2月2日(土) 13:00〜16:20 砺波市民体育館 ハーフコート
フットワークその他動作の確認
シューティング
シャトルラン
ドリブルワーク
コースチェック
肩入れ
両サイド走りこみシュート
カウンター1対1
3対3
柔軟
古武術の動きを取り入れてみようとしていますが、今日の練習では時間の半分以上をついやしてしまいました。予定外だったのでちょっと反省しています。
古武術は個人技を助けるものでありバスケットボール全体からみればそんなに比重を占めるものではないと考えています。古武術ばかり練習していてもバスケットボールのレベルは上がっていきません。しかし、できるようになればものすごい効果を発揮すると思います。もっと効率の良い練習方法を考えることと選手自身が興味を持って自ら取り組んでくれることが必要です。
ワンハンドシュートのボールをセットするポジションの考え方を変更しました。
最初は手の上げ下げから入り一番楽な位置で肩のラインを決めます。このシュートフォームが身につけばAっ子のボールを放すときに尻が突き出てるところと3ポイントシュートで手が内側に入るところが修正できて真っ直ぐにボールを飛ばすことができるのではないかと思います。(目標は3ポイントがジャンプショットで届くようになることです)
最初のうちは、シャドーシューティングで肘が上がるように意識しましょう。手首が折れてボールが乗った状態で肘が上がり(ボールが上に上がっていきます)このときボールに上に行く力を与えボールを放す瞬間に手首をスナップして前方向へ飛ばす力を加えます。ボールが上がらない人は肘が上がる途中でスナップを開始(手首が動き出している)しているか、肘が上がらないかです。
肩甲骨の動きとプラスして肩を落として手を前後させる動きも必要になります。確認しておくように。
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