てての3年計画というのはやりません。どんな年でも毎年勝負をします。

しかし、試合の勝利を目指すので全員が試合に出るということはありません。練習でお互いに競い合い高めあっていく中で1対1の最も強力な5人が代表してスタメンになり、ゲームで活躍できるレベルにあると指導者が判断した選手がコートに立てます。そこに学年は関係ありません。
私が指導している選手たちには常にそれを言っており納得した上で練習をしてくれているものと思っています。試合に出れない子にはここがだめだから出れないんだよということを伝えています。
どうしたら出れるようになるか聞いてくる子もいます。努力して結果を出してほしいと願ってやっています。
チャンスはやって来るのを待つものではなく自分で掴み取るものではないでしょうか。

ただし先にも書きましたが同じ実力であれば上級生を使います。ベンチに入るメンバーもそうです。下級生はもう1年ありますからそこで鍛えれば良いと思っています。
残念ながらゲームに出ることのできない上級生にはあきらめて外を向いてしまうのではなく、一緒に練習を頑張ってきたチームメイトに全力で応援して力になってあげれるような爽やかなチームを目指しています。勝っておごらず、負けて憎まずです。

>にっし〜さん
長野カップよろしくお願いします。
そのころまでにまともなゲームができるようになれば良いなと思っていますがどうなるか分りません。練習頑張ります。

 

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