10月29日(火)砺波市民体育館 16:10〜17:20 オールコート

今日から県新人戦まで17:30完全下校、県新人戦が終了したら17:00完全下校になります。指導者にとっては苦心の時期が始まります。

Number買ってきました。桑田投手の古武術導入を一気に読みましたが、古武術の身体運用は効果的であることに間違いありません。しかし、身に付けるには探究心と向上心が絶対に必要です。

出町の練習で最近古武術系の話が出ていませんが、膝の抜き、なんば走りを利用した体の切り替えは継続して行っています。2年生が少なく1年生をゲームに出す機会が多くなるため、バスケ本来の動き、シュート、パス、ドリブル、キャッチ、もらい足、ピボット、パスアンドラン、ディフェンス等を鍛えなければならないので古武術のみに絞った練習ができていない状態です。

通常のフットワーク系練習

※ 抜きの意識が薄かったので修正。ちょっと意識するだけでずいぶんスピードが違うものです。

シャトルラン

スイングリード

クローズアウト

ボールハンドリング

ジャンプショットの矯正

※ ボールキャッチ時のジャンプで空中で膝を抜いた状態にし、床に着地した瞬間に反動を利用して鋭くジャンプすることを目指す。これができれば着地してから膝を曲げ溜める動作ができなくなるので素早いシュートが可能。またジャンプの高さも増すと考えています。

ドリブルストップジャンプショット・キキムーブ

3角パス

スペーシング

※ ヘルプサイドからボールサイドへボールを要求するときにボールを注目しない。

チェックアンドシール

出足チェック

ハーフ3対3

※ パッシングにこだわると1対1の意識が薄れ、パスだけ回りだす状態になっています。なんのためのパスゲームなのか(1対1の補助)を再確認しなければいけません。

終了

バック