日時：平成20年7月26日（土）18:30〜21:00
場所：金沢スカイホテル
会費：2,000円
参加者：金沢工業大学情報学部情報経営学科教員4名、経工会幹事7名
平成20年度の教員懇談会が金沢スカイホテルにて行われました。
はじめに教員に対して宮元会長(1期)から挨拶があり、改めて今年度の幹事選定と事業への協力についてお願いがありました。
続いて百万副会長(7期)から経工会の現状と課題について資料に基づき説明がありました。
説明の後、大学同窓会としての経工会の存在意義、事業の周知、在学生への終身会費徴収方法などについて
教員と意見交換を行い、教員からは次のような意見がありました。
- 事業の周知については、研究室配置が決定した時点でホームページ等を利用して
経工会の紹介を積極的に行うのがよい。そのために教員は積極的に協力する。
- 経工会入会記念パーティ費および終身会費の徴収は、卒業間際に実施するのではなく、早期から
徴収するのが望ましい。さらに毎月の積み立てや分割払いなどができると学生の負担もかなり軽減
できるのではないか。
- 異業種交流会などは同窓会事業として意義があるので在学生も参加できるよう配慮してほしい。
さまざまな事業に在学中から参加できるように企画すればよいのではないか。
また、進路セミナーでの講演など、学生をバックアップしてもらえるような事業も
歓迎したい。
- 近年は携帯電話でのメールが当たり前の世の中になっている。
卒業後も連絡を取り合うには携帯電話での手段も検討してはどうか。
今回は、教員の皆さんから経工会に対して学生の視点で率直なご意見を頂けたものと感じました。
今回のご意見も参考にしながら経工会の活性化につながるように事業運営を
進めて行きたいと思います。
ご参加頂いた教員の皆さんにはこの場を借りてお礼申し上げます。
