１９年目

１月

２月

３月

４月

ていうか、また宇宙人が現れた。　←　ルナリアン
地球に関わるなよ・・・

ここ２年間、トレードも行わず球団日誌も寂しかった。
生え抜きを育てようとしているからなんだけど・・・
肝心の新人選手が全く獲得出来ない。
スカウトが不甲斐ない・・・
よって、３年ぶりにトレード敢行。
ただし、当然大きな代償を伴う事になる。
ダイエーに王貞治を放出。
小椋真介を獲得した。
大損だといわれたが、パ・リーグの戦力を少しでも均等化するためにも
このくらいの代償は伴って当然だろう。
今度は監督としてでなく、選手としてダイエーを勝たせなさい。

戸田涼太郎が２５００本安打。
岩村が必死で作った安打記録もアッサリ塗り替えるんだろうな・・・

だーっ！！
ロッテに入団したアンドリュースだかなんだかって外人に
ノーヒットノーラン食らった！！
チーム力、着実に衰えてきてるぞ！！

５月

６月

田中賢介が２５００試合出場を達成。

７月

オールスターには
松岡、続木、日下部
山口（ファン投票１位）、伊東（ファン投票１位）、戸田（ファン投票１位）
福本（ファン投票１位）、仙田、苫篠が出場。

８月

９月

１０月

	勝	敗	分	率	差
カープ	９８	３７	０	.７２６
ベイスターズ	７８	５７	０	.５７８	２０．０
ドラゴンズ	７６	５９	０	.５６３	２．０
タイガース	７０	６５	０	.５１９	６．０
球界の盟主	４５	９０	０	.３３３	２５．０
スワローズ	３８	９７	０	.２８１	７．０

黄金時代を築いたと思われたヤクルトが最下位沈没。
ただ、１つ確実なのは球界の盟主が弱いって事か。
↑　２年ぶり最下位脱出
って、優勝した広島って、うちより勝ち星多いやんけ！！
ちなみに、過去に日本一を逃したのはたった１回。
その時の相手が、広島東洋カープ！！
そしてその年は、世界大会のあった年！！
嫌な予感がプンプン臭ってきてるな。

第１戦・シーズンを棒に振った星野が日本シリーズで復活。
　　　　精彩を欠いたが、６−５で逃げ切った。
第２戦・山口は３失点も、打線が爆発１５−３。
第３戦・野田が打ち崩されるも、山口がリリーフで出て
　　　　押さえ切りました４−３。
第４戦・松岡は、そろそろお年なのか。
　　　　ここ数年の成績も悪く今日も悪かった。　３−９。
第５戦・眞山の先発。　もつれた試合は５−５の同点で終わる。
　　　　やっぱ、広島とのシリーズはなんか嫌だ。
第６戦・山口が見事に完投。　１１−１で雪辱。

そして世界へ・・・

Ｐ	野田　浩司	福井スネークス
Ｐ	続木　宗八	福井スネークス
Ｐ	松岡　弘	福井スネークス
Ｐ	星野　伸之	福井スネークス
Ｐ	日下部　晃	福井スネークス
Ｐ	山口　龍郎	福井スネークス
Ｐ	眞山　龍	福井スネークス
Ｐ	近江　浩明	千葉ロッテマリーンズ
Ｐ	藤原　光則	オリックスブルーウェーブ
Ｐ	稲尾　和久	西武ライオンズ
Ｐ	香田　勲男	ヤクルトスワローズ
Ｐ	飯沢　憲次	福岡ダイエーホークス
Ｃ	伊東　勤	福井スネークス
Ｃ	玉井　尚幸	広島東洋カープ
１Ｂ	戸田　涼太郎	福井スネークス
２Ｂ	高村　輝	広島東洋カープ
２Ｂ	大塚　真二	横浜ベイスターズ
３Ｂ	本間　満	福井スネークス
３Ｂ	大津　清一	福岡ダイエーホークス
３Ｂ	倉本　真一	阪神タイガース
ＳＳ	川相　昌宏	福井スネークス
ＳＳ	高橋　慶彦	オリックスブルーウェーブ
ＯＦ	福本　豊	福井スネークス
ＯＦ	苫篠　誠治	福井スネークス
ＯＦ	小浦　謙作	福井スネークス
ＯＦ	仙田　祥平	福井スネークス
ＯＦ	福田　学	広島東洋カープ
ＯＦ	川口　滋夫	千葉ロッテマリーンズ

不思議なんですけど・・・　１２球団どこを探しても・・・
王貞治も長嶋茂雄もいない・・・
解雇・・・　なわけないだろうし・・・
まさかあれだけの選手を２軍？

１回戦は、アメリカが相手となった。
相手にとって不足なし！！

アメリカ合衆国		ＶＳ	全　日　本
ロ バ ー ツ	ＲＦ		倉本　真一	３Ｂ
ジャクソン	３Ｂ		大津　清一	ＤＨ
アンダーソン	ＤＨ		高村　輝	２Ｂ
マッティンド	１Ｂ		戸田　涼太郎	１Ｂ
シ グ ル ス	２Ｂ		川口　滋夫	ＣＦ
モンゴメリー	Ｃ		高橋　慶彦	ＳＳ
ビュレット	ＬＦ		福田　学	ＬＦ
ハ ー マ ン	ＳＳ		玉井　尚幸	Ｃ
オ ニ ー ル	ＣＦ		仙田　祥平	ＲＦ
ハ　リ　ス	Ｐ		星野　伸之	Ｐ

アメリカ	０	１	０	０	０	３	０	０	１	５	１２
全日本	０	０	３	０	０	０	６	０		９	１３
勝利投手			香田　勲男
敗戦投手			スチュアート
本塁打		７回裏			高村　輝					スチュから
全日本 星野　→　山口　→　香田　→　野田 アメリカ ハリス　→　スチュアート 　→　ギャラード　→　サザーランド

今年も清水Ｋの迷采配が炸裂。
２点リードしてるのに山口だしたとたん３失点。
選手のおかげで勝てたが・・・
某球界の盟主の監督Ｎを笑えない立場になった・・・

２回戦はプエルトリコ・・・　強敵である・・・
しかし、前回の対決では勝っている！！

全　日　本		ＶＳ	プエルトリコ
倉本　真一	３Ｂ		バ ジ リ オ	ＬＦ
大津　清一	ＤＨ		バ ス ケ ス	２Ｂ
高村　輝	２Ｂ		アルベアロ	ＣＦ
戸田　涼太郎	１Ｂ		ル　カ　ス	ＲＦ
川口　滋夫	ＣＦ		ベ　ー　ベ	ＤＨ
川相　昌宏	ＳＳ		エイマール	３Ｂ
福田　学	ＬＦ		ライムンド	１Ｂ
玉井　尚幸	Ｃ		カ　イ　ロ	Ｃ
仙田　祥平	ＲＦ		タ テ ィ ス	ＳＳ
稲尾　和久	Ｐ		テオドシオ	Ｐ

全日本	０	４	３	０	３	０	０	１	０	１１	１７
プエルトリコ	１	０	２	３	１	０	２	１	２	１２	１９
勝利投手			ウ ィ リ ス
敗戦投手			飯沢　憲次
本塁打		４回裏 ９回裏			ル　カ　ス アリセイア					稲尾から 飯沢から
全日本 稲尾　→　続木　→　山口　→　飯沢　→　野田 プエルトリコ テオドシオ　→　ノーエ 　→　ヤンセン　→　ウィリス

とにかく機動力を使う清水Ｋ監督。
２回表だけで５本の盗塁を決めさせて一気に逆転。
試合の流れは完全に全日本ペース・・・　と思いきや
先発の稲尾が大乱調・・・　６失点でマウンドを下りる。
今日は、投手の交代には一切口を出さなかったが
出る投手、出る投手、みんな打たれる。
もう、見てて悲しくなるような惨状だった・・・
９回までなんとかリードはしていたが、勝てる気がしなかった・・・
飯沢がホームランを食らって同点。
そのあとヒット、四球、死球で満塁。
野田がマウンドに上がったところでもう遅い。
最後にいたっては、押し出しのサヨナラ・・・
必死で走って１５盗塁・・・
でも報われる事はなく、無様な最後だった・・・

１１月

セでは、球界の盟主の廣岡達朗が新人賞。
ＭＶＰは、カープの森田光一だった。

鉄人・田中賢介がついに引退・・・

出場試合	２５６５試合	在籍年数	１９年
通算打数	１０３３０打席	通算打点	１４２１点
通算打率	．２９３	通算安打数	３０２９本
通算本塁打	３７６本	通算盗塁数	６６０本
当時は人材不足だったスネークス。 入団１年目から、遊撃手のレギュラーを獲得。 そして、引退するまで１９年間。 全試合に出場し続けた鉄人。 つまり、２５６５試合連続出場である。 １万打席に到達した球団初の人物。 入団当初は、ひたすらに守備だけの人。 しかし、８年目あたりから覚醒。 打つ方でも主力として活躍した まさに、球団最強の１番打者。 安打数は歴代４位。 盗塁数でも歴代５位に入っている。 首位打者・１回 最高出塁率・１回 盗塁王・４回 最多安打・２回 ＭＶＰ・１回

背番号３は永久欠番となります。
ドラフトでは・・・　３年連続でスカウトが仕事しなかった。
いや、こればっかりは故意で選手を探してないんじゃない。
ホントに見つけてこないんです・・・
見つけたのは、たったの３人なんです・・・
１億円の年棒返せ！！　ドアホ！！
１位指名でＣランク捕手・新井裕二を獲得。
もう、他にはいらん！！

カープに小山田保裕　←　リターン　しかもＳランク
ベイスターズに戸口治彦　←　再入団
ドラゴンズに関口伊織　←　横浜の選手
　さらに、長岡真奈美　←　女性Ａランク
スワローズに平田勝男　←　Ａランク
マリーンズに千代田光博　←　ピンチに強い
ブルーウェーブに岡田彰布　←　阪神　→　オリックス
その他、全球団にＡランク以上の選手が入団！！
なんで、こんな大豊作の年にＣランクの選手獲得してんだ！？
マジで、シャレになってません。
投手陣は、過半数が成長時期を超えました・・・
いくらなんでも、マジで無理矢理にでも補強しないと
優勝を逃すのはＯＫとしても、Ｂクラス転落もありうると思う。
それだけは、ヤバイ！！

１２月