9月29日(水) 16:20〜17:20 旧出町小学校体育館 ハーフコート

柔軟

ツイスティング 提灯

抜き等の確認

ボールハンドリング

2対1

5対5

長野カップに向けて、今度の土日に練習ができない(土曜日は顧問先生が駅伝大会で不在、日曜日は地区民運動会のため)ことと来週から2年生が職場体験(14歳の挑戦)で練習できないため5対5の動き方を少しだけ確認しました。ファンダメンタルはまだまださっぱりですが、平行してやっていかないといけません。また、ファンダメンタルはどこから手をつけていこうかまったく整理できていない状態です。練習メニューを考えるのですが、あれもこれもと考えているうちに時間内に組み込むことができないので結局いやになって一人でふてくされています。

身体に負荷のかかる練習(いわゆるきつい練習)は、選手自らやってやろうという気持ちが現れるまでは止めようと考えています。怒鳴ってやらせている、選手がやらされていると感じている状態では力はつきません。

今日は、あいさつと栄養補給について話をしました。あいさつは、人と人とが初めて接するときに大切なものです。あいさつをするかしないか、いいかげんか爽やかにこやかにやるかで印象や雰囲気が大きく違ってくると思っています。あいさつのできない人は、周囲から手助けや協力を得ることはできません。たとえば、同じ能力の人がいて、あいさつのできる人とできない人ではできる人の方が採用されていくことでしょう。あいさつのできる人の揃ったチームとあいさつのできない人が揃ったチームではあいさつのできる人の揃ったチームが練習試合や遠征に招待していただけるでしょう。体育館の中で集合したときだけ大きな声であいさつをしても無意味です。私が過去にみてきてあいさつをしない者で活躍ができた者はいません。

先生やバスケ関係者だけでなく、近所の方々、親戚、家族にもあいさつができなければ本物ではありません。
“おはようございます、こんにちは、こんばんは、さようなら、おねがいします、ありがとうございました、失礼しました”等、爽やかでにこやかにあいさつすることができるようになることで更に力をつけていきましょう。

あいさつや服装を規定通りにすることについて、本来はできていて当たり前のことですが、最近はできて当たり前のことができるとほめられる変な世の中になってきたと思います。

本を紹介します “あたりまえだけどとても大切なこと・子供のためのルールブック”ロン・クラーク著 亀井よし子訳 草思社

栄養補給について、人間は食べ物を摂ることで栄養を補給し、身体を大きくし力をつけることができます。運動した以上に食べなければいけません。運動で使ったエネルギーに足りない食事では倒れてしまいます。強い身体を作るには強い胃袋を持たなければいけません 。全中に出場したときのエースプレイヤーたちは食べる量も半端ではありませんでした。バランス良くたくさん食べられるようになりましょう。

バック