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お茶の時間に一口添えたくて、週末にお菓子を焼きます。気合いが入っているときは、お菓子の本とにらめっこして作るのですが、普段はあまり考えずに、おおよそのレシピで作ります。お菓子作りでも裁縫のミシン縫いでもそうですが、きれいに仕上げようとすると、作っていることが楽しい!という次元が飛んでいってしまうのです。だから、おおらかな気持ちで、作っていることも楽しい!と感じられる範囲で、美味しい!ものを作ることにしています。そんな私のオハコ?は、野菜や果物などなどを入れ込んだ、自称「素朴なケーキ」です。砂糖はいつも三温糖を使うのですが、コクを出すために、黒砂糖を使うこともあります。混ぜ込んで美味しいのは、ほっこり系のさつまいもや南瓜、バナナ…です。生地がプレーンな時は、レーズンやプルーン、オレンジピール、黒豆、南瓜の種、ナッツ、ドライブルーベリー等をアクセントをつけることもあります。あるいは、普段は小麦粉でつくるところを、一部をアーモンドパウダーや粉末ピーナッツ、すりごま、抹茶、ココアなどなどとしています。ここらへんを組み合わせるとかなりの種類の「素朴ケーキ」ができあがります。スーパーなどで「これは使えそう!」といった素材を見つける楽しみも増えます!上の写真は、オレンジとアーモンドパウダーのケーキです。
![]() ・RECIPE・・・・素朴なケーキの基本?・・・・
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