9月14日(土) 出町中学校体育館 8:30〜12:30 練習試合
対戦相手は同地区内のチームで170センチを超えるセンター、ボールハンドリングがうまいガードを有しておりミニのときに北信越代表になったチームです。試合前に並んだ姿を見るとうらやましいかぎりです。
地区新人戦が間近なので対戦チームが何をしてきたかは伏せておきます。
まだ何も指導できていない状態なのでブレイクでは走れず、ディフェンスでミスを誘うことはできず、だらだらとしたゲームでした。
ボックスアウトは形だけできているのですが、170センチ対155センチだと形だけだとどうしようもありません。またボールを持たせて振り向かせると簡単にシュートを打たれ得点されてしまいます。ボックスアウトは当り方を工夫しなければいけないのと、センターのゆっくりした動きに対しても常にボディーチェックをぶつけるようにしなければいけません。(ボディーチェックの練習がフラッシュの場面だけを想定しているため)
小さい(全員)、走れない(1名を除いて持久力が無い)、スピードが無い(これは全員)、声が出ない(これも全員)。どうしたものでしょうか。これまで1対1の基本練習ばかりしていたので走れないのは仕方ないですが、せめて元気にコートを走り回れるようにしたいのでそのような練習を追加してやっていきます。
まともなスコアになったのは、外打ちが入ったからですが、更に確率が高くなるよう練習しましょう。