１３年目

２月

３月

４月

マリーンズとのトレード成功。
これで、もう当分はトレードはしない。　と、思われる。
あとは、じっくり育てて勝つとしよう。
松坂大輔、福間雄太郎という
エース級２名を大胆にも放出。
船木聖士と星野伸之という活きの良い若手を獲得。
ちょっと、思いきった事しすぎたかも。
少なくとも、放出した２人とは同じリーグで当るし
ハッキリ言って驚異である。

久々に４月に４敗した。
衰えてきてるぞ、スネークス。
２位マリーンズとは３ゲーム差か・・・
少しは、ペナントレースが盛り上がるかな？
近鉄に入団したベーベとかいう３塁手が異常な活躍をしている。
４月を終って、打率．５００！？　本塁打１６本！？　４０打点！？
とんでもねぇ奴を引っ張ってきたぜ！！
うーん・・・　ムカツクが、それでこそパの盟主近鉄だ！！
昨年に岩村くんが叩き出した大記録を
たった１年で塗り変えてしまうつもりか！？
４月の終わりに、戸田涼太郎が２００本塁打を達成する。

５月

田中賢介が、２年連続でサイクルヒットを記録。
やっぱり天才ですな。

うぉぉぉぉぉ！！
こんなの、何年ぶりだろう・・・　実に懐かしい感じだ・・・
千葉ロッテとの３連戦３連敗！！
３タテだ！！　３タテ！！
ホント、こんなの食らうの何年ぶりだろう・・・
おかげで２位のロッテとの差は３ゲームに再び縮まった。

次の３連戦ではコッチが３タテ食らわしたが
５月を終って、２位と６ゲーム差。
こんなに差が少ないのって何年ぶりだろう・・・
今年は、結局このままブッチギリそうな予感だが
来年以降に、なにやら期待がわくねぇ・・・
岩村明憲がついに２５００本安打を達成。
年齢的に３０００は無理だが・・・　どこまで記録は伸ばせるか！？

６月

田中賢介が２００本塁打を達成。
もう、走るだけの選手ではない。

７月

伊東勤が怪我で戦線離脱。
アンタ、正捕手なのに怪我しすぎ。

田中賢介が今年２度目のサイクルヒット。
アンタ、カッコ良すぎ。

Ｍ４４が点灯。
７月についたのも久々だ。
そして、その試合で金村暁がスネークス史上１人目の
通算２００勝達成！！
いやー、引退寸前の老体に鞭打って頑張ってもらった甲斐があった。

ここに来て２１連勝で独走態勢に入った。
最強の９番バッターこと、福本豊が２００盗塁を達成。
オールスターには
金村ファン投票１位で選ばれるも
２軍に落ちていたために、不参加となった。
↑　マジで体力の限界
続木、松岡、入来
戸田、岩村、田中
福本、小鳥遊が出場。
なんと、岩村も田中も投票で敗れる！！
ついに、スネークスばなれが浸透してきたか！？
まったく、つまんねぇペナントレースばかりするからだよな。

８月

今シーズン２度目の３タテを食らう。
しかも相手は、また千葉ロッテ。
こりゃ、来年が楽しみだ。

おいおい、優勝が９月までもつれ込んだ。
いやー・・・　来年からマジでヤバイかも（笑）。

９月

田中賢介が２０００本安打達成。
このまま、引退まで全試合に出場するつもりなんでしょうか・・・

１０月

	勝	敗	分	率	差
スネークス	１１７	１８	０	.８６７
マリーンズ	９３	４２	０	.６８９	２４．０
ホークス	７２	６３	０	.５３３	２１．０
バファローズ	５２	８３	０	.３８５	２０．０
ライオンズ	４４	９１	０	.３２６	８．０
ブルーウェーブ	２７	１０８	０	.２００	１７．０

清水Ｋが贔屓した甲斐があって、山口龍郎が２５勝で最多勝。
回復力Ａだから、平気で中３日とかで先発させたのが効いた。
当然、最優秀勝率で・・・
しかも、最優秀防御率も獲得！？　意外だ・・・
それほどの選手でもないのに・・・（爆）
実は、中継ぎの入来が防御率トップだったんだが　←　これも意外
最終試合に、出し忘れた（爆）のだ・・・
はい、これは贔屓でもなんでも無い。　ただの大ボケ。
おかげで、入来の投球回数は１３４イニング！！
１イニング足りない！！　で、奇跡的に山口に転がり込んだ（爆）。
いや、マジで贔屓じゃない！！
他には牛丸が最多ホールド。
横山の限界で、９年ぶりに救援のタイトルを逃した。
打撃部門では、なんとか岩村が本塁打王になって
ベーベという怪物の３冠王は阻止した。
↑　打率．４２４　本塁打６８本　１９０打点
が、来年は阻止不可能だろう・・・
田中賢介の連続盗塁王記録も途絶えたが
打率４割を越えて、１番打者だったのが幸いして最多安打獲得。

	勝	敗	分	率	差
カープ	８６	４９	０	.６３７
タイガース	８４	５１	０	.６２２	２．０
ドラゴンズ	６４	７１	０	.４７４	２０．０
球界の盟主	６０	７４	１	.４４８	３．５
スワローズ	５７	７６	２	.４２９	２．５
ベイスターズ	５２	８２	１	.３８８	５．５

３冠王の林。
そして昨年の３冠王の三宅を要するカープが優勝。
実は、昨年末にＦＡした
オレが育て上げた森本稀哲も入団しており
その驚異の打線で、一時首位を走っていた阪神を
１０ゲーム差をひっくり返してメイクミラクル。
さらに、今年のドラフトでも驚異のスラッガーの逆指名を得て
その打線は狂暴化の一途をたどっている・・・

第１戦・皆川が打たれた。
　　　　ていうか、なめてかかりすぎたか・・・　２−６で完敗。
第２戦・期待の若手、星野がアッサリ先制されるも
　　　　自慢の打線が火を吹いて逆転勝利。　１０−４。
第３戦・先発の松岡が乱調。
　　　　中継ぎの柱の入来も打たれて打ち負けた。　７−１１。
第４戦・福井県の新しい英雄・続木が完璧なピッチング。
　　　　７−１で快勝。
第５戦・山口が打たれた・・・　やっちまった・・・
　　　　２−６で敗れて、日本一に王手される。
第６戦・・・・負けた。　なにやっとんねん・・・
　　　　ついに、連覇が途絶えた！！　世界選抜に出れない！？
　　　　いや、途絶えるのはいいが、今年は負けたらあかんやろ！？
　　　　しかも、自らの手でチームの弱体化を謀ってるというのに・・・
　　　　もう、世界選抜のチャンス無いかもしれんのに・・・
　　　　３年後に日本一取れる保証あれへんぞ・・・

しかも、優勝する気だったからデパートでバーゲンの予定だったんだよ！！
大損害やんけ！！
ペナントの成績を見ても、どう考えても負ける相手ではないのに・・・
まさか負けるとは・・・　また、大失態を犯したのであった・・・

・・・って、今気づいたけど
カープの監督って古田敦也じゃねーか！！
なに、そんなとこで監督やっとんねん！？
くそーっ！！　ＩＤにやられたのか！！
まぁ、それはさておき、負けたのは事実・・・
涙を飲んで世界大会を見よう・・・
・・・金村を選抜！？
・・・勝つ気無いのか？　←　今年引退の選手
岩村、田中、戸田の
スネークスが誇る３大選手は揃って選出。　まぁ、当然だな。
福本と、小鳥遊も選出。
なんだよ・・・　カープとうちの選手ばっかじゃねぇか・・・
やっぱ、強いんだなぁ・・・　うちは・・・
なんで、日本一になれなかったんだろう・・・　←　自業自得

って、１回戦でオーストラリアに当たって
イキナリ負けるんかい！！

１１月

セでは、カープの高橋一三が新人賞。
ＭＶＰは、カープの３冠王林正雄だった。

今年は、先発と抑えのエースが
同時に球団を去る事となる・・・
まずは、福井県の英雄・横山竜士。

出場試合	６０９試合	在籍年数	１０年
通算投球回数	１７９０	通算勝利数	１２１勝
通算防御率	２．７６	通算敗戦数	６０敗
通算勝率	．６６９	通算セーブ数	２６５Ｓ
通算奪三振	１０３４個	通算ＳＰ	３０７ＳＰ
福井商業高校から広島カープ入団。 ＦＡを経て、地元福井スネークスに移籍。 その３年後、１９勝で最多勝に輝き 見事、故郷に錦を飾った。 翌年からは一転してリリーフエースに ６年連続で最優秀救援投手に輝く。 通算セーブ数２６５は、歴代４位。 最優秀防御率・１回 最多勝・１回 最優秀救援・６回 最優秀勝率・１回 最多ホールド・１回

そして、１８年間の選手生命にピリオドを打つ金村暁。

出場試合	３６１試合	在籍年数	１８年
通算投球回数	２２８５	通算勝利数	２００勝
通算防御率	２．４７	通算敗戦数	７４敗
通算勝率	．７３０	通算セーブ数	３Ｓ
通算奪三振	１３０９個	通算ＳＰ	６ＳＰ
仙台育英高校から日本ハムに入団。 スネークスでも大活躍を続け 球団史上初の２００勝投手となる。 ３度の最優秀防御率を獲得し 見ていて安心出来る投球は定評があった。 最優秀防御率・３回 最多勝・２回 最優秀勝率・３回

金村の背番号１６。
横山の背番号２３。　共に永久欠番といたします。

そして、ついにイチローも球界を去った・・・
アッサリと復活しそうで怖いが・・・　←　そういうゲーム

ドラフトでは小浦謙作を獲得。

タイガースに槙原寛已　←　なんで阪神に！？
ドラゴンズに玉木信明　←　環とは逆のタイプ
球界の盟主に土井正三　←　元ダイエー
マリーンズに石井浩郎　←　拝啓いしいひろおです
バファローズに佐野重樹　←　ピッカリくん
ブルーウェーブに鴨下遼　←　２度目の登場
が、入団。
ていうか盟主・・・　このまえセカンドは仁志を取ったはずだが・・・
そんで、土井正三取るの？　飼い殺しやん・・・
あっ、どっちかオレに取ってくれって事か？
トレードかなんかで。

１２月

首脳陣
石井　琢朗		１億００００万	８０
藤田　元司		１億８０００万	７０
豊田　泰光		１億８０００万	７１
金城　達也		１億００００万
デ ィ ッ ク		４２００万
投手陣　先発
松岡　弘	４．９０　９勝４敗１１Ｓ	８０００万　→　９０００万	１１
山口　龍郎	２．６５　２５勝２敗	５０００万　→　８０００万	９１
皆川　陸雄	４．４１　１３勝２敗	５０００万　→　７０００万	１３
続木　宗八	２．７２　１２勝１敗	１０００万　→　５０００万	１８
石村　俊秀	３．６３　５勝０敗	８００万　→　２０００万	１７
投手陣　中継ぎ
正田　樹	４．９１　８勝２敗１Ｓ	１億４０００万　→　１億２０００万	２８
星野　伸之	２．４２　９勝１敗	７０００万　→　８０００万	３４
船木　聖士	３．１２　５勝０敗１Ｓ	７２００万　→　８０００万	３５
牛丸　智敬	５．２９　８勝２敗３Ｓ	８０００万　→　８０００万	１２
野田　浩司	２．３５　４勝１敗	７０００万　→　７０００万	２１
山本　樹	３．８６　１勝０敗１Ｓ	７０００万　→　６０００万	４５
投手陣　抑え
入来　祐作	２．０１　２勝１敗２９Ｓ	１億２０００万　→　１億７０００万	２０
日下部　晃	０．００　０勝０敗	４８０万　→　６００万	００
捕手
宮本　吉郎	．２５４　１３本　３９点	５２００万　→　６０００万	２９
伊東　勤	．１６２　１３本　６０点	４０００万　→　５０００万	２７
寺田　肇	．０００　０本　０点	１０００万　→　１０００万	２５
内野手
岩村　明憲	．３７４　７０本　１６９点	１０億００００万　→　１０億００００万	１
田中　賢介	．４０９　５５本　１６１点	２億８０００万　→　３億８０００万	３
戸田　涼太郎	．３３９　４７本　１４４点	１億４０００万　→　１億８０００万	１０
竹田　敏夫	．２３８　１２本　８１点	４０００万　→　５０００万	９
王　貞治	．１６２　２本　１１点	４０００万　→　４０００万	０
川相　昌弘	．０００　０本　０点	９００万　→　１２００万	２
本間　満	．０００　０本　０点	１０００万　→　１０００万	４８
長嶋　茂雄	．０００　０本　０点	９５０万　→　９００万	３３
外野手
小鳥遊　翼	．２８９　３７本　１１９点	２億４０００万　→　２億８０００万	７
福本　豊	．３８２　３２本　１１４点	１億３０００万　→　１億８０００万	４
フランクリン	．２７２　３２本　９４点	７０００万　→　８０００万	９９
苫篠　誠治	．２９７　１２本　５１点	４０００万　→　６０００万	３８
ウィルソン	．３３３　０本　１点	４０００万　→　４０００万	１５
仙田　祥平	．１６７　０本　１点	２０００万　→　３０００万	６
小浦　謙作	新人	１２００万	５８

田中賢介が１億円増。
しっかし・・・　ホントに投手陣が弱体化してきやがった（笑）。
なんと、先発陣の貧相な事・・・
中継ぎの若手が育つのを待つけどさ。
あと、入来にはお詫びの意味を込めて
年棒を奮発いたしました。