音符 久しぶりのシングル
前回のシングル『ALWAYSII』以来の発売となる『I'LL BE THERE−この空の果てまでも−』。この曲を聴くと、とっても元気が出てくる。”遠く離れていても、僕はそばにいるよ”と山根さんから、メッセージを送ってもらっているようだ。人は、このように思ってくれる人がいたら、どんなことでもがんばれるのかもしれない。

この曲は、後に発売されたアルバム「OneMoment」のなかに、別バージョンで『I'LL BE THERE(WHEREVER YOU ARE)』が収録されている。どちらの曲も山根さんの思いが、ひしひしと伝わってくる。

音符 1年半ぶり
約1年半ぶりの金沢でのライブは、初めて山根さんのライブに行くときのように、本当に楽しみにしていた。子供の頃、遠足の日がすごく待ち遠しかったように、チケットが届いてからの私は、指折り数えてライブまでの日を待った。
久しぶりに見る山根さんは、予想に反してロン毛だった・・・

音符 M−816
「Route816」の時のようなドジはしたくなかった為、「M-816」ライブ開催の案内がMOTHERから届くと同時に、毎日主人を説得してようやくOKをもらい、チケットの申し込みをした。チケットが届くまでの間、本当に毎日がドキドキしていた。なかなか届かないチケットに、半分あきらめかけていた頃、ようやくはがきサイズのチケットが届いた。

そして8月16日。お盆のUターンラッシュ覚悟で、夜通し車を飛ばして大阪へ。初めて行く大阪は、とっても暑かった。少し寄り道をした為、会場に着いた頃は、リハーサル真っ只中。会場の周りに黒い幕が張られ、中から山根さんの歌声が聴こえてくる。

ライブが始まると、暑さも忘れて山根さんに夢中になってしまった。とっても感動的なライブであった。

音符 今年3枚目のシングル
『I'LL BE THERE−この空の果てまでも−』、『2 LOVE AGAIN』に続いて今年3枚目のシングル『LET ME GO NOW』が発売された。この曲で山根さんは、”自分は自分らしくあれ”とメッセージを送ってくれている。
自分らしく・・・とっても難しいことだが、もしかしたらとっても大切なことなのではないだろうか。ふとすると、自分を見失いがちの生活の中で、この曲は、自分への応援歌として聴いてみるのもイイかもしれない。

歌詞の中に、子供の頃感じたことが出てくる。そのせいか、この曲を聴くと子供の頃を思い出してしまう。台風が近づいてくると、ミョ〜にテンションが上がったり、泥水がcoffee milkにみえたり・・・。山根さんと同じことを感じてたことが、嬉しかった。

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