2004年5月15日刊 写文集『黒部物語』

みすず書房
3,150円 (税込)
A5判 146頁 (カラー写真50点)

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【内容紹介】
「落石、崩壊、ナダレ、増水……死と隣合わせのなかで、一つまた一つと挑みつづけた。その記録は独特の緊張につつまれ、いいしれぬ美しさと迫力をもっている。
 黒部の天地にあって、この人は虎のように絶壁を見上げていた。新種の動物のようにウロウロしていた。子供がこっそり冒険をするように谷へ降りていった。彼はいつも神話に出てくるヘルメスのように羽根のついたサンダルをはいている。」(池内紀氏)

「ただ、文章でも写真でも、破いたら自分の血の赤さが吹き出るような文章、写真を撮っていきたいといつも思っているのだが・・・・。(中略) 技術とかアイデアを活かした写真もいいが、僕が一番撮りたいのは、滝の周りに漂う風、空気、香りみたいなもの、そんなものを写せないか」 (「後書き」より)
 
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