星獣戦隊ギンガマン



アビオシティ伝説 第2章 銀河炸裂!星獣パワーの力を見よ!
星獣戦隊ギンガマン

普段は遅起きしているパパを引っ張り起こし、ギンガマン大ファンの3歳児 yoshiを 連れてギンガマンショーを見に行って来た。 ショーの前には、司会(?)のお姉さんが登場。恒例のいくつかのお約束と、 ギンガマンへの掛け声(がんばれ〜)の練習を行い、ギンガマンショーのスタート。

魔獣ダイタニクス復活をかけ、ギンガマンVSバルバンの熱い(?)戦いが繰り広げ られていた。 ショーの間、yoshiは司会(?)のお姉さんと練習した通り、 ギンガマンの戦いの 場面では「がんばれ〜」を連発し、幾分疲れた頃にショーも無事終了。 ショーの後は、ギンガマンとの写真撮影(500円)や、ギンガピンクにサインをして もらえ握手も出来るという特典付きの歴代ヒーローカレンダー(1,300円)の販売 が行われた。 まぁ、せっかく来たのだから写真くらいは撮っといても悪くないかなぁと思い、 長蛇の列に並びやっとこ撮影許可証なるものを手に入れ、今度は、撮影待ちの列に yoshiとともに並ぶ。

あともう少しでyoshiの番、というときに何を思ったのか彼は、 列の真横で 行われているギンガピンクのサイン会の方にスタスタ歩み寄り、じ〜っとギンカピンク の目の前から離れなくなり、あえなくカレンダー購入する羽目になってしまった。

無事、カレンダーにサインを書いてもらい、握手までしてもらえた yoshiはご満悦で、 さっそうと写真撮影の列に並び始めたところ、どうも私達の後ろに人が来ない! よくよく考えてみると、ここが列の一番最後。yoshiの番が 来るまでに、二人ほど お子ちゃまが後ろに並んでくれて、トリにはならずに済んだが、最後ということも あって、ギンガマンは相当お疲れのようで、あまりポーズをとってくれず、 カメラ担当の方も、必死でピースを作っているyoshiなど お構いなしにサッサと シャッターを押してしまい、何がなんだかわからないまま撮影は終了してしまった。

家に帰ったyoshiは、たった今ギンガマン達と撮ってきた ポラロイド写真やカレンダーを ひとしきり床の上に散りばめた後、少々カゼ気味のパパとお昼寝へと突入した。 一人残されたママはそーっとカレンダーを片付けた。

yoshi 、来年になったら、カレンダー出してあげるね。

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