4月18日(金) 出町中学校体育館 16:15〜17:45
身体運用に取り組んでいますが、なかなか思ったように動きができないため、指導をしているのがすごく苦痛になってきました。練習には行ったのですが、体育館に入ったとたんに気分が悪くなってしまい、まともに選手の姿を見ることができません。勝つためにはこれを極めようと張り詰めた気持ちで時間をとってずっとやってきたのにいつになっても変化が無い 。また同じことの繰り返しなのかと思うと
今日は、せっかく体育館に来たので自分自身で身体運用を練習しましたが、これが前十字靱帯を切る前に知っていればもっと違う世界があっただろうなあと残念な気持ちになり、ますます落ち込んでしまいました。
身体運用以外の練習も時間をかけてやっていてもゲームで使えないという繰り返しで過去に指導してきた選手たちと比較して本当に落ち込ませてくれます。
バスケの技術以外で、返事をするように指導してもまったくできるようになりません。そのために練習を中断していてもどうしようもないので今日から返事をしなくても良いことにしました。さすがの私も頑固な選手たちには負けました。
まともに選手の姿を見ることが苦痛になったので、自分で練習していて、たまにチラッと練習を見るのですが、またまた違ったことを繰り返しています。全力も出していません。切り替え も遅い。どうしようもありません。しかし、そこで指導する気力は今の自分にはありませんでした。
今日の練習は、適度に汗をかいて終了です。この状態で私が指導者として何を練習しても無駄だと思うからです。
長野カップには行くのですが、過去の出町のように周囲を引き付ける練習とゲームは現チームのメンバーでは表現できないので期待されないようお願いします。
今日は小学校のクラブ活動の指導へ行かなければいけなかったのですがダウンしていて気付いたときには時間が過ぎていました。Y先生申し訳ありませんでした。 指導者がこんなだから選手もついてこないのでしょうか。
現選手は、入部したときから多くの者が、冷めた雰囲気、無表情、無感情、無反応、無対応、無思考、話をしても目の焦点が定まらないという問題がありました。今は、部員全員がそのような状態です。
今度入ってくる1年生は、どんな感じでしょうか。体験入部のときに私の姿を見て顔色が変わったのを見ると悪くなさそうですね。まずは、挨拶と返事からしっかり指導したいと思います。