9月23日(月) 出町中学校体育館 8:30〜13:30 オールコート
ストレッチ
古武術系フットワーク
シャトルラン
動き作り
※ スキップ、シャドーシューティング(レイアップ、フックシュート、ジャンプショット、ステップイン、リバースターンフックシュート、キキムーブ)
ボールハンドリング
ボール移動 ピボット
ドリブルワーク
※ 切り返し時の抜きを意識するためボール無しで走ってからボールを持って練習した
コースチェック
出足チェック
ドリブル1対1
チェックアンドシール
ピンチエクスチェンジ
追っかけピンチ
2メン
※ ロングパス ウイングレイアップ シャローカット
5メンクリスクロス
セットオフェンスからディフェンス
3年生とゲーム
プレスダウン
ゾーンアタック
終了
3年生とゲームをしましたが、何もできずにどんどんスコアが開いていき現実を突きつけられた様で言葉が出ませんでした。まともなゲームができれば少しは期待できると思ったのですがどうしたものでしょう。
3年生は、元気にプレーしてくれてありがとう!いまさらながらよく鍛えたもんだなあと思って見ていました。6分ゲームで16対2、18対4、といったスコアが並びあまりの差に頭をかかえました。
しかし、これまで練習してきたことを利用して、とりあえずシュートは打ています。確率をどこまで上げるかが課題です。現時点では、ペネトレートからあわせでシュート、スペースを空けたところへ飛び込みから外へパスしてシュートの2パターンしかありません。パスを出すにしても突き出し肩入れがしっかりできたドリブルペネトレートを仕掛け抜けたらシュートという動きからパスを出しディフェンスを崩していかなければいけません。外のシュートが入らなければ終わりです。あずさのターンシュートがいけるかと期待していましたが、3年のエースNに弾き飛ばされまくりボールを持つことさえできませんでした。それならポジションを2番にしてボールを持った状態から攻めた方が仕事になります。
※ ゾーンアタックのポイント
ファーストブレイク
ドリブルペネトレート(ギャップに向かって)
ギャップアタック(人と人の間)
フラッシュポスト(ディフェンスの裏から)
ハイ・ロー
ロー・ハイ
インサイドアウト(外のパス3回にポスト1回、ポストに入らない場合はドリブルペネトレート)
パスフェイク(ノールックパスを含む)
スキップパス
シュートセレクション
味方が動いた後のスペース(センター2人のクロスした動き、フラッシュした後のスペース等)
オフェンスリバウンド(ボックスアウトができないため)
セーフティー(ゾーンは速攻を出しやすいディフェンスなのでセーフティーをしっかり意識する。1番・2番)
常に人と人の間にポジションをとるよう意識する。今までやってきたオーバーロードを作るゾーンアタックは選手の動きが少なくなるため今回やったものに変更しました。外のシュートが入らないと終わりです。練習しましょう。
プレスダウンもこのHPにアップしてあるものと変更になっているので復習しておくように。
かおりが1番、あずさが2番は、現時点では仕方が無いかもしれません。しかし、今後もそのままだと他の多くの者がゲームに出れない状態になってしまいます。あずさは、今日のゲームで跳ばされまくりボールをもらうことができないため2番に上がりましたが、友達のことを思うのであれば4番から5番のプレーができるように自覚を持って練習しなければいけません。あずさのポジションが下がれば2番ポジションを今田、河森、小林、仁木、谷川、小島で競い合うことができますが、2番ポジションにいるとこれだけの者にチャンスが無くなることになります。
ディフェンスを崩すペネトレート、広い視野、確率の高い外のシュート、強力なボールマンディフェンス、予測ができたオフボール(ボールの無いところでの)ディフェンス。これらを鍛えてゲームで活躍できる2番を目指してほしいです。それには、あずさが心と体が強くなりインサイド中心でプレーができるようになることです。
また、あずさはとりあえず2番をやりますが、インサイドに行かなくても良いということではありません。マイケルジョーダンが得点王になれたのは、ガードであってもインサイドのターンシュート(フェイドアウエーシュート)を高確率で決めることができたからです。
河森は、3番のプレーを目標に練習すると良いでしょう。上級生が頑張り、ゲームに出れるようにならなければだめです。