9月10日(火) 出町中学校体育館 16:30〜17:50 オールコート

柔軟

通常の練習

フロントコートにおけるシステムディフェンスの練習

2線のディフェンスには、自分のマークマンを捉えたままのもの(ヘジテーション、略してヘッジ。ショーディフェンスと呼ぶこともある)と捨てるもの(ピンチ)がある。今回の練習はヘッジを行った。ディナイからオープンになるタイミング、オープンからクローズアウトに行くタイミングとオフェンスに対する目のつけどころ。

※トップとウイング、ウイングとトップで練習。北部ミニがよくやるペネトレートに対して後ろに回りこむあわせに対してはスイッチで対応する。スイッチする側がスイッチと叫び、スイッチされた側はマークマンの番号を叫ぶ。

ボールの移動に対するポジション移動
※ ボール、ディナイ、ピストルを叫びながら、ボールの移動が完了したらポジション移動が完了しているようにする。

3線のカバー・ローテーション
※ 3線(ピストル)のカバーは自分のマークマンを捨ててしまうピンチ型になる。ピンチで捨ててしまったオフェンスにはエクスチェンジ、ローテーションンで対応する。これは2年生にもあやしい者がいたので今後しっかり練習が必要である。

終了

ポイントをしっかり覚えておきましょう。できるようになればどんどん先に進みます。目標は前チームの終了時点のことができるようになることです。個人技の練習が少なくなるので自分でできることはやっておきましょう。

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