実家の弟の結納に呼ばれた席でのこと・・・。 まずはじめに、ジュースを１本飲み干してしまったyoshiは、機嫌良くおもちゃで遊び始めた。といっても、その場にじっとしているわけでもなく、おもちゃと共に、ジジババの席に行ったり、パパママの席に戻って来たりと、とっても落ち着かない行動をしていた。

そろそろ、おもちゃで遊そぶのに飽きたyoshiが目を付けたターゲットは、ビール瓶。ビール瓶を持ち上げ、次から次へとお酌して回った。その場にいたみなさんの温かいおだてに乗り、調子に乗ったyoshiは、自分の持っているビール瓶が空になると、新しいビールの栓を自分であけ、再び順番にみんなにお酌して回った。

お酌にも飽きたのか、今度はこともあろうか、早く注げと言わんばかりに目の前にコップを突き出した。パパママの前にコップを出しても注いでもらえないことが分かるのか（当たり前である。ジュースしか飲んでいないやつに、これ以上やれるもんか）、一番無条件にジュースをくれる人・・・そう、本日主役の弟の婚約者の方・・・の前に行き、嬉しそうにジュースを注いでもらっていた。

ジュースを飲み終わり、自分のおなかを見て「yoshiのポンポン、おっき〜い。」と嬉しそうにおなかを出すyoshi。おなかが出ているだけで喜べるのは、今のうちだからd(^_^)ネ!。