１６年目

１月

２月

３月

４月

開幕戦で９回表に６失点の大逆転負け。
開幕戦で負けるのも久々だが、負け方がヒドイ。
犯人は、球界最低救援投手の日下部だった。

続木宗八がイキナリぶっ倒れる。
怪我を隠して試合に出ていたという・・・
そないに無理せんでも良いのに・・・

結局、開幕戦に負けたあとに２３連勝。
今年もパ・リーグの灯は消えた。

５月

スカウトが土橋勝征を発掘！！
もちろん取ります！！　ヤクルトには申し訳ないが、取ります！！
取らない訳が無い。　←　ヤクルトファン
セカンドだが、外野もできるので重宝しそう。
ていうか、うちのチーム事情では外野の方が出番多そうだな。
守備は・・・　まぁ・・・　オレが鍛えて使えるレベルにするから良し。
もう、なるべく生え抜き選手だけで頑張る事にしたから
ここで土橋が獲得出来るのはマジで嬉しい。
しかも、セ・リーグの選手だし。
戦力の均等化のために、余程のことが無い限り
パ・リーグの球団が獲得しようとしている選手は取らない事に決めたの。
だから去年も古川慎一を発掘していたにも関わらず
千葉ロッテに譲ったんだもん。

福本豊が２００本塁打を達成。
うちの福本は、盗塁はしないが本塁打を打つ。
戸田涼太郎は２０００本安打を達成。
将来の日本記録保持者も着実に安打数を稼ぐ。

６月

戸田涼太郎が４００本塁打達成！！
もしかしたら、本塁打記録狙えるんちゃう？　ってくらいのペースだ。
時を同じくして、田中賢介が２５００本安打を達成。

今年も、６月にマジック点灯。

さらにトレード敢行！！　ダイエー相手に・・・
現在、打率４位、本塁打２位、打点２位という
素晴らしい活躍をしている宮本吉郎を大胆に放出！！
さらに、ウィルソンもオマケにつけちゃえ！！
またも、大損と言われながらもシカトして敢行した。
守備要員で赤井明義を獲得した。

７月

オールスターには
続木、松岡、日下部
戸田（ファン投票１位）、田中
福本（ファン投票１位）、苫篠が出場。
安打記録を更新したばかりの岩村昭憲が選出されないとは・・・
まぁ・・・　たしかに年齢のせいか成績はね・・・

８月

岩村昭憲が今度は通算打点記録を更新！！
おめでとう岩村昭憲。　ありがとう岩村明憲。

９月

１０月

	勝	敗	分	率	差
スネークス	１１２	２３	０	.８３０
マリーンズ	８８	４７	０	.６５２	２４．０
ブルーウェーブ	７４	６１	０	.５４８	１４．０
ライオンズ	５８	７７	０	.３４０	１６．０
ホークス	４３	９２	０	.３１９	１５．０
バファローズ	３０	１０５	０	.２２２	１３．０

すっかりエースな星野が、最優秀防御率と勝率。
意外にも続木が、最多勝。
期待外れと罵倒され続けたが、ついに成績を残した。
日下部が最優秀救援投手になったが
抑えの切り札などと呼んでは失礼な成績である。
大体、チームが２３敗で、そのうち７敗がコイツだぞ！？
リリーフエースもクソも無い。
何回、逆転負け食らっとんねん！！　←　だったら起用するなよ
戸田涼太郎が打率、本塁打、打点で２位。
実は、大スランプに陥り、１ヶ月間２軍生活を送っていただが
それが大きく響いた。
福本豊が最多安打と盗塁王を獲得。

	勝	敗	分	率	差
ベイスターズ	８６	４８	１	.６４５
スワローズ	８５	４８	２	.６３９	０．５
球界の盟主	７２	６３	０	.５３３	１４．０
カープ	５７	７８	０	.４２２	１５．０
ドラゴンズ	５２	８２	１	.３８８	４．５
タイガース	５１	８４	０	.３７８	１．５

いやー、実に盛り上がったペナントレースでした。

第１戦・生まれ変わった、かもしれない続木が７回を４安打２失点に抑え
　　　　５−２で快勝。
第２戦・エースの星野が初回にイキナリ４失点。
　　　　その後、じわじわと追い上げて７回には５−４と逆転するも・・・
　　　　８回裏にマウンドに上がった皆川が４安打で３点を失うと
　　　　守りにもミスが出て、右翼手の仙田が
　　　　走者一掃の３点タイムリーエラーをぶちかます。
　　　　代わってマウンドに立った牛丸も３安打を食らって２失点。
　　　　この回、一挙８失点でマヌケな大逆転負け。　５−１２。
第３戦・山口が、さすがの投球で横浜打線を翻弄。
　　　　皆川も、今日はちゃんと仕事をして好リリーフ。　３−０。
第４戦・両チームで３２安打が飛び出す乱打戦を制して。　１０−９。
第５戦・一転して投手戦。　ホントに生まれ変わったかもしれない続木。
　　　　そして、第２戦で大失態を見せたが
　　　　やればできる皆川。　２−１で快勝。

そして世界へ・・・

もちろん、１２球団まんべんなく選手を選ばせていただきます。
日本球界の力を結集して勝つのだ！！

Ｐ	続木　宗八	福井スネークス
Ｐ	松岡　弘	福井スネークス
Ｐ	星野　伸之	福井スネークス
Ｐ	皆川　陸雄	福井スネークス
Ｐ	香田　勲男	ヤクルトスワローズ
Ｐ	藤原　光則	オリックスブルーウェーブ
Ｐ	稲尾　和久	西武ライオンズ
Ｐ	金田　留広	広島東洋カープ
Ｐ	野坂　明芳	中日ドラゴンズ
Ｐ	山北　茂利	読売ジャイアンツ
Ｐ	河内　貴哉	広島東洋カープ
Ｃ	伊東　勤	福井スネークス
Ｃ	宮本　吉郎	福岡ダイエーホークス
１Ｂ	戸田　涼太郎	福井スネークス
１Ｂ	王　貞治	福井スネークス
１Ｂ	林　正雄	千葉ロッテマリーンズ
２Ｂ	竹田　敏夫	福井スネークス
２Ｂ	大塚　真二	横浜ベイスターズ
３Ｂ	本間　満	福井スネークス
３Ｂ	倉本　真一	横浜ベイスターズ
３Ｂ	大津　清一	阪神タイガース
ＳＳ	田中　賢介	福井スネークス
ＳＳ	江田　孝治	西武ライオンズ
ＯＦ	福本　豊	福井スネークス
ＯＦ	苫篠　誠治	福井スネークス
ＯＦ	児玉　英之	福岡ダイエーホークス
ＯＦ	萩野　大祐	大阪近鉄バファローズ

困った・・・　投手と外野手が
他球団、どこを見てもろくな選手がいない・・・
内野手だけ大豊作。
投手なんか、ハッキリ言って
うちの中継ぎ投手の方が先発として使える・・・
もう、引退寸前の大投手とかばかり・・・
下３人なんて、選んだけど・・・　たぶん登板機会ねぇぞ・・・
外野なんて、うちの２人以外使えるような選手が１人もいねぇ！！
泣く泣く、この２人を選んだけど・・・
全球団から１人は選べたが戦力的には６年前を大きく下回るな・・・

１回戦は、韓国が相手となった。
いや、戦力には不満が残るが・・・　１回戦
しかも、韓国相手には負けられない。

大韓民国		ＶＳ	全　日　本
吏　容一	ＣＦ		大津　清一	３Ｂ
高　想龍	ＤＨ		田中　賢介	ＳＳ
孔　明漢	ＳＳ		林　正雄	ＤＨ
沈　文植	ＬＦ		戸田涼太郎	１Ｂ
姜　萬石	３Ｂ		福本　豊	ＣＦ
宣　徹範	１Ｂ		児玉　英之	ＲＦ
南　石順	２Ｂ		大塚　真二	２Ｂ
魯　忠学	ＲＦ		伊東　勤	Ｃ
全　大信	Ｃ		苫篠　誠治	ＬＦ
孫　仁天	Ｐ		続木　宗八	Ｐ

韓　国	０	０	０	０	１	０	０	０	０	１	８
全日本	２	０	２	１	０	１	５	２		１３	１７
勝利投手			続木　宗八
敗戦投手			孫　仁天
本塁打		３回裏 ７回裏 ７回裏 ８回裏			林　正雄 田中　賢介 児玉　英之 田中　賢介					孫から 河から 権から 権から
全日本 続木　→　星野 韓国 孫　→　呂　→　河　→　権

大勝利。　ていうか、難しい漢字ばかりで疲れた。
２回戦は・・・　台湾！？
おいおい・・・　相手に恵まれてるんちゃうの！？

・・・負けた。
１−３で負けた・・・　思考回路はショート寸前。
いくらなんでも、台湾に６安打１失点で抑えられるなんて予定はなかった・・・
なんで負けるの？
その台湾は、決勝で完封負けを食らうし・・・
しかも、決勝の相手がアメリカ。
アメリカだったら、勝てるチャンスあったのに・・・
なぜ台湾に負けた・・・？

１１月

セでは、スワローズの川島京が新人賞。
ＭＶＰは、ベイスターズの宮内義太郎だった。

山本樹が現役を引退。
申し訳ないが、ゲーム中では『サボリ魔』のイメージしか残っていない。
↑　キャンプを２度サボった男

ドラフトでは、土橋勝征を獲得。
２位指名で吉田勇を獲得。
Ｄランクの選手である・・・　はたして育てられるのか。
たぶん、この１６年間でＤランクの選手をドラフトで獲得したのは
我、スネークスが初めてである。
もう、ＦＡとかで金に物を言わせる球団とは言わせない。

ドラゴンズに神野純一　←　ドラゴンズのベテラン
タイガースに山崎一玄　←　阪神から近鉄に移籍
ライオンズに松沼雅之　←　ものすごい投手
ホークスに井口忠仁　←　そろそろ大活躍しないと
が、入団。
うん、ていうか１６年間で最も不作だったみたい。
まぁ、隠れた大物新人がいるのかもしれないけど。

１２月

首脳陣
石井　琢朗		１億００００万	８０
権藤　博		２億００００万	７０
豊田　泰光		１億８０００万	７１
金城　達也		１億００００万
アーヴィン		７０００万
投手陣　先発
星野　伸之	３．３７　１８勝１敗	１億４０００万　→　１億７０００万	３４
山口　龍郎	３．９７　１５勝３敗	１億３０００万　→　１億５０００万	９１
松岡　弘	５．６０　１５勝４敗１Ｓ	１億１０００万　→　１億１０００万	１１
続木　宗八	３．９７　２０勝３敗	７０００万　→　９０００万	１８
西　健一郎	４．７３　１８勝３敗	１０００万　→　４０００万	１４
投手陣　中継ぎ
野田　浩司	４．９４　７勝０敗	９０００万　→　１億５０００万	２１
眞山　龍	３．２８　４勝１敗１Ｓ	８６００万　→　９０００万	２０
牛丸　智敬	２．０１　１勝０敗２Ｓ	８０００万　→　８０００万	１２
石村　俊秀	５．２４　６勝０敗	８０００万　→　８０００万	１７
大庭　清治	０．００　０勝０敗	１０００万　→　１２００万	１９
投手陣　抑え
皆川　陸雄	４．８９　５勝２敗６Ｓ	１億００００万　→　１億００００万	１３
日下部　晃	４．４８　５勝７敗３７Ｓ	５０００万　→　６０００万	００
捕手
伊東　勤	．２３５　１４本　８０点	６０００万　→　７０００万	２７
寺田　肇	．５００　１本　４点	１０００万　→　１０００万	２５
内野手
岩村　明憲	．３１８　３３本　１２６点	１０億００００万　→　１０億００００万	１
田中　賢介	．３３６　２９本　１０３点	５億６０００万　→　６億６０００万	３
戸田　涼太郎	．４０４　５２本　１６５点	３億８０００万　→　４億８０００万	１０
竹田　敏夫	．３２２　１８本　７８点	７０００万　→　９０００万	３５
ロ　ー　ズ	．３２２　１８本　９０点	６０００万　→　７０００万	７
王　貞治	．３４４　５本　３３点	４０００万　→　６０００万	０
本間　満	．２５６　３本　１６点	１０００万　→　３０００万	４８
西岡　永樹	．１２５　０本　０点	１５００万　→　１５００万	９
川相　昌弘	．４００　０本　５点	１２００万　→　１５００万	２
土橋　勝征	新人	９００万	５
長嶋　茂雄	．０００　０本　０点	８５０万　→　９００万	３３
吉田　勇	新人	４８０万	２６
外野手
福本　豊	．４０２　４５本　１６９点	３億８０００万　→　５億００００万	４
苫篠　誠治	．３５１　３９本　１３５点	１億００００万　→　１億５０００万	３８
仙田　祥平	．２５８　１７本　８７点	６０００万　→　７０００万	６
赤井　明義	．２０１　６本　１９点	２６００万　→　３０００万	９９
小浦　謙作	．１１１　０本　２点	１５００万　→　１５００万	５８

１軍デビュー以降、最も不本意な成績に終わった山口龍郎。
６種類の変化球は、どれも結構な変化をするが
↑　メモリでいうと全変化球が半分よりやや上くらいの数値
最強と言えるウイニングショットが無いのが・・・
鍛えるか・・・
今シーズンの終盤に
入団９年目、２８歳にしてやっとレギュラーを手にした
本間満に期待したい。
あと、野田が契約更改で不満を爆発させた。
１０年くらい、誰も文句を言わなかったのに・・・
頭にキたから６０００万プラスしてやった。
来年の成績によっては、おもいっきり削ってやる。