ティルタ・サリでの
Legong Lasem の一場面
手前がチョンドン
向かって左がラッサム王で
右がランケサリ姫
こちらは
カフェロータスで。
どこかあどけなさの残る
こどもたちによるバリ舞踊
ここで暮らす人たちにとって、
踊りは決して特別なものではなく、
生きることの
一部なのだと思った。
遠くの国にいるはずなのに、
自分の小さい頃のことが思い浮かぶ。
夏になると、盆踊りの練習で
公民館に通っていた時のことを思い出した。
そして、今
何の縁だか、この踊りを習っていることが
この地を訪れるきっかけとなった。
私の中ではすべて
不思議とつながっている。
暮らしや祈りに寄り添った踊り…
だから、バリ舞踊なんだなぁ…