2年目

2月

グアムへGOする。
とにかく体力をUpさせたいからな・・・

3月

昨年は、52勝もできた。
ちょっと、期待が膨らむので目標は5位。
だが、新戦力がほとんど補強出来なかったのが痛い。

小鳥遊が海外留学に出る。
オレとしてはを行かせたかったのだが・・・
野口の後継者が早く欲しいから。
次回作から、自分で選ばせてくれねぇかな?

オープン戦、1勝5敗2分。
・・・まぁまぁだな。


4月

打ち勝つチームと化したスネークス。
守備力を上げたい。

福井スネークスVSオリックス
ブルーウェーブ
岩村 明憲3B大島 公一2B
金子 誠2B塩崎 真SS
小笠原 道大1B田口 壮LF
オバンドーLF谷 佳知CF
ウィルソンDHア リ ア ス3B
野口 寿浩ニ ー ル1B
石本 努RF葛城 育郎RF
田中 賢介SS藤立 次郎DH
井手 竜也CF日高 剛
金村 暁川越 英隆

でも、守備力も悪くはないと思うんだが・・・
田中も昨年は守備練習だけをさせた甲斐もあり
打撃は2軍レベルでも、守備に関してはプロレベルになった。
野口金子田中井手
このセンターラインは、12球団中でも屈指だと自負できるのだが・・・

ていうか、グリーンスタジアムでの試合はイイなぁ。
アナウンスがカッコイイ。
アキノリィー イワムゥラァー♪ って。

開幕12試合を消化。
8勝4敗の好スタート!!
バファローズにも勝ち越せたのはデカイ収穫だ。
が、昨年のFAでイチローを獲得しパワーアップしたダイエーには
3試合で21失点の見事な大敗を喫する。
やはり、強敵は近鉄とダイエーだ。

15勝9敗で奇跡の2位スタートだ!!
ただし、首位のダイエーには大差をつけられている。
2度目の3連戦でもイチローにサイクルヒットを食らうなど
完膚なきまでにぶちのめされたからなぁ・・・


5月

横浜とのトレード成功、ウィルソン生駒雅紀村瀬昌宏を放出。
多村仁外野手と戸叶尚投手を獲得。
ウィルソンの放出で打線は弱くなったが、守備力は格段に上がる。
↑ オバンドーをDH 多村をLFで
戸叶も先発で行くぞ!!
正田に先発を任せ続けるのは荷が重い(爆)。

5月上旬。 観客が100万人を突破。

スネークス旋風が吹き荒れる!?
今月も14勝10敗で勝ち越し!!
依然、2位をキープ!!
さらに、まさかのダイエー戦3連勝で首位に2ゲーム差と迫る!!
昨年の3冠王はマグレだったかのようなオバンドーの不調。
だが、1番打者の岩村くんには、とにかく走りまくらせて
現在21盗塁で盗塁王へ向けて爆走中!!
岩村くんが塁に出たら、現在首位打者の小笠原が一気に返済。
ウィルソンが抜けた穴もオバンドーの不調の穴も補っている。
投げては、野口が早くも7勝目!!


6月

うわー!!!!!!!!!
清水Kさんが打撃コーチに招きたい男No.1!!
野武士野球の豊田泰光氏がリストアップされた!!
契約金・5億4000万 年棒・1億8000万。
現在、資金は6億しかないが・・・
迷わずに契約!!
これで、もう今年は選手の補強はできなくなったが・・・
だったら、生え抜きを育てて勝つ!!
時代の流れは我にあり!!

4月、5月に絶好調だった反動で
レギュラーの半数がそろいもそろって絶不調に陥る。
おかげで、6月後半は連戦連敗!!
最下位のオリックスにも3連敗を食らうありさま。
なんとか、11勝11敗で今月は5割を保てたが
ついに、3位の近鉄に1.5ゲーム差。
4位の西武に2ゲーム差と、完全に後続に飲み込まれてしまった。
ダイエーに独走を許しているのは、間違いなくどこぞのヘビ球団がA級戦犯です。


7月

ダイエーにまたも連敗。 M44が点灯する。
そら、これだけ勝ち星を献上すりゃ
11ゲーム差も離されるっちゅうねんな。
まぁ、オレらはまだ良い。
オリックス!! ダイエー戦、1勝15敗ってどういう事じゃ!?

だぁーから、毎年毎年、7月の終盤になって
ドラフトの目玉選手を紹介されても、手後れなんだよ!!
今年も、もう、この時点でスワローズ入り濃厚。
しかも、うちのバカスカウトは
いまだに2人しかリストアップ出来ない。
しかも、2人ともDランク。
今年もドラフト会議が怖い・・・

勢いが戻ったか、スネークス。
5連勝中でオールスター戦に突入する。
そう、2位をキープしたまま終盤に突入だ!!
まぁ、優勝はありえないのだが・・・
オールスター戦には
野口茂樹野口寿浩
小笠原(ファン投票1位)、金子(ファン投票1位)、オバンドー
ファン投票1位で出場する選手が2人もいるなんて・・・
14勝7敗で、3位に6ゲーム差をつける!!
でも、1位に8ゲーム差つけられっぱなし。


8月

テレビ局が代わる。
おきらくテレビと迷ったが、あすなろテレビと契約した。
ていうか、あさぼらけテレビで中継。

関根が、故郷の有力新人を紹介してくれた!!
ありがとう、関根さん。
だが、紹介してくれた倉田誠治くんは早熟タイプ。
清水Kさんが一番取りたがらないタイプの選手だ。
超大物、飯塚賢次にイチカバチかのアタック中だが・・・
彼は、たしかに大選手だが『超早熟』だったりもする・・・
・・・倉田を取ろうかなぁ?
まぁ、獲得するのがスワローズなら、コッチも大喜びだ。
↑ ヤクルトファン

8月だというのに、トレード成功!!
所属選手にとっては、迷惑なんてもんじゃねーな。
バファローズとのトレードです。
オーミー黒木秋元を放出。
獲得したのは、貴重な中継ぎとして期待する面出哲志
潜在能力は、黒木より上とみたね。
そして、川口憲史は外野手。
うちのアホスカウトがまったく仕事をしないんでね・・・
自軍の選手を放出して、補強するしかねぇもんな。
川口も加わって、とりあえず外野は万全だろう。

8月中盤、さぁノってきた!!
球団新記録の7連勝で、ダイエーのMが消滅!!
でも、その差は6ゲーム差。
逆転は無理だろう・・・

16勝8敗。
ホントに強くなったのかもしれない。


9月

倉田誠治の逆指名獲得。
飯塚はスワローズにくれてやった。
今年のスワローズは最下位濃厚だから、御祝儀でもある。
それに、セ・リーグの、しかもスワローズに飯塚を取られたところで
闘う事はないから、脅威にはならない。 ← 暴言

台風が福井県直撃。
・・・マジでムカツク。

9月中旬、最後の猛反撃!!
またも5連勝で、ダイエーとの差が3ゲーム!!
ダイエーが12まで減らしていたMも、消滅!!
あるぞ!! メイクミラクル!!

で、結局その直後に7連敗!!
勝手に自滅してダイエーの優勝が決定しました。
アホだ・・・ アホだこの球団・・・

それでもなんとか、10勝10敗!!
今シーズン、月間負け越し無し!!


10月

全日程終了。
今年は、岩村くんが50盗塁で盗塁王!!
無理矢理1番で使い続けた甲斐があった。
普通なら、クリーンナップ打ってるバッターだからな・・・
個人タイトルは他にも。 野口が15勝で最多勝!!
・・・15勝ってのは、ちと情けないが。
野口は、最優秀賞率も獲得。
小笠原は、首位打者こそ逃したものの最多安打。

ホークス8748.644
スネークス8055.5937.0
ライオンズ7063.5269.0
バファローズ6965.5151.5
マリーンズ5282.38817.0
ブルーウェーブ4590.3337.5

ホークスがパの王者に返り咲く!!
そして、我らがスネークスは最後に2連勝してペナントを終了。
ピッタリ80勝到達!!
誰も予想だにしなかった。
オーナーの清水Kさんはもちろん
地元福井のファンも予想しなかったであろう。
しかし、今年は清水Kさんの補強がビシッっと決まったって事か?
クリーンナップ級の選手を放出してでも、守れる選手を獲得した。
その甲斐あって、得点力はちょっと衰えたものの
それでも、リーグトップのチーム打率!!
そして、補強で失点も格段に減った!!
これだけ打てば、普通に守れれば勝てるという事が証明出来た。
まさかの、2年目で2位の大躍進であった。

球界の盟主8846.657
ベイスターズ7361.54515.0
タイガース7362.5410.5
カープ6668.4936.5
ドラゴンズ5876.4338.0
スワローズ4590.33313.5

球界の盟主が、当然のように優勝した。

日本シリーズは、当然のように球界の盟主が勝った。
結局、世の中金である。


11月

今年は、ライオンズの萩原正男が新人賞。
MVPは、ダイエーの松中信彦だった。
セでは、横浜の戸口治彦が新人賞。
だから欲しかったんだよ・・・ コイツ・・・
MVPは、3冠王のバケモノ松井秀喜

ドラフトでは倉田誠治を1位指名で獲得。

タイガースに岩本章 ← Aランクだってさ
ドラゴンズに鹿島忠 ← Sランク
スワローズに飯塚賢次 ← ヒットを打つ天才
バファローズに真木将樹 ← 若返って返ってきた
ブルーウェーブに福本豊 ← 早っ!!
が、入団。


12月

今年のFAは不作・・・ が!!
今年も、願っても無い奴がFA宣言!!
読売巨人軍の飼い殺しNo.1!!
清水隆行獲得!!
これだけの選手に、7000万円は安すぎる!!

首脳陣は氏の契約が切れたので
ここは思い切って、良い人材を招き入れたい。
メジャーリーガーの村上雅則氏が就任。

首脳陣
有藤 通世9000万80
村上 雅則9000万70
豊田 泰光1億8000万71
笠原 弘樹3600万
ジ ェ リ ー1900万
投手陣 先発
野口 茂樹2.38 15勝3敗1億2000万 → 1億4000万11
関根 裕之3.61 8勝7敗7000万 → 7400万47
金村 暁2.75 14勝5敗5200万 → 7200万16
戸叶 尚3.52 4勝8敗4200万 → 6200万19
清水 章夫2.95 10勝4敗1S3400万 → 6000万21
面出 哲志4.56 5勝8敗1S3400万 → 4400万36
投手陣 中継ぎ
建山 義紀3.27 8勝5敗2S2000万 → 4400万22
櫻井 幸博5.27 3勝3敗2000万 → 4000万38
正田 樹5.10 10勝4敗1500万 → 3000万28
原田 健二8.10 1勝0敗2000万 → 2400万33
投手陣 抑え
ミ ラ バ ル3.21 3勝6敗29S3600万 → 6000万00
伊藤 剛10.22 1勝3敗1S3400万 → 3000万23
捕手
野口 寿浩.214 9本 48点5200万 → 5000万54
黛 薫.000 0本 0点480万 → 550万
内野手
小笠原 道大.351 32本 98点6600万 → 8000万
金子 誠.244 15本 70点5600万 → 7000万30
岩村 明憲.295 25本 79点2800万 → 5800万
田中 賢介.224 9本 46点1200万 → 3400万
森本 稀哲.229 0本 2点800万 → 1000万46
倉田 誠治新人900万60
外野手
オバンドー.345 26本 112点6000万 → 7000万64
清水 隆行.271 12本 54点7000万 → 7000万35
井手 竜也.257 4本 39点4400万 → 5400万
石本 努.252 6本 31点1600万 → 3600万37
多村 仁.286 13本 41点850万 → 2000万55
川口 憲史.237 0本 7点1300万 → 1800万51
上田 佳範.071 0本 0点1500万 → 1200万44
小鳥遊 翼.000 0本 0点480万 → 550万

全員1発契約。
ていうか、球団設立当初に欠陥だった外野。
3年目にしてレギュラー争いが熾烈になってきたな・・・
調子にノって、補強しすぎた(爆)。
まぁ、オバンドーはDHとして・・・
留学で急成長した小鳥遊、飼い殺された好選手清水隆行
あとは、守備力で井手石本? といった感じだな。
多村川口もレギュラークラスになりつつあるが
ここは、まだ2人とも若いんだし。 育成期間と割り切ろうかな。

そして、今年は結構無理した割に黒字経営だった!!
7000万円だけね。


戻る