１２年目

２月

３月

本間満が留学へ行く。
１歳年下で、長嶋茂雄というとんでもねぇ選手が入団。
岩村の跡継ぎ候補筆頭だったのに
イキナリ、リストラ候補になりつつある本間の起死回生なるか。

捕手のレギュラーを掴んだ伊東勤が
痛恨の戦線離脱・・・
よかった・・・　昨年末に黛を自由契約にしないで・・・

４月

泥棒に入られる・・・　今度は誰も守れなかった・・・
しかも、プールを盗んでいった！？
どうやって！？　ていうか、オレの持ってる練習機具で
一番高い物を持っていくんじゃねぇ！！

ダイエーとのトレード成功。
野球ファンの度肝を抜いたトレードだ。
高橋一正、田村仁を放出。
イチロー（爆）と谷村直二を獲得した。
ハッキリ言って、イチローなんざいらない（爆）。
日本球界の安打記録を塗り替える寸前だがいらない。
では、なぜ取ったか・・・　それは・・・

田中賢介が１５００試合出場。
ていうか、入団以降１５００試合連続出場だ。

まぁ、当然のように独走態勢に入るのだった・・・
誰か見るのか？　こんなつまらねぇペナントレース・・・？

５月

正田樹がやっと１００勝到達。

６月

今年で引退予定　←　ていうか限界
の、金子誠が根性で２０００試合出場達成。
やっぱ、２０００試合にあと１３と迫ってたから
なんとかあと１年頑張ってもらって、達成させたかったのよ。

今年も、６月だってのにＭ６５が点灯・・・
嫌になるくらい強い・・・
育ちきった選手を放出して、育っていない選手を集めてきている
いわゆる、世代交代させてる途中なのに強い・・・

芝をアメリカ芝に張り替える。
やはり、アメリカンが最高である。

オリックスとのトレードが成功。
イチローを放出して、野田浩司を獲得。
ほら、こういう事だったのさ。
え？　どういう事だって？

横山竜士が１０００奪三振を達成。
ていうか、今年はまだ６敗しかしてないなんて・・・
異常である・・・

７月

でも、１０年後にはうちの戸田涼太郎が
再び、安打記録を塗り替えて見せます。　←　宣言

ていうか、連勝記録がとんでもない事になりつつある・・・
２５連勝て・・・

オールスターには
松坂（ファン投票１位）、松岡、宮本
戸田、岩村（ファン投票１位）、田中（ファン投票１位）
福本が出場。
人気選手、実力者の放出で意外と少なかった。
でも、独走できるスネークスの強さの秘訣ってなんだろう・・・
オレにもわからない。

８月

９月

１０月

	勝	敗	分	率	差
スネークス	１２３	１２	０	.９１１
ホークス	７４	６１	０	.５４８	４９．０
マリーンズ	６７	６８	０	.４９６	７．０
バファローズ	６５	７０	０	.４８１	２．０
ブルーウェーブ	３９	９６	０	.２８９	２６．０
ライオンズ	３７	９８	０	.２７４	２．０

中継ぎ、抑えと奮闘した横山が
最優秀防御率、最優秀救援、最多ホールドの３冠というはなれ技！！
福間が初の最多勝を獲得した。
そして、田中賢介はまたしても盗塁王。
岩村にいたっては、もう人間じゃねぇ。
打率．４５２　本塁打９１本！？　２０８打点！？
出塁率が．５０９！？　５割超えるのか！？
なんなんだ！？　お前は！！

	勝	敗	分	率	差
タイガース	８６	４８	１	.６４２
スワローズ	８２	５１	２	.６１７	３．５
カープ	７４	６１	０	.５４８	９．０
球界の盟主	５７	７８	０	.４２２	１７．０
ドラゴンズ	５７	７８	０	.４２２	０．０
ベイスターズ	４７	８７	１	.３５１	９．５

阪神優勝。
実に盛り上がるペナントでうらやましい。
誰も見ないでしょう。　パ・リーグなんか・・・

第１戦・松坂が、好投。　６−２で勝利。
第２戦・期待の若手、山口が完璧なピッチング。
リリーフ陣も完璧に阪神を押え込んで、６−０で完勝。
第３戦・先発の牛丸は、スネークス先発陣で
今シーズン、最も調子が悪かった選手。　案の定３失点。
代わった正田も打たれて５点を失うが
５点じゃ、スネークスに勝つ事はできない。　６−５で逆転勝ち。
第４戦・福間、横山のリレーで８安打完封。
１０−０で勝利し、また日本一になってしまった。

また宇宙人が攻めてきた。
興味無いが、来たものはしょうがない。
２連敗。

１１月

セでは、タイガースの松本誠剛が新人賞。
コイツが新人王取るの２回目のような気がするが・・・
同姓同名の別人だって事にしよう。　そう決めた。
ＭＶＰは、カープの３冠王三宅義則だった。

黛が引退・・・
というか、心を鬼にしての引退勧告というか・・・
でも、実に頑張ってくれたのである。

出場試合	１０７９試合	在籍年数	１２年
通算打数	３４８４打席	通算打点	３３８点
通算打率	．２２３	通算安打数	７７７本
通算本塁打	８２本	通算盗塁数	４本
スネークス誕生の年に練習生として入団。 そのリードは球界最高とまで言われ スネークス黄金時代の投手を 見事勝利に導き続けた。

金子誠も引退。
ここに、戦績を記そう・・・

出場試合	２０１５試合	在籍年数	１８年
通算打数	７５３０打席	通算打点	７９８点
通算打率	．２７０	通算安打数	２０３０本
通算本塁打	１７３本	通算盗塁数	２５７本
常総学院高校から日本ハム入り。 新人賞を獲得する。 守備力は球界でも随一。 １０年以上にわたって、２塁を守り続けた。

他球団でも
松井秀喜、松井稼頭央、黒田博樹
金城龍彦、福浦和也、城島健司、坪井智哉と
皆もよく知る選手達が続々と引退。
ひとつの時代が、ここに幕を下ろしたようだ・・・

ドラフトでは続木宗八を獲得。

タイガースに一枝修平　←　スゴイ人
スワローズに諸江はるか！！　←　最強の女傑
ドラゴンズに坊西博嗣　←　元ダイエー
カープに高橋一三　←　すごいピッチャー
ブルーウェーブに中島聡　←　オリックス→西武
ライオンズに的場寛壱　←　阪神タイガース
が、入団。
諸江はるかが入団したスワローズに注目したい。
横取り？　しませんよ。
だって、スワローズだし。

１２月

首脳陣
三村　敏之		９０００万	８０
藤田　元司		１億８０００万	７０
豊田　泰光		１億８０００万	７１
金城　達也		１億００００万
デ ィ ッ ク		４２００万
投手陣　先発
松坂　大輔	２．８４　１９勝０敗	３億４０００万　→　３億８０００万	１８
金村　暁	３．４２　１７勝１敗	３億００００万　→　３億４０００万	１６
正田　樹	３．９３　１５勝２敗	１億２０００万　→　１億４０００万	２８
福間　雄太郎	２．４４　２２勝０敗	７０００万　→　９０００万	１５
山口　龍郎	２．３６　１２勝０敗３Ｓ	２２００万　→　５０００万	９１
投手陣　中継ぎ
牛丸　智敬	４．２５　１５勝６敗２Ｓ	５８００万　→　８０００万	１２
松岡　弘	６．００　４勝０敗	１億２０００万　→　８０００万	１１
山本　樹	１．８１　５勝０敗３Ｓ	６０００万　→　７０００万	４５
野田　浩司	２．６１　５勝３敗	５４００万　→　７０００万	２１
皆川　陸雄	０．００　０勝０敗	６０００万　→　５０００万	１３
続木　宗八	新人	１０００万	１４
石村　俊秀	０．００　０勝０敗	８５０万　→　８００万	１７
日下部　晃	入団テスト合格者	４８０万	００
投手陣　抑え
横山　竜士	１．７１　４勝１敗３５Ｓ	２億８０００万　→　３億４０００万	２３
入来　祐作	２．６０　７勝３敗２７Ｓ	９０００万　→　１億２０００万	２０
捕手
宮本　吉郎	．２７１　４本　２０点	５２００万　→　６０００万	２９
伊東　勤	．１９６　１１本　５３点	３６００万　→　４０００万	２７
寺田　肇	．０００　０本　０点	１０００万　→　１０００万	２５
内野手
岩村　明憲	．４５２　９１本　２０８点	１０億００００万　→　１０億００００万	１
田中　賢介	．３５６　４４本　１３２点	２億００００万　→　２億８０００万	３
戸田　涼太郎	．３６７　５２本　１４６点	９０００万　→　１億４０００万	１０
竹田　敏夫	．２００　９本　５１点	２０００万　→　４０００万	９
王　貞治	．２７２　１６本　７２点	１０００万　→　４０００万	０
本間　満	．０００　０本　０点	８５０万　→　１０００万	４８
長嶋　茂雄	．０００　０本　０点	１０００万　→　９５０万	３３
川相　昌弘	．０００　０本　０点	９００万　→　９００万	２
外野手
小鳥遊　翼	．３４０　３４本　１２１点	２億００００万　→　２億４０００万	７
福本　豊	．３３４　１６本　７２点	１億００００万　→　１億３０００万	４
フランクリン	．２８１　３０本　１０８点	６０００万　→　７０００万	９９
苫篠　誠治	．２８８　３本　１３点	２０００万　→　４０００万	３８
仙田　祥平	．０００　０本　０点	２０００万　→　２０００万	６

ついに戸田涼太郎が覚醒。
さて・・・　どんな選手になる事やら。
打線が異常に強いため負けないのだが
ちょっとだけ、投手陣に弱体化の兆しが見えてきたか・・・？