ぼだいじゅの下で おしゃかさまは
さまざまの あくまを
はらいのけて
みんなの ひとたちの しあわせを
いっしんに
かんがえて いられました
すると 夜のあけがたに きゅうに
ほとけさまの おしえを
いただかれることができました