8月17日(土) 出町中学校体育館 8:30〜13:30 オールコート

朝、出動が相次いだので10時に体育館に到着。交通事故が2件連続で1件が救助出動、1件が事故車両からの油漏れの処理でした。集中力と周囲への配意、余裕を持った運転を心がけましょう。

突き出し

肩入れ

コントロールシュート

45度1対1(ウイングでミートアウトから1対1)

ミートアウトの確認
※ Vカット、Lカット(ロッキング)、Cカット、フレアーカット、リバースカット、Lカット(ロール)
1年生に指導していなかったことが判明したので練習する。

ミートアウトで練習したことを意識して再度45度1対1

コースチェック

新しい考え方でのボールマンディフェンス

終了

1対1がまともにできないので、なかなか合わせまで練習することができません。1対1と合わせがメインになるので、ゲームに出る優先順位はボールを持っての1対1が強い順になります。 1年生の1対1は、1対1の練習でできる1対1であって5対5で使えるものではありません。友達と楽しむのであれば自由にやれば良いですが、ゲームを想定して行うのであれば周囲の人間の動きやスペースを考慮して行う必要があります。ミートアウトからボールキャッチしてディフェンスが正しいポジションで対応してきた場面では、トリプルスレット、崩し、突き出し、肩入れ(強く)です。肩入れに対してディフェンスがコースに入ってきたときには、更に強くいってファールをもらう、キキムーブ、縦足からターンシュートです。強く肩入れをすることで2線、3線のヘルプディフェンスを誘うことができ合わせができます。肩入れの部分でドリブルを切り返しながら横幅を広く使い、前進、後進を繰返しながらシュートにいくのはその間周囲の者が動けないことになるので間違ってます。ドリブルで崩すのであればボールキャッチした場所から移動(リングに近づきスペースを詰めない。ペリメーターラインに沿って横方向への移動は可)せずにスタターステップ、インサイドアウト、クロスオーバー、レッグスルーで崩せば良いでしょう。それならば周囲の者はミートアウト、ボールサイドカット、シールが可能になります。

とにかく時間がかかるが、こつこつとやっていくしかありません。3年生がいたときは、今ひとつに見えていた2年生が1年生と練習するとさすがにうまく見えます。良いことなのですが、それほどレベルが低いということです。

これまでのディフェンスは、システムを重要に考えているところがありましたが、新チームではボールマンディフェンスをこれまで以上に徹底します。システムを練習してヘルプ、ローテーションまでできたとしてもローテーションダウンに入った者が更に小さくなるので上にパスを飛ばされたときにまったく対応できません。プレッシャーをかけながら左右どちらにも抜かせないディフェンスができないか研究と練習をしていく必要があります。

練習後に、Nに対して3ポイントをワンハンドで上から打ってリングに届いたらスタメンだと言っていたのを聞いていた者が多くいたと思います。(届いてたようですが届くのであれば次はジャンプショットで届くことを目指さなければいけません。)チーム内で唯一の特殊技能を持っているからという理由からですが、他の者も同じです。だれにも真似ができない得意技を身に付けることを目指しましょう。

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