６年目

２月

３月

４月

オリックス ブルーウェーブ		ＶＳ	福井スネークス
葛城　育郎	ＬＦ		金子　誠	２Ｂ
塩崎　真	ＳＳ		田中　賢介	ＳＳ
小久保　裕紀	ＤＨ		岩村　明憲	３Ｂ
緒方　孝市	ＣＦ		小笠原　道大	１Ｂ
サ ロ モ ン	２Ｂ		清水　隆行	ＣＦ
ア リ ア ス	３Ｂ		倉田　誠治	ＤＨ
福本　豊	ＲＦ		多村　仁	ＬＦ
宣　徹範	１Ｂ		黛　薫	Ｃ
日高　剛	Ｃ		小鳥遊　翼	ＲＦ
小野　晋吾	Ｐ		横山　竜士	Ｐ

観客動員数が５００万人を突破。

ブルーウェーブとのトレード成功。
苦しい戦いが続くブルーウェーブに即戦力をあげた。
去年、うちで６番ＤＨをバリバリ打っていた好選手だ。
まだ２９歳。　成長過程の川口憲史を放出。
福本豊を獲得した。
オリックスには任せられん。　オレが育てます。

小笠原道大が２００本塁打達成。

清水Ｋサンはある事を心に決めていた。
もう、遊びは許されない状況なのだ
絶対に勝ちに行かねばならない・・・
よって、今年は１３５試合全部、オレが指揮する！！
監督なんぞに任せてられるか！！
幸い、うちの打線は倉田と黛以外は全員
人並み以上の盗塁技術を持っている。
だったら、走らせるしかねぇよな。
とにかく、走って走って走りまくってチャンスを作って点を取れ！！
投手力が貧弱で点を取られるんだったら、それ以上に点を取り返せ！！
そんな清水Ｋさんの采配が功をそうしたのか
４月を、７連勝１回、５連勝１回
５点差をひっくり返す大逆転勝利も２回！！
２０勝４敗でロケットスタート！！
でも、２位と３位にあまり差がついていないのが怖い・・・
やっぱ、極悪すぎる強さだ。　近鉄バファローズ。

５月

野口が通算１００勝達成！！
チームも今シーズン２度目の７連勝！！
２位のバファローズ、３位のライオンズが鬼畜のように強い・・・
この２チームには負けても、意地でもその他３球団には負けられん！！
独走したらペナントレースがつまらない？
知った事か！！　今年は意地でも勝つ！！
追いつかれてたまるか！！

１試合１試合、全部に采配を振るうのは
時間がかかるし、面倒臭いが・・・
その甲斐あって、球団史上初の１２連勝！！
で、１２連勝もしたのに
２位との差が１ゲームしか開かないってのは、どういうことだ！！
強すぎるぞ！！　アイツら！！

今月も１９勝５敗大暴れ！！
なのに、２位近鉄との差が５ゲームしかない！！
今月の近鉄は、２０勝４敗！？
なんだコイツら！！
６月はなんと、近鉄戦が９試合もある！！
しかも、近鉄＆西武の６連戦もある！！
ココが勝負どころだ！！

６月

オーナーの清水Ｋさんは、近鉄３連戦には今後全試合
野口茂樹、横山竜士、金村暁の
スネークスが誇る３本柱をぶつける決意をした。
徹底抗戦だ！！
まずは６月１週目の近鉄３連戦！！
どんな手を使ってでも、最悪２勝１敗！！
負け越しは許さん！！

まず、第１の３連戦を３連勝！！
だが、気は抜かんぞ！！　まだ６試合ある！！

第２の３連戦！！
１試合目をエース野口が１０失点の大乱調！！　完敗。
２試合目、横山も猛牛打線を押さえ切れない！！
５イニングで７点を失うが、奇跡の大逆転勝利！！
３試合目、今シーズンはココまで絶不調の金村が先発だ。
３本柱で一番期待していなかった（爆）彼が、猛牛打線を１失点で完投勝利！！
２勝１敗で勝ち越し！！

第３の３連戦！！
１試合目、野口がホームラン２発を食らうも２失点完投。
なのに、この日に限って１点しか取れずに屈辱の敗戦。
２試合目、案の定、横山は打ち崩されるも
かろうじて勝利。
３試合目、前回のようにはいかなかった。
やっぱり金村はメッタ打ちにあって大敗。
９連戦の結果は、６勝３敗。　まずまずだが・・・
近鉄との差は４に縮まっている。
アイツら、オレ以外の球団から１敗もしねぇんだよ！！

６月を終って
スネークスが５２勝１９敗。
貯金が、この時点で大量３３！！
なのに、２位の近鉄が４８勝２３敗とピッタリついてくる！！
その差がたったの４ゲーム差！！
ムカツクったらありゃしない・・・
セ・リーグなんて、首位が４４勝なんだぜ！？

７月

スネークス、破竹の８連勝！！
でも、バファローズは１２連勝・・・
いいかげんにしてくれ！！
ついに、うちと近鉄以外の４球団は全部借金生活になっちまった！！

近鉄３連戦！！
１試合目、４−０でリードしながら
８回裏に一挙６点を奪われ逆転負け。　２．５ゲーム差。
２試合目、横山メッタ打ち。　１．５ゲーム差。
３試合目、金村好投。　２．５ゲーム差。

オールスターには
野口、金村、磯部
小笠原、金子、岩村、オバンドーが出場。
７月を終って
スネークスが６６勝２３敗１分。
バファローズが、６６勝２６敗。
ついに、勝数で並ばれてしまった！！
今月は１４勝４敗１分でキッチリと１０も貯金を作ったのに
それでも並ばれてしまったのである。
もう泣きたい・・・

８月

近鉄が、事もあろうに留井徹を取ろうとしている事が判明。
お前ら、ショートには小坂誠を雇ってるやんけ！！
そうなんだよ！！　近鉄には中村どころか
小坂も、城島もいるんだよ！！
最強の１番バッターと化した大村もいれば、吉岡もいる。
最強の９番バッターとして佐々木信也までいるんだ！！
↑　９番ですらアベレージヒッター
くそったれめ！！　これだけ雇って、まだ取る気か！！
とにかく、人事の面でも奴らにだけは負けられん！！
留井なんか入団させて、これ以上凶悪化されてたまるか！！

本当の総力戦になってきた。
依然、７７勝同士で首位争い。
ていうか、８月の時点で７７勝が２チームて・・・
なんて異常なペナントレースだ・・・
もう、全試合２０００万のオーナー賞を設定。
いや、そんな金は正直言って無いんだが・・・
そうも言ってられない。　残り全試合勝つ気で行かないと負ける！！
その分、日本シリーズの入場料で返済してもらうからな！！

さぁ、８月の第４週！！　天王山だ！！
第１戦、野口が７回を４安打ピッチング。
３−０でリード。　そして、８回から万全を期してミラバル投入。
そしたら、中村にパカーンと２ランぶちかまされる。
９回も、抑えの三沢が１アウト１、３塁の大ピンチを招くもなんとか逃げ切った。
もう、生きた心地がしなかったので第２戦はオーナー賞を４０００万にする。
それに選手が答えてくれて・・・　２−２の同点。　でも結局・・・
１２回裏に小坂のサヨナラホームラン・・・
ドチクショウ！！　と、第３戦には６０００万のオーナー賞を出す。
４−２でなんとか勝ちました・・・　その差２ゲームに。

スネークスが８３勝３０敗１分。
バファローズが８２勝３３敗。
その差２ゲームで９月の最終決戦へ！！
ちなみに、セ・リーグは
阪神が７０勝４２敗ですでにＭ１４となっている。
うらやましい・・・

９月

あと１０試合を残して
スネークスが９１勝３３敗１分。
バファローズが９０勝３５敗。
さぁ、勝利の女神が微笑むのは・・・
うちに決まっているが。　いや、そうにちがいない。
いまとなると、引き分け１個が大きいな。
同じ勝数で並んでもオレたちの勝ちじゃん。

近鉄２連戦！！
いままで近鉄にボロカスにやられてきた横山が
気迫のピッチングで、２−１で勝利！！
ついにＭ５が点灯！！！！！！！！！！！
翌日は負けたものの、Ｍ５は点灯のまま！！

さぁ、近鉄との最後の対戦で見事に勝利！！
ついに、Ｍ１！！
勝った！！　ついに勝ったーっ！！
ちなみに、人事合戦でも勝ったーっ！！
留井徹、スネークス逆指名！！

１０月

	勝	敗	分	率	差
タイガース	８３	５１	１	.６１９
ドラゴンズ	７３	６２	０	.５４１	１０．５
ベイスターズ	６９	６６	０	.５１１	４．０
スワローズ	６２	７２	１	.４６３	６．５
球界の盟主	６０	７４	１	.４４８	２．０
カープ	５６	７８	１	.４１８	４．０

阪神が連覇！！
で・・・　あれあれ？　どうしたのかな、盟主は？

しかし、初の日本シリーズの相手が阪神とは・・・（笑）
とはいえ、今年勝たなかったら１０年以内の日本一達成は不可能だろう。
↑　来年は近鉄がリーグ制覇するし
意地でも勝つのだ。

第１戦・横山が先発。　４−２で勝利。
第２戦・金村が先発。
好投する金村を見殺しにして、１−２で惜敗。
まぁ、これで本拠地で３試合ともできるようになったと思えば・・・
第３戦・３本柱に隠れて目立たなかったが
うちには戸叶もいるんだ！！　３−２で勝利。
第４戦・エース野口が貫禄の完封勝利！！
９−０で勝利して、日本一に王手！！
第５戦・横山が６回をホームランの１点だけに抑えるが
リリーフの面出が７回に打たれて、２−２の同点に。
しかし、小笠原、金子の本塁打。
岩村くんのタイムリーなどで再び引き離し・・・
９回のマウンドに、あえて金村暁を上げる。
日ハム時代からの功労者だ、最後にはやっぱり彼に決めさせたかった。
試合終了！！　７−２！！　スネークス、初の日本一！！

なんや、バファローズの方が強かったなぁ。　←　暴言

１１月

今年は、ブルーウェーブの望月道夫が新人賞。
ＭＶＰは、当然の岩村くんだった。

セでは、球界の盟主の近藤貞雄が新人賞。
ＭＶＰは、タイガースの吉野誠。

オバンドーが引退。
通算成績をここに記そう。

出場試合	６９８試合	実動年数	７年
通算打数	２４０６打席	通算打点	５０８点
通算打率	．３１５	通算安打数	７５９本
通算本塁打	１６０本	通算盗塁数	１本
ＭＶＰ・１回 首位打者・１回 本塁打王・２回 打点王・１回 最多安打・１回

ちなみに、当然、永久欠番にする権利は獲得している。
・・・うん、でも、助っ人外国人が
我が球団の欠番第１号ってのもね・・・　なんかね・・・
でも、活躍してくれたのは事実。
彼の活躍を忘れてはいけない！！
オバンドー、日本プロ野球史上初の　←　たぶん
外国人としての永久欠番に決定です。

ドラフトでは留井徹を１位指名で獲得。
うーん・・・　取ってはみたものの、うちのショートには
プロ入り１年目から８１０試合。　そう、６年間の全試合に出場。
これはきっと新人の連続試合出場日本記録更新中。
その守備は、若干２４歳にして日本球界でも
屈指の実力にまで成長した田中賢介クンがいるんだ・・・
彼を飼い殺したくはないなぁ・・・　やはり・・・
いや、たとえバッティングは全然成長してなくても使ってあげたい。
え？　留井徹クンは一塁手の才能もあるんですか？
あぁ、だったら願ったり叶ったりだよ。
小笠原サンが年齢的に厳しくなってきたから
一刻も早く一塁手が欲しかったんだ。
よっしゃ！！　一塁手補強成功！！

タイガースに西山一宇　←　巨人の抑え
スワローズに福間雄太郎　←　大投手
球界の盟主に入来祐作　←　リターンズ
さらに球界の盟主に西山秀二　←　狙ってたのに取られた
カープに高橋慶彦　←　早い人？
ライオンズに基満男　←　・・・実在の人だっけ？

１２月

首脳陣
河埜　和正		８０００万	８０
青井　知弘		７００万	７０
豊田　泰光		１億８０００万	７１
笠原　弘樹		３６００万
コンスタント		ボランティア
投手陣　先発
野口　茂樹	３．２８　１３勝６敗	１億６０００万　→　１億８０００万	１１
金村　暁	３．５９　１４勝５敗１Ｓ	９６００万　→　１億２０００万	１６
横山　竜士	２．３８　１９勝０敗	９０００万　→　１億２０００万	１２
戸叶　尚	４．４４　１３勝５敗	７２００万　→　８０００万	１９
福盛　和男	３．７５　５勝９敗	８４００万　→　８４００万	３４
投手陣　中継ぎ
清水　章夫	４．６４　４勝１敗１Ｓ	７２００万　→　７６００万	２１
正田　樹	５．６４　７勝３敗２Ｓ	５０００万　→　６０００万	２８
伊藤　剛	３．７８　９勝３敗	４０００万　→　６０００万	２３
ミ ラ バ ル	４．２３　１勝２敗１Ｓ	６０００万　→　６０００万	２９
建山　義紀	４．６６　５勝１敗３Ｓ	４０００万　→　５０００万	２２
櫻井　幸博	５．５５　０勝１敗１Ｓ	２６００万　→　２０００万	３８
投手陣　抑え
三沢　興一	２．７７　５勝４敗３９Ｓ	７０００万　→　８０００万	３６
面出　哲志	３．７１　９勝４敗１Ｓ	７０００万　→　８０００万	３６
山本　樹	０．００　０勝０敗	８００万　→　９５０万	４５
捕手
黛　薫	．２３２　１６本　５６点	１５００万　→　４０００万	０
磯部　公一	．２１１　２本　１７点	３０００万　→　３０００万	３６
内野手
小笠原　道大	．３３９　４０本　１２８点	１億７０００万　→　３億００００万	２
岩村　明憲	．３８０　４２本　１３３点	９０００万　→　２億２０００万	１
金子　誠	．３１９　１７本　７４点	７６００万　→　９０００万	３０
田中　賢介	．２５５　１１本　５５点	４０００万　→　７０００万	３
森本　稀哲	．２５０　１本　２点	２０００万　→　４０００万	４６
倉田　誠治	．２８６　１７本　８２点	１２００万　→　３０００万	６０
川勝　正哉	．４５５　０本　２点	１５００万　→　１２００万	４０
留井　徹	新人	１０００万	６
川相　昌弘	．０００　０本　０点	８００万　→　９５０万	４
斉藤　勝利	．０００　０本　０点	５５０万　→　７００万	５０
外野手
清水　隆行	．３１４　１１本　７６点	９２００万　→　１億２０００万	３５
多村　仁	．２７１　２１本　８６点	６０００万　→　７４００万	５５
小鳥遊　翼	．２９２　１０本　４１点	４０００万　→　６０００万	７
福本　豊	．２０５　１本　１１点	２８００万　→　３０００万	００
上田　佳範	．３７５　０本　０点	８００万　→　９５０万	４４

・・・小笠原が、３億！？
岩村くんが２億２０００万！？
野口が１億８０００万！？
これでも、精一杯値切ったのですが・・・
すみません、皆さん・・・　払いきれません。