8月14日(土) 8:30〜12:50 出町中学校体育館 オールコート
朝まで勤務のため9:30ごろ体育館到着
ドリブルワーク
バスケの基本的考え方と練習の取り組みについて説明。平面ノーマークと立体ノーマーク。オフェンスの目的は?ディフェンスの目的は?最も重要なのは1歩目のスピードです。駆け引きをして相手を崩したとしても1歩目のスピードがあるのと無いのとでは大違いです。
出足チェック
※ なぜ基本の構え方があるのか。なぜストロングサイド側の足が出るのか。それは目的があるからです。各動きの目的を理解すれば自然と基本の構え方になるはずであるということを説明。
抜きが使えないのでスライドステップのチェック
出足チェック
対人パス
チェストパス、オーバーヘッドパス、抜きサイドプッシュパス、サイドフックパス(オープン、クロス)、ラテラルパス、フックパス、ロングパス
シュートフォームチェック
※ ワンドリブルジャンプショットの形まで行う。インサイドステップのできない選手が多いのは予想どおり。
両サイド走りこみシュート
※ 1年生は当然のことながらまったくできません。約束事を頭に入れて考えながら地道に練習していきましょう。ターゲットハンド、インサイドステップ
オールコートドリブル1対1
45度1対1
※ オフェンス、ディフェンスともに1歩目を意識。オフェンスは縦に抜く、ディフェンスは抜かせない。
※ ボールキャッチから前を確認しないでドリブルをつくのは厳禁です。空中で確認完了しているのならOKですが、1年生はそこまで練習していないのでできていません。ムービングキャッチの練習が始まれば巻き込み足や片足キャッチからのドリブルができますが、それでもキャッチして空中で前を観てスペースを確認しなけば攻めることができません。
シューティング
終了