輪島吹奏楽団
昭和58年7月、輪島高校、輪島実業高校OB約20名を中心に結成 されました。結成当時は団員も少なく、また高校生の入団についても 保護者の反対もあったり、練習場所の確保や楽器の確保等、いろいろ な問題が数多くありましたが、一つ一つ解決し現在に至っています。 |
現在では、私たちの活動を理解し応援して下さる方々も増え演奏回数も 年間10回程、こなす事が出来る様にもなりました。また、団員数は約 50名程になりましたが、高校生を含めて半分ほどの団員しか輪島に住 んでおらず、演奏会になると市外から駆けつけて演奏会を行っています。 |
演奏会活動については、毎年恒例の演奏会や、県内各地の演奏会参加、 小学校巡回演奏会など毎年目標をつくり活動しています。 |
平成3年から、輪島吹奏楽団 名誉指揮者に就任して頂き、以後毎年、 リード博士の主旨にもとずいた演奏会を積極的に開催し、関係者に好評を得ています。 平成13年6月17日には、「第19回 Viva Musica!輪島市吹奏楽祭」において、 当団名誉指揮者アルフレッド・リード博士を迎え、当団委嘱作品第7組曲センチュリー
オブ フライトの 世界初演も盛会のうちに終えることが出来ました。 |