2月28日(木) 16:10〜17:20 出町中学校体育館
16:50まで廊下でトレーニング
スピードドリブル
対人パス
シューティング
パッシングダウン2対2
※ 練習の目的はゲームでのターンオーバーを少なくすること。
終了
肩甲骨の動きをチェックしながらシュートフォームチェックをチェックする、その他からだの動き各種の感覚を磨くトレーニング方法にマニュアルはありません。私がやってみた感覚や、やり方を選手に伝えているのですが、選手自信も感覚を身に付け磨いていくにはどうすれば良いか工夫して取り組んでくれることを期待しています。
階段のトレーニングで最初の段と最後の段をごまかしてやっている人がいます。また、そういった人に限って顔を見てあいさつができません。今まで長く指導してきましたが、そのような人でゲームで活躍できた人はいません。間違いなくミスを連発しますから、ずっとベンチにいることになるでしょう。
日々の練習を黙々とこなすことも良いのかもしれませんが、その中でも試合に出て活躍したいという気持ちは必ず持ってほしいと思います。そこで、なんとなく他人と同じようにやっているのではなく、競争心を持って取り組んでほしいと思います。他人のシュート確率が上がったら自分はそれを上回るように努力しよう。他人の注意されていること(できないこと)を自分ができるようになってしまおう。スピードや体力をつけて出してもらえるようにアピールしよう。だれも声を出してないから声を出してやろう等、考えても良いのではないでしょうか。しかし、チームで一人だけがそういったことを考えていてもだめです。(その人のレベルは上がるでしょうが、チーム内で孤立するしチームのレベルは上がりませんから結局勝てません。)チームの全員が競い合う気持ちを持って取り組めばレベルがどんどん上がっていくことでしょう。 勝ち負けを競うのですから、負けず嫌いでなければ力はつきません。