あってはならない事ですが、万一遭難にあった時についての心得も 頭のなかに入れておくべきでしょう。 |
1、必ず救助されると確信して、落ち着いていろいろな方法を考える。
2、体力の消耗を防ぐ。(身体をぬらさないこと)
3、手を振るより、大きな見えやすいものを振る。(発煙筒を使い切った後など)
4、夜間は懐中電灯や航海灯での点滅(規則的な)も効果がある。
S O S ( ・・・ −−− ・・・ ) |
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5、遭難位置の通報について
二つの物標の見通し線を表したほうがよい。
(白い煙突と赤い煙突が重なって見えるなど)
6、その他、機関が停止した時は、スタータをむやみに使わない。
(バッテリーが上がってしまう)
故障と思われる箇所を点検してから再起動を繰り返してみる。