99/4/28 外 出
Takumi(Hokuto)
デルシアで穴掘りばかりに疲れたTakumiはちょっと外へ出たくなった。
そして魔法を習うこととシャベル、ハンマーを買うためにブリテインに向かった。トリンシックのムーンゲートを使い、無事、ブリテインに着くことが出来た。
シャベルとハンマーを買ったら、重すぎて銀行に預けることも出来ないので、Kikuのいる家に向かうことにした。
KikuはPKにあったあと、秘薬が無いため、家からリコール出来ないでいた。できることならKikuに秘薬を渡したいと思い、少しの秘薬を買って持っていった。
途中、モンスターがいくらか出てきたが、近寄らず早足で通り過ぎた。愛馬ruruの足は速かった。
少し行くと突然、斬りかかられた。PKだ。
TakumiはじめてPKに遭遇する。装備を全くしていないTakumiはともかく逃げる。だが、あっけなく死んでしまった。AllNameなどのコマンドを使ったのが悪かったのだろうか。
PKの名前はsomeoneって奴だ、くだらない名前を付けるアホな奴だ。
Takumiの死体から物を物色していた。しかし、Takumiはいつ死んでも良いように、現金0で鍛冶道具しかもっていなかった。ざまーみろだ。さんざん悪口を行って、ヒーラーを探しに街に戻ろうとした。ruruは後をついてきたが、someoneがruruに斬りかかった。
卑劣なやつめ、Takumiの命だけでは飽きたらずruruも殺そうとは、ゆるさん。だが、なにも出来ないのでいそいで戻る。
走っていると、後ろから幽霊が追いかけてきた。たぶん奴にPKされたのだろう。
初心者だったらしく生き返りかたを知らなかったため、ヒーラーに案内してあげた。mogaという女の子だ。
生き返ったあと、すぐにでも現場に戻りたかったが「銀行に行きたい」というのでまた案内する。銀行では「魔法は必要かなぁ」と脳天気なことばかり聞いてくるので放っておいて、一路、殺害現場に向かった。
骨になったTakumiの体がある、装備はわずかな秘薬以外は残っていた。
ruruの死体はなかった。さようならruru、いままで良く働いてくれてありがとう。
99/5/1 魔 窟
Kiku(Hokuto)
シェイムの近くに行って来た。オークメイジや水エレが現れ瀕死の状態になったが、通りがかりの人に助けられた。
という話を家でtoshiにしていた。
そしてダンジョンに行こうということになった。
訳も分からず、差し出されたルーンにリコールをかける。そして着いた所はコブトスのレベル3の入り口だった。
恐る恐る中に入る、もちろんtoshiの後ろに隠れながら。
少し進むと現れたのはガイコツだった。ノーマルなガイコツだったので少し安心して斬りかかる。ガイコツを倒して、さらに奥に進む。
扉の向こうで音がしていた。先客がいたようだ5,6人いる。
周りの怪物たちはみんな始末されていた。かなり余裕になって椅子に座ってくつろいでみたりする。
toshiが手招きしてさらに進む、階段を降りる。
階下にいたのはドラゴンだった。町でペットにされたドラゴンは見たことはあるが、野生のドラゴンははじめてだ。
火を吐いてきた、一発でHPが20減った。
無謀にもtoshiがドラゴンに挑んだ。やっぱりすぐに死んでしまう。
恐る恐るtoshiの荷物を回収した。ドラゴンは直接来ることはないのだが、火を吐いてくる。
それでも何とかすべての荷物を回収したとき、大蛇がやって来た、噛まれて毒が回る。すぐに階段を上る。
階段の上では大ネズミがいて、ガイコツもやって来た。殴っているとリッチも加わってきた。3対1で先に進むこともできなくなった。
また階段を降りる、そして、大蛇に巻き付かれる。起死回生の回復魔法も不発に終わってしまう。
何度も味わったパターン。またしても大蛇に殺されてしまった。
幽霊になって帰ろうとしたが、全く帰り道がわからない。
途中で人に聞いてみたが、まったく通じず、レスできないと言われてばっかりだ。こんな所で生き返っても、すぐに死んでしまうだろう。
闇雲に洞窟の中を走りまわる。そこは恐ろしい世界だった。大ネズミ、大蛇、人食い植物が無数にいる。地面から火のようなものが吹き出している。レベル1でも、かなり厳しそうな世界だった。
生きてダンジョンにいた数倍の時間をかけて、なんとか外に出ることができた。
外にでてからも場所がわからず、ヒーラーもいなかった。
走っていると見慣れた風景になり、反応が重くなった。家の近くだった。
狼使いのPKにあった時に生き返ったヒーラーの所へ行って、やっと現世にもどることができた。
帰ってみるといつのまにか戦術が80を超えていた、ダンジョンは恐ろしい所だが訓練にはよさそうだ。
教訓、ダンジョンでは死が隣り合わせ、帰り道とヒーラーの場所を確認しておくこと。
99/5/3 廃 屋
Kiku(Hokuto)
知能測定の練習のためトリンシックの銀行の中にいた。
数人がかたまって話をしているのを盗み聞きしたところ、鍵の開いているPKの家があって、そこでたくさんの人がルートしまくってるらしい。ゲートをだして現場にみんな向かっていった。
行きたい!と思ったが、知らない人ばっかりだったし、変な所に連れられてしまったら危険な気がして踏みとどまった。特別、品物が欲しいわけではなかったが、どんな状況になっているか興味があったのだ。
つまらないので知能測定はすぐに飽きてしまって、パプアに向かう。ガイコツ廃屋に行くためだ。
過去に何度もこの地で死んでいる。すべて大蛇にやられたためだ。
慎重に道を進んだ。無事、ガイコツ廃屋の裏口に行き、ここで一体ずつガイコツをおびき寄せ、退治した。ヘビもやって来るが小さい奴なので恐れることはない。1時間ほどいると骨胴、小手、すねの防具が手に入った。ガイコツはお金はあまりもってないが骨防具が魅力的だ。
秘薬が少なくなってきたので帰ることにした。帰り道、ついに大蛇に見つかってしまった。Kikuの走る速さより明らかに大蛇のくねくねのほうが速い。あとわずかで町といった所で毒のため死んでしまった。
すぐさまヒーラーに行き生き返ったKikuは、銀行で少しの装備を整え、現場に向かった。
Kikuの死体は骨になっていた。そしてまたもや大蛇に追いかけられ、噛まれて毒がまわった。町の中に入ったところで「GUARDS」と叫びながら息が絶えてしまった。今度生き返った時は大蛇はいなくなっていた、どこかに行ったか、衛兵が始末したかはわからない。
無事、Kikuの死骸2つから装備を取り戻すことができた、成功したのは、はじめてだったかもしれない。
それにしても大蛇は恐ろしい。
99/5/3 誘 導
Kiku(Hokuto)
家でのスキル上げの訓練に飽きて、Kikuはデルシアに来た。
秘薬を拾いながら、オークと戦う。集団で来られると勝ち目はないが、1,2匹なら勝てるレベルまでKikuは上がっていた。この地でオークから逃げ回っていた頃が懐かしく思える。
オーク2匹を相手していた時、声をかけてきた人がいた「Kikuさん、馬いる?」。
ひさしぶりにエスコートもしてみた。
toshi、Hermitとユーの南に出かける。
99/5/5 財 宝
Kiku(Hokuto)
宝探しに行ってきた。
総勢8人で見知らぬ土地に着く。どこかの島らしい、新大陸へのワープゾーンがある。
探索をはじめてすぐに宝箱を掘り当てた。出てくるモンスターに一同戦闘態勢をとったが、それは羽猿だった、がくぅ。
宝箱の中身は現金1000Gと秘薬など数点。にぎやかなお菓子のおまけみたいだ。
いくぶん物足りなくもあり、その後3回も宝探しを行う。
どちらかというと、がやがやおしゃべりしながらの散歩みたいなものか、、。強力なモンスターも現れず、8人もいるのでPKも気にしなくてよいため、穏やかな時間をすごせた。
次回はもう少し緊張感がある宝探しもしてみたいものである。
参加したみなさん(敬称略)
AZUMI
GARA
KIEDS
MaiMai
Robinson Crusoe
toshi
YUKKY
Kiku
99/5/9 憂 鬱
Takumi(Hokuto)
Takumiには憂鬱なことがある。
穴掘りのスキルはエキスパートになったが、鍛冶のほうはさっぱりだ。炉で鉄を溶かしているとよく修理を頼まれるが、毎回、丁重に断っている。いちいち断るのが、うざくもある。
一人前の鍛冶屋になるには鉄を10万近く打たなければならないらしい。Takumiの鉄のストックは1500しかない。これでもかなり苦労して集めた鉄なのだ。この鉄とシャベルやハンマーで銀行はいっぱいになってしまった、そして家の宝箱もあと少ししかはいらない。
退屈な穴掘りにも競争がある、安全に穴掘りできるデルシアは他の堀師もたくさんいる。場所を求めて寡黙な争いがある。いかにたくさん掘れて、運べるかが命題なのだ。
そんな思いをして、やっと少しの金を稼いでも、すべて菊姫のために使ってしまう。
働きアリのようなTakumiであった。
99/5/11 憤 死
Kiku(Hokuto)
何度死んだことだろう。途中で数えるのが面倒になった、死人ローブもたくさんになったので捨ててきた。
シェイムに行った。toshiからもらったルーンでひとっ飛びだ。
土エレと戦う。土エレには毒が良く効いた、隠れる場所もたくさんある、戦いやすい。肉弾戦では勝ち目がない、一回殴られるとSTRが10減った。Kikuは毒で弱らせて切る作戦をとった。あまり奥へは行かず、すぐに逃げれる体勢をとりながら戦う。6匹ほど倒して、回復用の秘薬が少なくなったため帰ることにした。
ダンジョンを出た所に木のモンスターがいた。良く見かけるが、攻撃したこともされたこともなかった。ちょっと火を付けてみた。
これが間違いだった。魔法をバンバン撃ってきて殺されてしまった。
近くにいたヒーラーで生き返り、装備を取りに戻ろうとするが、鳥女に見つかり追いかけられる。南国の巨人や狼もいて、何度も死んでは生き返り、すぐまた死ぬのを繰り返した。何度かの生死ののち、やっと装備を取り戻すことができた。秘薬の一部が盗まれていたが回復魔法はかけることができた。
途中、風エレなどにも追いかけられたが、なんとか山を越え、ユーの近くまで来ることができた。
しばらく歩くとオークがやって来る。名前を確認すると、オークメイジだった。前日オークメイジをはじめて倒すことに成功したKikuは装備を整え、斬りかかった。しかし、前日のオークと違い、こいつは1レベル高い魔法を使ってきた。エナジーボルトや爆発火炎(エクスプロージョン)をバンバン使ってきた。逃げきれず、何度目かの死を迎える。
それでも、何とか装備を取り戻し、ユーの町に着くことができた。
土エレからとった宝石を売ると1000Gを超えた。苦労したがあきらめずに持ってきたかいがあった。
一人だとダンジョンの中もつらいが、帰り道もつらい。これからは町のルーンも常に持ち歩くようにしよう。
今回思ったのは、死んだとき身を守るすべがなく非常につらいということだ。死んでも釣り竿だけが手元に残るがこれでは戦えない。こんな時、吟遊詩人で楽器があればらくだろうなと思う。
99/5/12 観 察
Kiku(Hokuto)
新大陸パプアに行く。
前回PKにあったガイコツ廃屋に向かった。途中の大蛇も恐ろしく、いつ死んでもいいような最小の装備で向かった。
大蛇に見つかったが、さすがに馬は速い。愛馬pacoは、疾風のごとく大蛇の上を駆け抜けて行った。
無事ガイコツ廃屋に着き、ガイコツをカラカラと倒すのだが、ヘビのほうが多かった。小さいヘビでも集団で来るとうっとおしい。毒を消しても、すぐまた噛まれて毒が回るのだ。そんなとき魔法を使うゴーストがやって来ると逃げるしかない。ダメージが全くない状態でも魔法幽霊を倒すのには骨が折れる。ただ普通のガイコツより金を持っているのでお得なのだが。
白い竜が飛んできた。ペットのようだ。廃屋の中でたくさんのガイコツを相手に暴れている。強そうだ。ただ呆然とその模様を見ているしかなかった。白竜が去ったあと、全くガイコツがいなくなったので帰ることにした。
デルシアに行く。
Kikuの育った場所と言ってもよいだろう、幼年期を思いだし、秘薬を拾いながら鹿丘をまわる。最近0時前後はデルシアの銀行は人が多く、ぱったり動けなくなるのだが、昼間は快適だ。
オークが現れた、一匹やって来る。剣を取り出し斬りつける。普通のオークならば何の問題もなく倒せるレベルにKikuはなっていた。
もう一匹オークがやって来た。2匹相手だと辛いかな、と考える。だが、そのオークは灰色ではなかった、Kikuをターゲットにはしていないようだ。そばまでやって来る。
近くにいた人がそのオークに向かって火の玉を投げた。するとどうだ、そのオークは攻撃魔法をどんどん出してくる。メイジかと思ったが、名前には出ていない。すぐに火の玉を出した人は死んでしまった。
そのオークは人が化けたものだったのだ。これもPKだろうか。灰色の名前だったので、普通のオークと見分けがつかなかった。一歩間違えばKikuが犠牲者になったことだろう。
外国の人のようで、数人とつるんでいた。Kikuが攻撃されることは無かったが、なにやら胡散臭い集団だったので、早々に去ることにした。
今日は死ぬこともなく、珍しい光景を見ることができた。
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