ビリヤード事件簿

『新年最初の公式戦』

1998年1月18日(日)

年が明けて最初の公式戦が行われました。大会名は『テレビ金沢杯』。
少しビリヤードの試合の形式について書くと、大きく分けて予選トーナメントと
決勝トーナメントに分けらる。予選トーナメントでは勝ち進んでいくと
自動的に決勝トーナメントに進めるわけだが、1度負けても、敗者ゾーンという
トーナメントに移され、そこで勝ち進んでいくと決勝トーナメントに進める。
そこで負けてしまうと終わりなのだ。つまり予選では1度は負けれるということ。
専門的にはダブルイリミネーションという。予選で、何にかに絞られたら決勝に
なります。決勝は予選とは違って1回勝負。負けると終わりなのだ。

今回の大会は北陸3県からたくさんの人が集まった。クラスはG1〜G4の4つに
分けられ、自分はG2といわれる上から2つめのクラスに出場した。
相撲でいったら十両って感じかな。
そこのクラスで優勝か準優勝すると、G1と言われる1番上のクラスに上がれる
のだ。

ところで試合の方ですが、あっけなく2回負けてしまった。
いわゆる『まけまけ』である。反省点がいっぱいだった。
特に書くことはありませんって感じ。
次こそは優勝。悪くても準優勝してG1にあがるぞ〜!!