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Sechanの馬券熟 皐月賞の時も書いたが、実力的にはアドマイヤベガが1番か2番に強いと思う。今回は仕上げもバッチリいって調子も皐月賞以上。鞍上も武豊。皐月賞時は、中間、食欲がなくそれが当日、−12Kgと数字に表れた。が、今回のダービーでは+10Kg。馬体も戻り、思う存分力を発揮してくれることでしょう。何も心配はない。 次にナリタトップロード、テイエムオペラオーの取捨。血統、能力、騎手どの点からみても、テイエムオペラオーに分がある。皐月賞を勝った時のテイエムオペラオーはめちゃくちゃ強かった。ナリタトップロードは2400mはちと距離が長いのではなかろうか? その他穴目ではトライアルを勝ってきた、ブラックタキシード(プリンシパルS)。デビュー当初はなかなか勝てなかったが、ベンジャミンS、プリンシパルSを連勝してくるあたり、能力は高い。並ばれても抜かせない根性もある。 あとは、皐月賞2着のオースミブライト。出来は皐月賞以上。しかし、能力、血統的に一枚落ちる。不利なくレースができれば、連はある。 チョウカイリョウガもちょっと気になる。休み明けのプリンシパルSを叩かれ、出来は上向き。血統的にも好レースできそう。結局 アドマイヤベガ から |
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レース結果 1着 アドマイヤベガ 牡4 57 武豊 2 2.25.3 単勝:
390円 馬連: 820円 |
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Sechanの反省会 今年のクラシック。やはり6と縁がありました。ナリタトップロードは6枠。武豊の騎手コードは666。後からとってつけたとしても見事だった。それにしても渡辺君。惜しかったです。ダービー初挑戦初制覇という大仕事をやりとげようとした時、武豊の厳しい洗練を受けました。それが悔しさとなって涙をながしてました(感動)。 結果的に、テイエムオペラオーは皐月賞の出来はなかったようです。しかも、仕掛けがちょっと早かったように思う。アドマイヤベガは内を追走。仕掛けのタイミング抜群によかった。 ナリタトップロードを何故買わなかったのだろうか。今思えば、ちょっとだけでもおさえておかなければならなかった。でも、いいダービーだった。トップロード−渡辺コンビはずーっと続けて貰いたいと思う。 すばらしいダービーだった。 |
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優勝馬 アドマイヤベガ 牡4 6戦 3勝
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主な勝ち鞍 | '99
東京優駿(GT) '98 ラジオたんぱ賞3歳S(GV) |