２Ｘ０７年

監督の薦めで上坂と西尾をスイッチヒッターに。

読　売　ＶＳ　ヤクルト
４　−　８

ヤクルト　ＶＳ　大阪近鉄
４　−　４

ヤクルト　ＶＳ　オリックス
２　−　０

広　島　ＶＳ　ヤクルト
０　−　１

ヤクルト　ＶＳ　西　武
８　−　１８

ヤクルト　ＶＳ　ダイエー
８　−　９

横　浜　ＶＳ　ヤクルト
５　−　０

開幕オーダーは
東出輝裕
上坂太一郎
新井貴浩
岩村明憲
濱中おさむ
清水本名
優希堂龍之助
ラミレス
藤井秀悟で挑む。
藤井・・・
開幕投手は任せるが
イキナリ、阿呆な投球したら・・・
そして、４番から
ペタジーニの名前が消えた・・・
これも、時代の流れか・・・
新しい４番は岩村明憲。
伝説に残る選手になる男だ。

読売とのトレード成功。
稲見政一、内田隼人を放出。
赤井明義、高松吾郎を獲得。

読売戦では岩村明憲が
２００本塁打を達成。
でも、試合には負ける・・・
阪神戦以外で
取りこぼしはしたくないのに・・・

オールスター戦には
優希堂龍之助、岩村明憲、新井貴浩
東出輝裕の４人が選ばれる。

が、苦手阪神に華麗に３タテ。
あっという間に２ゲーム差・・・

翌週の阪神戦。
エース野口が７回無失点。
そして、條辺、五十嵐のリレーで
会心の勝利！！
ついに、念願のＭ４が点灯！！

ヤクルト　ＶＳ　千葉ロッテ
６　−　５
１３　−　５
千葉ロッテ　ＶＳ　ヤクルト
２　−　３
６　−　１
０　−　６
ヤクルト　−　千葉ロッテ
４　−　０
日本一達成！！

ヤクルト−阪神　最終戦。
阪神先発は防御率、最多勝
二冠王確実の川上憲伸
ヤクルト先発は、エース野口茂樹
奇しくも、元中日同士
天王山に相応しい試合は
野口投げ勝って完封！！
福井ヤクルトスワローズ初優勝！！

Ｐ	野口　茂樹	福井ヤクルトスワローズ
Ｐ	平本　学	福井ヤクルトスワローズ
Ｐ	條辺　剛	福井ヤクルトスワローズ
Ｐ	井川　慶	阪神タイガース
Ｐ	福原　忍	阪神タイガース
Ｐ	川上　憲伸	阪神タイガース
Ｐ	長谷川　昌幸	阪神タイガース
Ｐ	谷口　邦幸	横浜ベイスターズ
Ｐ	松坂　大輔	横浜ベイスターズ
Ｐ	上原　浩治	読売ジャイアンツ
Ｐ	小林　雅英	中日ドラゴンズ
Ｐ	小野　晋吾	千葉ロッテマリーンズ
Ｃ	優希堂龍之助	福井ヤクルトスワローズ
Ｃ	城島　健司	広島東洋カープ
１Ｂ	新井　貴浩	福井ヤクルトスワローズ
１Ｂ	飯塚　賢次	大阪近鉄バファローズ
２Ｂ	清水　本名	福井ヤクルトスワローズ
２Ｂ	金子　誠	日本ハムファイターズ
３Ｂ	岩村　明憲	福井ヤクルトスワローズ
３Ｂ	金城　龍彦	千葉ロッテマリーンズ
ＳＳ	東出　輝裕	福井ヤクルトスワローズ
ＳＳ	松井　稼頭央	千葉ロッテマリーンズ
ＯＦ	上坂　太一郎	福井ヤクルトスワローズ
ＯＦ	濱中　おさむ	福井ヤクルトスワローズ
ＯＦ	大村　直之	読売ジャイアンツ
ＯＦ	高橋　由伸	西武ライオンズ
ＯＦ	松井　秀喜	福岡ダイエーホークス
ＯＦ	葛城　育郎	オリックスブルーウェーブ

投手王国阪神タイガースの助力なくして
世界大会では、まともな戦いはできないだろう。
阪神の４本柱は全員選出。
全球団から選ばせてもらった。

初戦で、優勝候補筆頭のプエルトリコと当たってしまい
しかも、先発メンバー１０人中７人が調子を崩しているということで
１回戦負けは確実と思いきや、１８−８で本人もビックリの勝利。

２回戦。　相手はドミニカ。
ま、マグレは２回も続かないだろ・・・
こっちは、日本のエース井川慶を先発させ
井川で負けるなら悔いはねぇや。　って、思ってたら４−５で勝ってしまった。
まさか！？
しかし、ドミニカの負け投手がアルモンテってのが、つい笑ってしまった（爆）。
コイツ、日本球界でついに２００セーブ達成しやがりましたよ。
でも粉砕（爆）。
ま、ヤクルト打線すら抑えられないんだから。
こっちは全日本なんだから。

決勝戦。　キューバ。
ちょっと欲が出て、勝ちたい気がする。
先発は阪神の至宝福原！！
勝っちゃった・・・　６−８で・・・

前作から通じて、初の世界制覇！！
福井スネークス時代は、２０年かけてもできなかった偉業を
７年でやってしまいました！！
若松全日本！！　勝ってしまいました！！

清水社長の評価が下されました。
７年目なんで、すべてにおいて低い評価ですね（笑）。
これからですよ。
総合評価・・・　『頑張ってるのはわかるが・・・』
試合評価・・・　『Ｂ』　経営評価・・・　『Ｄ』　人事評価・・・　『Ｃ』
通算成績・・・　５２５勝４５３敗２分　勝率.５３７
総資産・・・　５３億３７４１万円
ＦＡ補強・・・　１人　４億４０００万円　←　ＦＡ制度は利用しないタイプ
外国人補強・・・　１人　７８００万円　←　純日本産で戦いたいタイプ
オールスター出場・・・　３１人
怪我人の総数・・・　１６人
総タイトル獲得数・・・　１５個
のべトレード・・・　１３人
生え抜き引退選手・・・　０人　←　生え抜きを育てぬくタイプだからこれから増えるさ
選手平均在籍年・・・　３．７年

あぁ・・・　久しぶりのエンディングだ・・・
なんか、泣けてくる・・・
このエンディング曲、なにげに気に入っている・・・
そうだ・・・　野球場へいこう・・・！！

世界のベストナインは・・・
投手・・・　福原忍
捕手・・・　優希堂龍之助
一塁手・・・　飯塚賢次
二塁手・・・　金子誠
三塁手・・・　岩村明憲
遊撃手・・・　松井稼頭央
外野手・・・　大村直之
外野手・・・　高橋由伸
外野手・・・　オニール　←　アメリカの選手
ＤＨ・・・　城島健司に決まった。

葛西稔が留学から帰ってきた。
まぁ、そこそこ頑張れ。

最優秀防御率	阪神タイガース	川上　憲伸	１．８３
最　多　勝	阪神タイガース	川上　憲伸	１７勝
最優秀救援	ヤクルトスワローズ	五十嵐　亮太	３４ＳＰ
最多奪三振	広島東洋カープ	黒田　博樹	１９３個
首位打者	ヤクルトスワローズ	岩村　明憲	．３５５
本塁打王	ヤクルトスワローズ	岩村　明憲	４７本
打　点　王	ヤクルトスワローズ	岩村　明憲	１５７点
最多安打	ヤクルトスワローズ	岩村　明憲	１９９本
盗　塁　王	ヤクルトスワローズ	東出　輝裕	２７個
最高出塁率	ヤクルトスワローズ	岩村　明憲	．４１６
新　　人　　王 ヤクルトスワローズ　荒木　大輔
Ｍ　　Ｖ　　Ｐ ヤクルトスワローズ　岩村　明憲

以前、松井秀喜を化け物と呼んでいたが
いまや、岩村くんが、その化け物になってしまった（笑）。
さて、この人は生涯に、いくつのタイトルを取るつもりなのでしょう・・・
五十嵐亮太が救援投手部門４連覇。
昨年予想したとおり、防御率最悪なのに取ってしまいました（爆）。
あと、福井県が産んだスター、東出輝裕よ。　初タイトルおめでとう。
今年の盗塁王争いは、レベル低かったけど（笑）。

ドラフトでは、１位指名で有藤道世を獲得。
彼を知るファンには怒られるかもしれませんが、外野手で起用するかもしれません。
２位指名で、Ｂランクながら即戦力の杉江　忠義を獲得。
ペタジーニは、来年にも引退。
新井貴浩も、そう若くないので。　後継者として期待。

オリックスブルーウェーブに土橋　勝征とかが入団。
今年は、実に不作だったね。
Ｓランクなんて、２人しかいないもん。
・・・有藤が取れて、幸運だったようだ。