1月22日(水)16:05〜16:50 出町中学校体育館 ハーフコート

私が考えている今後の方針を説明。

ワンハンドシュートのチェック(ピョンピョンワンハンドシュート)

ランアンドジャンプローテーションのチェック
※ 県トーナメントで負けた試合を含めうまくランアンドジャンプが機能しないのは、上下分断状態になっているからです。下のディフェンスがもっと上へのローテーション参加しなければならないと考えています。なぜローテーションをするか、それはスティール(カット)を狙うためです。スティールからのブレイクでできるだけ多くの得点を取りたいです。確実に勝つにはという話をしましたが、現メンバーは身長が他チームより負けています。負けている部分をどこで補うかはコート全体を使ったディフェンスとオフェンスです。スティールを狙うのは一か八かのところがありますが、思い切って出ていけるように練習です。たとえやられたとしてもシュートを入れられた後は、確実にマイボールになるのですからシュートの確率を徹底して上げて離されないようにしなければいけません。

ブレイクからの1対1をチェック
※ できないことをできるように練習

終了

確実に勝つことを目指すのであれば、力が必要。現メンバーで鍛えることが可能な力は、脚力、持久力、精神力、シュート力。技術力も必要であるが、中途半端な技術は能力の前に粉砕されてしまいます。力をつけるため自ら厳しい練習に取り組み最後に笑えるように頑張ろう。

練習は富山県で一番過酷なことをしているのに間違いありません。そんなにしなくてもと思いますが、卒業していった選手たちの笑顔を見ると間違いでは無かったと思っています。努力は必ず実るものです。それを実感できるよう頑張りましょう!

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