2月12日(火) 16:30〜17:20 砺波市民体育館 オールコート

柔軟

ツイスティング

肩甲骨の動作

常歩2往復

シャトルラン

フットワーク

動作確認

ドリブルワーク

肩入れ

シューティング

終了

練習の切り替えが遅く、まったく練習にならない。今日の練習から常歩2往復、フットワーク、肩入れは止め。ディフェンス練習、ムービングキャッチ、1対1、3対2、3対2等が練習できなければだめです。シューティングで1年生が素早く終わり2年生がのんびりとやっているのは意識が低いからです。

3ポイントをボールを上にセットして打つことに挑戦する人はいつ現れるのでしょうか。ドリブルの技術はいつ上がるのでしょう。コントロールシュートでやっていたシュートはできなくなっているでしょう。せめて体育館内は常歩にしてほしいが(表彰式や行進がある行事等では普通の歩行でやってほしい)練習が終わったらあっさりと左右交互の普通の走り方になっている。なんとなくやってないで、どういったことが向上心を持った個人練習なのか考え直す必要があります。チーム練習、個人練習、どちらも練習の目的は、できないことをできるようにする、弱いところを強くするです。なんとなくやっていてもそうはいきません。しかし、なんとなくやっている人ばかりです。自分のできる範囲でやっていても絶対に力はつきません。私は、なんとなくやっている人を指導する気はありません。バスケがうまくなりたい、ゲームで活躍したい、全中に行きたい、他人に負けたくないと思っている人だけを指導したいのです。キャプテン以下、全員意識が低すぎます。
仲間意識は必要だがチーム内でも競う気持ちがなければ力はつきません。そういった気持ちが無いから他人のプレーを見ることが無く、自分が置いていかれていることに気がつかないのです。しばらくすると富山県2位のチームを中心とする有望な1年生が入ってくるのに先輩らしいプレーを見せることができないでしょう。今日は久しぶりに頭にきました。

市民体育館への移動にのんびり歩いていると時間がかかるので火曜、木曜は廊下でトレーニングして、残りの30分を学校の体育館が空いていれば学校で練習にしたほうが良いのではないかと思いますがいかがでしょう。

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