今年の夏、北陸は梅雨が明けないまま、ムシ暑い日が続いた。当然yoshi
も毎日のように「プール、プール。」の大合唱であった。
そんなある日の朝、外から水が流れる音がするなぁと思い、そういえば、
yoshiは、さっき外に出ていったなぁと考えつつ、なんとなくいやな予感がした。
急いで外に出てみて、びっくりである。
ビニールプールを引っ張り出して、水道の蛇口をひねりホースの先を持って、勢いよくプールの
中に水を張るyoshiがそこにいた。それも、とても得意げに・・・。
しょうがない、今日はプールで遊んでやるかと思い、yoshiの服を
みると、案の定びしょ濡れであった。
水を張り終えたyoshiは、すかさず服を脱ぎ始めた。
はいていたパンツまでも・・・。
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