レース名 出走頭数
日付 距離 馬場状態 開催地
連対馬で春のGI連対した馬たち
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馬名(着順)
血統
短評
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東京新聞杯 良 16頭
2.7 芝1600m 東京
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キングヘイロー(1着) 牡5 東京スポーツ賞3歳(GV):1着
父:ダンシングブレーヴ
母:グッバイヘイロー(ヘイロー)
昨年は長い距離を中心に使われていたが、今回マイル戦を使って2着馬に3馬身をつける圧勝。時計的にも優秀で新たなマイラー誕生を予感させた。
ケイワンバイキング(2着) セン7
父:アイシーグルーム
母:ロランジェリー(ジェイオートビン)
ハナを切って2着に粘る。現状はGTではちょっと力が足りない感じがするが、控える競馬を覚えれば、GTでもやれるだろう。
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淀短距離S 良 16頭
2.21 芝1200m 京都
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トキオパーフェクト(1着) 牡5 中日スポース勝4歳(GV):1着
父:ラーイ
母:パーフェクトプロウヴ(ミスタープロスペクター)
4歳時、1200ではもっとも強い馬が、このレースで復活。サウンドワールドに競りかけられる厳しい展開になったが、直線競り落とす。これからの走りに注目。
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中山牝馬S 11頭
2.28 芝1800m 良 中山
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ナリタルナパーク(1着) 牝5 秋華賞(GT):2着
父:ブライアンズタイム
母:ルナパーク(ノーザンテースト)
ハンデ、展開とも味方したけど、嵌まれば強いところを見せてくれた。人気がなくなった時に走りそうな感じの馬なのかもしれません。
メジロドーベル(2着) 牝6 オークス(GT):1着 エリザベス女王杯(GT):1着
父:マジロライアン
母:メジロビューティー(パーソロン)
折り合いを欠き、ハナを切る展開。斤量も58.5と牝馬にしては厳しいものだったが、よく粘り通した。現役牝馬では最強だろう。
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マイラーズC 14頭
3.7 芝1600m やや重 阪神
該当馬なし
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エガオヲミセテ(1着) 牝5 阪神牝馬特別(GU):1着
父:サンデーサイレンス
母:カーリーエンジェル(ジャッジアンジェルーチ)
阪神では走る。牝馬特有の切れでキョウエイマーチを捕らえる。
阪神では注意したい。
キョウエイマーチ(2着) 牝6 桜花賞(GT):1着
父:ダンシングブレーヴ
母:インターシャルマン(ブレイヴェストローマン)
楽に行けたのが良かった。ノーマークになる展開では要注意。
ケイワンバイキング(3着) セン7
父:アイシーグルーム
母:ロランジェリー(ジェイオートビン)
現在の力ではこんなもんでしょう。年も若くないので、これ以上望むのはチトつらいか。
マチカネフクキタル(11着) 牡6 菊花賞(GT):1着
父:クリスタルグリッターズ
母:アテナトウショウ(トウショウボーイ)
1600はやはり向かない。
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中山記念 12頭
3.14 芝1800m 良 中山
サイレンススズカ(1着)
宝塚記念(1着)
サクラローレル(1着)
天皇賞春(1着)
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キングヘイロー(1着) 牡5 東京新聞杯(GV):1着
父:ダンシングブレーヴ
母:グッバイヘイロー(ヘイロー)
東京新聞杯に続き重賞を制覇。Hペースをうまく折り合って、直線するどく伸びる。この状態を維持していければ、安田記念でもいいレース出来る。東京のほうがあってるみたいだしね。
ダイワテキサス(2着) 牡7 オールカマー(GU):1着 〜春絶望
父:トロメオ
母:ローブデコルテ(ノーアテンション)
6ヶ月ぶりのレースでこのメンバーで2着は上々。次走はもっと走る。
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阪急杯 16頭
4.3 芝1200m 良 阪神
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キョウエイマーチ(1着) 牝6 桜花賞(GT):1着
父:ダンシングブレーヴ
母:インターシャルマン(ブレイヴェストローマン)
この日は馬場に助けられた(前残り)感じもありますが、久しぶりの勝利で勢いつくか?要注意。
ブロードアピール(2着) 牝6
父:ブロードブラッシュ
母:ヴァリッドアリュール(ヴァリッドアピール)
前につけて直線でも良く伸びた。今回ハンデも軽かったので。これだけやれたが、別定戦ではどうだろう。しかし。GVならいつでも勝てるだけの力はある。
マイネルラヴ(5着) 牡5
父:シーキングザゴールド
母:ハートオブジョイ(リィフォー)
休み明けということで、ここは練習だろう。しかも差し馬のこの馬にとっては今日の馬場はちとつらかった。それで5着なら上々。次走は走る。
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ダービー卿CT
4.10 芝1600m 中山
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ケイワンバイキング(1着) セン7
父:アイシーグルーム
母:ロランジェリー(ジェイオートビン)
落ちつてレースが出来た。落ち着いてさえいればこれくらいはいつでも走れる。当日の気配に注意。
タイキブライドル(2着) 牡5
父:スリルショー
母:サブミション(ダルシャーマン)
逃げた馬が勝った展開で後方から突っ込んでくるあたり、2着とはいえ力を感じます。プリンシパルS(2200m)を勝っているが、本来1600〜1800で力を発揮できる。
シンコウスプレンダー(3着) 牡6
父:デイジュール
母:オーバーユアショルダー(グロースタ・・・)
−18Kgと馬体重が大幅に減っていた。この影響があったのだろう。直線伸びたが、届かず3着。体調が上がってくればもっと上を目指せる。
ビッグサンデー(4着) 牡6
父:サンデーサイレンス
母:キタノオコジョ(トウショウボーイ)
荒れた馬場は向かないが、4着とよく頑張った。
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卯月S 良 9頭
4.18 芝1200m 良 中山
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シンボリスウォード(1着) 牡5
父:グリーンデザート
母:Kenbu(Kenmare)
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シルクロードS 14頭
4.25 芝1200m 良 京都
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マイネルラヴ(1着) 牡5
父:シーキングザゴールド
母:ハートオブジョイ(リィフォー)
休み明け2走目で見事に変わる。GT馬の底力を感じる。
アグネスワールド(2着) 牡5
父:ダンジグ
母:ミステリーズ(シアトルスルー)
ちょっと前、1200では絶大的な力をもっていたヒシアケボノの下。血統的にも短距離はいい。本番でも要注意。
トキオパーフェクト(10着) 牡5 中日スポース勝4歳(GV):1着
父:ラーイ
母:パーフェクトプロウヴ(ミスタープロスペクター)
ちょっと負けすぎ。本番では変われるのだろうか。能力は認めるので、巻き返しのチャンスはある。
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谷川岳S 良 16頭
4.25 芝1600m 良 新潟
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ナリタプロテクター(1着) 牡7
父:ヘクタープロテクター
母:ナリタレッドバード(マルゼンスキー)
ローカルのオープン戦ながら重賞ながらGウィナーが多くそろったレースだった。それをレコード勝ち。勢いでどこまでだろう。安田記念にでるのかな?
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都大路S 良 15頭
5.9 芝1600m 良 京都
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レガシーハンター(1着) 牡5
父:ヌレイエフ
母:スペシャルセクレタリ(セクレアリアト)
休み明けを快勝。体に余裕があっての勝利だけに、能力はあるだろう。まだ5歳。これからも期待していきたい。
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京王杯S
5.15 芝1400m 東京
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高松宮記念
6.23 芝1200m 中京 |
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エプソムカップ
6.5 芝1800m 東京
なし
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安田記念
6.13 芝1600m 東京 |
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