１年目

２月

８億円しか持ってないけど、思い切って
１億５０００万もする、グアムへＧＯする。
先発陣の体力をＵｐさせたいからな・・・
これで、シーズン中の補強する金が無くなるなぁ・・・

３月

１年目
目標は最下位（笑）。
ていうか、そうに決まっている。

オープン戦、１勝７敗。
惜しくも全敗ならず。

４月

最下位へ向けての開幕戦オーダー
・・・思ったほど悪くないメンバーだと思わんか？
とくにクリーンナップは、十分、西武に対抗できているだろ。

福井スネークスＶＳ西武ライオンズ
井手　竜也ＣＦ小関　竜也ＲＦ
金子　誠２Ｂ大友　進ＣＦ
小笠原　道大１Ｂフェルナンデス３Ｂ
オバンドーＬＦ松井　稼頭央ＳＳ
ウィルソンＤＨ鈴木　健ＤＨ
石本　努ＲＦ高木　大成１Ｂ
野口　寿浩Ｃ伊東　勤Ｃ
田中　賢介ＳＳ垣内　哲也ＬＦ
森本　稀哲３Ｂ高木　浩之２Ｂ
金村　暁Ｐ西口　文也Ｐ

なんと、開幕３連戦を金村と関根が好投して勝ち越し！！
奇跡である。

で、次なる相手はダイエー３連戦。
期待通り３タテを食らった。

４月上旬、トレード成功！！
岩本と岸を放出して
ヤクルトの、岩村明憲を獲得！！
だから、３塁の心配はいらないと言ったんだ。
岩本の代償は大きいが、岩本レベルを放出しないと
ヤクルトが折れなかったんだから仕方が無い。
岩本の分は正田と櫻井の活躍に賭ける。
岸は、トレード成功率をあげるために犠牲となった。

グッズショップ完成。

嬉しい事に、９勝１５敗。
９勝もできたんです。
なんてハッピーなんでしょう。
もちろん、最下位だ。

５月

西武が、ウィルソンと豊田清のトレードを持ち掛けてくる。
うん。　悪くない。　悪くないが・・・
豊田の年齢は２９歳だろ？　実動年数は、あと３、４年か・・・
だが、貴重なクリーンナップの１人であるウィルソンを放出するのもな・・・
岩村くんにウィルソンの代役が任せられるかというと
まだ、そこまでは能力的に成長していない。
一方、投手は。　今は戦力不足でも、若手が多いので
数年後は期待ができる。　よって。
迷った結果。　このトレードは断わる事になった。

５月上旬。　優勝候補のバファローズ相手に
まさかの、奇跡の３連勝を飾る。
そして、４連勝で４位に浮上。
１年目の５月に４位にいるなんて、奇跡としか言いようが無い。
いままでなら、ブッチギリの最下位だったのに。

５月中旬。　３位のオリックス３連戦に２勝１敗で勝ち越し。
なんと、３位浮上！！　奇跡が再び！！
まぁ、成績は２０勝２２敗で２つ負け越しているのだが・・・
上位２チームが、ブッチギリなのだ。
↑　２位のバファローズとは７ゲーム差

が、結局６連敗で定位置に。
でも、１１勝１３敗は上出来か。

６月

８勝１５敗で予想通りの順位に。

７月

オールスター戦には
金村、野口、小笠原、金子、オバンドー。
５名も選出された。
８勝１１敗で、最下位をひた走る球団なのに。

８月

終盤に球団記録の５連勝を達成。
５位のロッテに１ゲーム差と迫る。

１２勝１２敗の勝率５割！！
またも奇跡が起きた。

９月

戸口治彦の逆指名失敗。
戸口はベイスターズに。
今年のオフは、絶望だ。
ドラフトで１人も指名しないかもしれない。

チームも結局最後に力尽きて
今月は４勝１７敗。　最下位確定。

１０月

全日程終了。
・・・最悪だ。　オバンドーがまさかの３冠王！？
んなアホな！？　イチロー！！　負けんなよ！！
あぁ・・・　活躍するなら、タイトルを取らない程度に活躍して欲しいのに・・・
↑　年棒が跳ね上がる
よりによって、３冠王なんて・・・
そしてチームは最下位。
来年も雇えるのか？　オバンドー。

勝敗分率差
バファローズ８７４８０.６４４
ホークス７８５７０.５７８９．０
ブルーウェーブ６４７１０.４７４１４．０
マリーンズ６３７１１.４７００．５
ライオンズ６０７４１.４４８３．０
スネークス５２８３０.３８５８．５

５２勝もできたんだから、むしろ喜ぶべきだろうな・・・
ビックリする事に、得点は５２０点でリーグ３位。
チーム打率も．２５１で３位。
なんと、ホームラン１６４本でリーグトップだった。
打つだけのチームか・・・
球界の盟主の事を笑えない立場になってしまった・・・

勝敗分率差
球界の盟主８５５００.６３０
ベイスターズ７１６３１.５３０１３．５
タイガース６５７００.４８１６．５
カープ６３７２０.４６７２．０
スワローズ６２７１２.４６６０．０
ドラゴンズ５７７７１.４２５５．５

球界の盟主が、当然のように優勝した。

日本シリーズは、当然のように球界の盟主が勝った。
やはり、世の中金である。

そして、長嶋監督率いる全日本は
案の定、１回戦で大敗を喫して帰ってきたのであった。
しかも、その負けた相手のオーストラリアは
２回戦で、台湾に負けるという体たらく。

１１月

１２億の資金を持って、シーズンオフに。
・・・ドラフトも不発なうえに、ＦＡ選手も取れないのか。

今年は、オリックスの岩下修一が新人賞。
ＭＶＰは、やっぱりオバンドーだった・・・
最悪である・・・
セでは、当然この人。　横浜の金城龍彦が新人賞。

ドラフトでは秋元賢次を１位指名で泣く泣く獲得。
コイツくらいしか、めぼしい奴がいないのだ。
ハッキリ言って、トレード要員である。
オレが泣きたい状況なのに、他球団は着実にナイスな選手を獲得する。

ベイスターズに戸口治彦　←　オレを振った男
タイガースに金森栄治　←　デッドボールの人？
カープに平田勝男　←　Ａランク
バファローズに石本貴昭　←　Ｓランク
ブルーウェーブに牧美智雄　←　なんかしらんけどスゴイ選手
マリーンズに環敏次　←　ホームラン馬鹿
が、入団。
Ａランク以上の選手を獲得できなかったのは
オレとダイエーだけという、悲しいオフになった・・・

１２月

ＦＡで、野口茂樹獲得！！
願っても無い奴が獲得できた！！
１億２０００万は、くれてやりすぎという気もするが。
石井一久もＦＡ宣言したが・・・
どちらか１人しか、資金的に雇えない。
となると、ヤクルトファンなので・・・
やっぱ、野口のほうがいいや。
１歳だけ若いし。

外野が、アホみたいに手薄なので
つくろう選手を入団させる。
もちろん、即戦力で頑張ってもらう。
昨年の黛、今年は小鳥遊。
カッコイイ名字って理由だけの名前だ。

首脳陣
有藤　通世９０００万
森　繁和６０００万
古屋　英夫６０００万
笠原　弘樹３６００万
ジ ェ リ ー１９００万
投手陣　先発
野口　茂樹２．６２　８勝６敗１億２０００万　→　１億２０００万
関根　裕之２．４０　９勝７敗５２００万　→　７０００万
金村　暁３．５１　８勝８敗３２００万　→　５２００万
オ ー ミ ー６．８１　６勝１２敗３０００万　→　３６００万
清水　章夫４．９９　６勝９敗１５００万　→　３４００万
正田　樹８．９４　３勝１３敗８５０万　→　１５００万
投手陣　中継ぎ
伊藤　剛５．４０　３勝３敗１７００万　→　３４００万
生駒　雅紀５．４６　０勝０敗１８００万　→　２２００万
建山　義紀６．３１　０勝１敗１Ｓ２２００万　→　２０００万
原田　健二７．５５　４勝６敗１３００万　→　２０００万
櫻井　幸博３．６５　５勝９敗８５０万　→　２０００万
投手陣　抑え
ミ ラ バ ル４．５７　５勝６敗２８Ｓ２６００万　→　３６００万
黒木　純司６．８０　３勝９敗３４００万　→　３４００万
捕手
野口　寿浩．２２３　１７本　５５点５２００万　→　５２００万
黛　薫．０００　０本　０点４８０万　→　４８０万
内野手
小笠原　道大．３０１　２３本　６７点５０００万　→　６６００万
金子　誠．２１６　１７本　５５点６６００万　→　５６００万
岩村　明憲．２８９　１４本　４２点２２００万　→　２８００万
田中　賢介．２０７　４本　３１点８００万　→　１２００万
森本　稀哲．１７２　８本　２４点４８０万　→　８００万
村瀬　昌宏．０００　０本　０点４８０万　→　４８０万
外野手
ウィルソン．２６６　２６本　５７点９０００万　→　８２００万
オバンドー．３５５　４７本　１２７点３０００万　→　６０００万
井手　竜也．２１８　７本　４６点４４００万　→　４４００万
石本　努．１７１　１本　１点１７００万　→　１６００万
上田　佳範．２１１　０本　２点３０００万　→　１５００万
秋元　賢次新人１５００万
小鳥遊　翼入団テスト合格者４８０万

ふぅ・・・　オバンドーが、たったの６０００万円で契約してくれた。
まぁ、それでも倍増なんだが、３冠王が６０００万と思えば安すぎる金額だ。
他の奴らも、不満を言う奴もいたが
無理矢理、契約してやった。

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