☆3Dモデリング

「RC飛行機実験工房」Sekiaiさん推奨の3Dモデリングツール”Metasequoia 2.1LE”を使い始めて、その簡単さに惚れ込んでしまいました。
もともとは、RCオーニソプター(RC羽ばたき飛行機)サイバードをシミュレーターであるFMS(Flying Model Simulator)用のデータとして作製し
疑似体験してみたかったのがきっかけですが、3Dモデリングすることで「様々な物」のイメージを表現しやすいという事に、徐々に快感を覚えるように
なってきて、すっかりハマってしまいました。まるで
PC内でフィギュアを作っている感じなのです。
しかも、作ったモデルを”Mikoto”というツールを利用すれば
アニメーションさせる事ができると判って、ますますドツボにハマっていくのでした…

【プロポFF9(T9CAP)】←画像クリックでイメージ拡大

カクカク、ポリポリですが(^^;; かなりのポリゴン数になりました。単純にポリゴン数が増えれば、もっともっと滑らかになります…が、後処理が大変なのです。円形の物体から平面に形状を繋ぐ時、「どうすりゃいいんだ?あんっ?」という状態に陥ってしまいます。
このプロポモデルはポーズを取るだけではありません。ちゃんとスティックが動くんですよ。実際右スティックがニュートラルからスロットルオフのポジションに移動しているでしょ?って動画にしないと判らないよねぇ…だよねぇ。「実用性は?」と質問されたら「えっへん!これで操縦のシミュレートをスティックさばきで見せる事ができるのさ!」と偉ぶりたい所だけど、実機の挙動とスティックさばきがなかなか一致しないのが現実なのだぁーーーー。
【Cybirdで遊ぶmisaちゃん&メタルドッグ】←画像クリックでイメージ拡大

スチール撮影です。意外に背景で苦労します。とくに動画となると背景が固定のセッティングなら写真を貼り付けるだけでOKだけど、パンしたりカメラワークが入ってくると途端に頭を抱えてしまいます。
それこそ舞台からモデリングということになる訳で…ふぅ
【メタルドッグ】←画像クリックでイメージ拡大

「んあぉぉ〜〜〜ぉん♪」
町の定時刻に流れる音楽に合わせて、妙な遠吠えをする犬。
そう言えば、「ドラゴンスピリット namco(c)」に燃えていた時、傍らに腰を下ろした飼い猫がドラスピのBGMをうっとり聞き込んでいた事を思い出してしまった。猫をもうならせるあの世界観あふれるBGMが懐かしい…。
モーツアルト、リッチー・ブラックモアを始め、シンフォニーXのマイケル・ロメオは天才だ…