山口龍郎が留学へ。
何年か前に、仕方なくドラフトで取ったCランク投手だ。
実はここだけの話、コイツの潜在能力に気づいて
コッソリと大きな期待を彼に抱いているのだ。
彼は、恐るべき変化球の才能を持っていたのだ!!
チェンジアップ、スライダー、シュート、カーブ、シンカー、ナックル。
数合わせで取った選手が
6種類の変化球を操る期待の若手投手へと変貌した。
CとかDランクの選手って、育て方によっては
とんでもない大選手になる可能性もあるから
将来が保証されてるSランクより育て甲斐があるよな。
失敗したら、ただのヘボ選手なのだが・・・
山口龍郎が大化けするかどうかは
清水Kの手腕に賭かっている。
オリックス ブルーウェーブ | VS | 福井スネークス | ||
田村 創平 | 2B | 田中 賢介 | SS | |
鎌田 浩次 | SS | 金子 誠 | 2B | |
葛城 育郎 | LF | 小鳥遊 翼 | CF | |
高橋 由伸 | CF | 岩村 明憲 | 3B | |
川口 憲史 | RF | 戸田 涼太郎 | 1B | |
一条 勇希 | DH | 弘田 澄男 | LF | |
毛 伸辞 | 1B | フランクリン | DH | |
小宮 真二 | 3B | 黛 薫 | C | |
日高 剛 | C | 福本 豊 | RF | |
ア ラ ン | P | 近藤 貞雄 | P |
松坂大輔が投球回2000イニング到達。
そして、ついに岩村くんが400本塁打達成!!
3試合後に岩村くんは2000本安打も達成!!
で、チームは結局そのあと怒涛の16連勝継続中。
4月後半負けなしで、いつも通りの独走態勢・・・
うちの外国人スカウトが
プラマーという超大物捕手を見つけてきた。
契約金次第で、うちに入団したいそうだ・・・
たしかに、伊東は肩も弱く
盗塁を簡単に決められる、うちの最大の弱点と化している始末だが・・・
31歳だろ? 超大物だろうが、育て甲斐が無い奴はいらん!!
連勝は22でストップ。
今度は、大物外野手を見つけてきた外人スカウト。
うちは、外国人助っ人に頼らないチームだってのに・・・
↑ でもフランクリンを雇っている
横山竜士が200セーブ達成。
ヤクルトスワローズに近藤貞雄を放出して
松岡弘を獲得するという暴挙に出た。
FAやトレードで強くなりすぎて
さながら史実の読売ジャイアンツくらい批判されているであろうスネークスだが
今回は、両者とも年齢もいっしょだし、あまり批判はされないのでは・・・?
でも、昨年のMVP投手を簡単に渡しちゃマズイだろ? スワローズ?
ドラフトの目玉が長嶋茂雄!?
いらねぇ!! けど、いる!! でも、あんま取りたくはない!!
岩村くんが歳だから
その跡継ぎに長嶋茂雄となれば、願ったり叶ったりだが・・・
しかも、王貞治も所属しているし・・・
まぁ、今年はうちのスカウトが不発だし
まだ6月の時点で登場している事だし・・・ 取りに行くか・・・
今度は大物投手を見つけてきた外国人スカウト・・・
お前、よぅ働くなぁ・・・
その頑張りに答えてやりたいが、うち選手層一杯なんだよ・・・
もう、あまりむやみな解雇はしたくないからな。
そうだ、ここ1、2年はたぶん引退ラッシュだから
3年後に頑張ってくれ。
松坂大輔が1500奪三振達成。
そして、岩村くんが1500試合出場。
オールスターには
金村(ファン投票1位)、松坂、横山
金子(ファン投票1位)、岩村(ファン投票1位)、田中(ファン投票1位)
小鳥遊、弘田が出場。
ついに、田中賢介もファン投票で初選出。
実力に人気がついてきた。
頑張る35歳。 金子誠が2000本安打達成。
田中賢介も、1500安打を達成!!
そりゃ、入団以来1448試合連続出場してりゃ1500本も打つわな。
今年は、賢介が大活躍している。
現在まで、打率.390は、岩村くんを上回っている。
岩村くんの3冠王を阻止するのは、田中賢介か!?
優勝した。
小鳥遊が200本塁打達成。
テスト生として入団した選手が、チームが誇る3番打者に成長した。
他チームなら、4番を打っててもおかしくない人材だ。
田中賢介が続けざまに400盗塁達成。
現在、ダイエーの東出くんと壮絶な盗塁王争い。
田中賢介・86本、東出輝裕・79本。
逃げ切れるのか!?
金村暁が投球回数2000イニング達成。
弘田澄男が怪我で戦線離脱・・・
日本シリーズ、どう闘うんだろう?
まぁ、たぶん勝てるけど・・・
勝 | 敗 | 分 | 率 | 差 | |
スネークス | 116 | 18 | 1 | .866 | |
ライオンズ | 74 | 61 | 0 | .548 | 42.5 |
バファローズ | 63 | 72 | 0 | .468 | 11.0 |
ホークス | 55 | 80 | 0 | .407 | 8.0 |
ブルーウェーブ | 49 | 85 | 1 | .366 | 5.5 |
マリーンズ | 47 | 88 | 0 | .348 | 2.5 |
そんなおり、生え抜きの田中賢介と金村暁が大活躍!!
金村が、最優秀防御率、最多勝、最優秀勝率の3冠。
田中は、岩村くんを破って首位打者。
さらに、最多安打、最高出塁率、そして3年連続盗塁王で4冠!!
引退寸前の野口が最多奪三振を獲得し
横山はついに救援の5連覇を達成した。
岩村くんは、本塁打と打点の2冠に甘んじた。
勝 | 敗 | 分 | 率 | 差 | |
スワローズ | 84 | 50 | 1 | .627 | |
カープ | 80 | 54 | 1 | .597 | 4.0 |
タイガース | 72 | 61 | 2 | .541 | 7.5 |
球界の盟主 | 62 | 62 | 1 | .537 | 0.5 |
ベイスターズ | 54 | 80 | 1 | .403 | 18.0 |
ドラゴンズ | 39 | 94 | 2 | .293 | 14.5 |
第1戦・金村が、初回に3点を失うも4−3で勝利。
第2戦・松岡が打たれて完敗。 4−7。
第3戦・松坂7回2/3を1失点と好投。
投手戦となるが、2−1で勝利。
第4戦・先発の正田が7回を1安打ピッチング。
しかし、打線が点を取れない。 白熱の投手戦。
5人のピッチャーを投入し、ヤクルトを2安打完封。
しかし、スネークス打線も4安打完封で延長15回。 0−0引き分け。
第5戦・白熱の試合が続き、4−3でなんとか逃げ切ってリーチ。
第6戦・1点をリードされた5回に岩村くんの2ランで逆転勝ち。
えっと・・・ これで、何連覇だっけ? 忘れたわ・・・もう。
なんか、宇宙人が攻めてきた。
興味ねぇなぁ・・・ 宇宙人言われてもなぁ・・・
人間界に関わってこないでいただきたいなぁ・・・
まして、今後、日本のチームに入団してくるなんて
勘弁してもらいたい・・・
オレの持ってる世界感が狂う。 宇宙人がチームにいるなんて。
で、興味無い試合だけど一応結果を言うと
1戦目に勝っちゃって、おやおや? って思ってたら
案の定、そのあとに連敗しました。
セでは、スワローズの渡辺豊が新人賞。
MVPは、スワローズの五十嵐亮太だった。
やはり、引退ラッシュとなった・・・
野口茂樹、建山義紀、伊藤剛が引退する。
野口茂樹は、スネークスの柱となった大投手。
その成績をここに記し、その背番号47は永久欠番となります・・・
出場試合 | 469試合 | 在籍年数 | 10年 |
通算投球回数 | 2556 2/3 | 通算勝利数 | 187勝 |
通算防御率 | 2.76 | 通算敗戦数 | 89敗 |
通算勝率 | .678 | 通算セーブ数 | 14S |
通算奪三振 | 1844個 | 通算SP | 24SP |
中日ドラゴンズからFAにて移籍。 中日時代にMVPを獲得した実績もあり スネークス移籍後もエースとして活躍。 10年間で4度の最多勝を獲得する。 最優秀防御率・3回 うち2回がスネークス在籍時 最多勝・4回 最多奪三振・1回 最優秀勝率・2回 MVP・2回 うち1回がスネークス在籍時 |
タイガースに松本誠剛 ← 去年引退して今年入団!!
球界の盟主に西岡永樹!! ← 最強のBランク選手
ライオンズに渡辺智男 ← Sランク
ブルーウェーブにパンチ佐藤 ← お笑い芸人
マリーンズに後藤利幸 ← 復活
が、入団。
球界の盟主に、とんでもない選手が入団してしまったと
脅えております。
下手したら、コイツに日本球界の記録塗り変えられます。
球界の盟主は、弱体化してるから
初年度からレギュラー勝ち取るだろうし・・・
コイツだけは、隙を見て引き抜かないと・・・(爆)
カープが、北陸奥をわずか1年。
若干19歳で解雇していたのは笑った。
育てりゃ、大選手になる逸材なのに・・・
まぁ・・・ うちもいらんな。
ピッチングコーチに
あの藤田元司を招き入れる。
首脳陣 | |||
三村 敏之 | 9000万 | 80 | |
藤田 元司 | 1億8000万 | 70 | |
豊田 泰光 | 1億8000万 | 71 | |
金城 達也 | 1億0000万 | ||
デ ィ ッ ク | 4200万 | ||
投手陣 先発 | |||
松坂 大輔 | 2.41 17勝1敗 | 3億0000万 → 3億4000万 | 18 |
金村 暁 | 1.40 22勝0敗 | 2億6000万 → 3億0000万 | 16 |
松岡 弘 | 2.42 4勝1敗2S | 9800万 → 1億2000万 | 11 |
正田 樹 | 1.71 18勝1敗 | 9000万 → 1億2000万 | 28 |
牛丸 智敬 | 3.44 10勝1敗4S | 4000万 → 5800万 | 12 |
投手陣 中継ぎ | |||
高橋 一正 | 12.27 0勝0敗 | 8000万 → 7000万 | 40 |
福間 雄太郎 | 0.83 4勝1敗 | 5000万 → 7000万 | 15 |
皆川 陸雄 | 4.73 5勝2敗 | 6000万 → 6000万 | 13 |
山本 樹 | 2.17 0勝1敗2S | 6000万 → 6000万 | 45 |
山口 龍郎 | 0.00 0勝0敗 | 2000万 → 2200万 | 91 |
石村 俊秀 | 0.00 0勝0敗 | 900万 → 850万 | 17 |
投手陣 抑え | |||
横山 竜士 | 2.47 3勝4敗36S | 2億4000万 → 2億8000万 | 23 |
入来 祐作 | 2.84 14勝1敗 | 8000万 → 9000万 | 20 |
捕手 | |||
黛 薫 | .159 1本 2点 | 5000万 → 4000万 | 00 |
伊東 勤 | .202 7本 48点 | 1800万 → 3600万 | 27 |
寺田 肇 | 新人 | 1000万 | 25 |
内野手 | |||
岩村 明憲 | .364 53本 142点 | 8億0000万 → 10億0000万 | 1 |
田中 賢介 | .381 35本 117点 | 1億5000万 → 2億0000万 | 3 |
金子 誠 | .225 11本 78点 | 1億3000万 → 1億0000万 | 30 |
戸田 涼太郎 | .290 24本 116点 | 8000万 → 9000万 | 10 |
竹田 敏夫 | .137 0本 5点 | 3000万 → 2000万 | 9 |
王 貞治 | .000 0本 0点 | 1000万 → 1000万 | 0 |
長嶋 茂雄 | 新人 | 1000万 | 33 |
川相 昌弘 | .400 0本 1点 | 900万 → 900万 | 2 |
本間 満 | .000 0本 0点 | 900万 → 850万 | 8 |
梅沢 憲治 | 新人 | 480万 | 26 |
外野手 | |||
小鳥遊 翼 | .343 48本 138点 | 1億6000万 → 2億0000万 | 7 |
多村 仁 | .319 1本 12点 | 1億2000万 → 9000万 | 55 |
福本 豊 | .348 21本 91点 | 8000万 → 1億0000万 | 4 |
弘田 澄男 | .263 19本 79点 | 8000万 → 9000万 | 5 |
フランクリン | .267 15本 82点 | 6000万 → 6000万 | 99 |
苫篠 誠治 | .220 1本 3点 | 3000万 → 2000万 | 38 |